中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

碑-205  常楽寺 大日堂 

2021-08-25 05:24:43 | 

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。  

現在も参加者募集しています。現地集合ですので関東近郊の方は参加できます。

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20200721   久喜 碑
埼玉県久喜市青毛4丁目
      常楽寺 大日堂
 この大日堂には大日如来が安置されており、常楽寺の管理となっている。主な行事として「お開帳」がある。「お開帳」は12年に一度、3月4日に行われ、本尊の大日如来(「お竹大日様」)が開扉される。この行事は3日間あり、初日の3月3日が準備日であり大日堂に幟を立て、その入口に杉の葉を柱にした凱旋門を設ける。翌4日が中日と呼ばれ行事の中心の日である。午前10時に地区の人々が行列を成して常楽寺を後にし、1時間ほどをかけ大日堂まで練り歩く。到着すると僧侶による読経と護摩焚きが行われる。最終日の5日が片付けを行う日とされている。近年では2006年(平成18年)がこの「お開帳」の年になっており、1982年(昭和57年)の「お開帳」の際には未就学児による稚児行列が催された。
 この他「星祭り」という行事がある。この行事は12月22日に読経を行ってもらい、厄除けのお札を受け取るというものである。かつて1955年(昭和30年)頃まではこの日に漫才師や浪曲語りを東京方面より大日堂境内に招き入れ地域の楽しみの一つとなっていた。

 

 

 

 

碑-201  浅間神社 (幸手市北) 

碑-202  正福寺 後世に善行を讃え伝える碑

碑-201  宝昌寺 「母性愛」

碑-200  杉戸宿標・南側用水の碑

碑-198 熊谷聖天宮(勧喜天)

碑-197 建国記念文庫

碑-196 湯島天満宮

碑-195 洋紙発祥の地

碑-194 大鳥神社 櫛塚


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 碑-204  電電神社 (田宮)  | トップ | 碑-206  久喜 光明寺  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事