中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

碑-204  電電神社 (田宮) 

2021-08-24 05:38:02 | 

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。  

現在も参加者募集しています。現地集合ですので関東近郊の方は参加できます。

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20200722 幸手 富士塚
埼玉県幸手市北2丁目
    電電神社 (田宮)
  この雷電神社は別雷之命・配祀倉稲魂命・菅原道真の三柱を祭神とし、古くには田宮の庄幸手領の総鎮守であったが、明治維新後の1873年(明治6年)4月以後は村社に指定されている。[2]本殿は1844年(天保15年)11月に上棟の再建が行われており、1856年(安政3年)6月2日にも再建が行われている。 雷電神社の由緒としては、「第11代垂仁天皇の10年のある日に天地が振動雷鳴し、水田中に身の丈7寸余りの黄金の御神像が天から降り、村民のだれもが驚いた。村民は一社を建立したが、当時周囲には水田が広がるのみで民家はなく、わずかに当神社が建つのみであった。ゆえに「水田の中にある社宮」ということから、世の人々はこの地一帯を「田宮」と呼んだ。」というものである。[3]また、雷神は水との関わりが深いため、特に農民からの信仰を集めた。他に社殿の裏手に「瘤神社」・「疣権現」・「疱瘡宮」と彫られた石が建立されており、皮膚病の人々の信仰の姿を知ることができる。  

 

 

 

 

碑-201  浅間神社 (幸手市北) 

碑-202  正福寺 後世に善行を讃え伝える碑

碑-201  宝昌寺 「母性愛」

碑-200  杉戸宿標・南側用水の碑

碑-198 熊谷聖天宮(勧喜天)

碑-197 建国記念文庫

碑-196 湯島天満宮

碑-195 洋紙発祥の地

碑-194 大鳥神社 櫛塚


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