中年おじさんの散策part2

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施設案内東京-154 新橋演舞場

2024-05-11 04:55:02 | 施設案内・東京

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

新橋演舞場

新橋演舞場の新築開場は1925(大正14)年4月のことでした。京都や大阪には立派な演舞場や歌舞練場があるのに、東京にないというのは残念だという川村徳太郎(芸者屋屋号森川家)の発案で、五業組合の協賛のもとに資本金200万円の新橋演舞場株式会社を設立したのが起源といいます。 新橋演舞場が建てられたのは、当時の東京市京橋区木挽町10丁目14番地(のちの6丁目9番地、そして現在の中央区銀座6丁目18番2号)で、この場所は、偶然にも芝居狂言『加賀見山旧錦絵』のお初が、主人尾上の敵である岩藤を討った松平周防守の下屋敷跡でした。 建設以前は、狭い川に面した荒れ果てた空き地で、草木もうっそうと茂り、夜は道行く人も珍しい実に不気味なところだったといいます。そこに定員1,679人の三階建ての立派な劇場が建てられたのです。
    第二次世界大戦では空襲のため、外周りを残して焼失。1948(昭和23)年に復興されましたが、終戦直後の再建のため、舞台の規模を生かす舞台機構や諸設備が新しい時代の要請や消防法などにこたえられなくなりました。そこで1982(昭和57)年に新装されたのが、日産自動車本社ビルと複合した現在の演舞場です。新装には最新システムの導入だけでなく、ゆとりある客席空間、正面玄関のレンガなど、旧演舞場設計の精神が大切に受け継がれています。

 

 

第4金曜日実施 ネットでカルチャー齋藤
老舗・有名店を巡るランチ散歩part7
第40回 築地から旧市場・銀座界隈散策
平成31年5月31日(金)「第5金曜」
11時30分 築地本願寺(入口)  
築地-場外散策-築地本願寺-つきじ田村-築地植村-築地川銀座公園-新橋演舞場-茶房絵利香-新ばし 金田中-花蝶「食事」-東銀座
花蝶 乾杯スパークリング付!人気の鯛茶漬けや和牛入りハンバーグなど和洋コース全6品 3850円
花蝶は銀座・木挽町にある創業91年の老舗。趣あふれる造作はそのままに、現代アートと見事に融合させた料亭スタイルのレストランです。築地市場から届く厳選素材を使い、和食・フレンチ・イタリアンの技法を駆使した創作料理をお楽しみいただけます。こだわりの食材からなる伝統の味を、格式ある高級料亭で心ゆくまでご堪能くださいませ。 食事記録

 

 

 

 

 

 

 

第4金曜日実施 ネットでカルチャー齋藤 老舗・有名店を巡るランチ散歩part7
第40回 築地から旧市場・銀座界隈散策 平成31年5月31日(金)「第5金曜」 11時30分 築地本願寺(入口) 
築地-場外散策-築地本願寺-つきじ田村-築地植村-築地川銀座公園-新橋演舞場-茶房絵利香-新ばし 金田中-花蝶「食事」-東銀座 花蝶 乾杯スパークリング付!人気の鯛茶漬けや和牛入りハンバーグなど和洋コース全6品 3850円 花蝶は銀座・木挽町にある創業91年の老舗。趣あふれる造作はそのままに、現代アートと見事に融合させた料亭スタイルのレストランです。築地市場から届く厳選素材を使い、和食・フレンチ・イタリアンの技法を駆使した創作料理をお楽しみいただけます。こだわりの食材からなる伝統の味を、格式ある高級料亭で心ゆくまでご堪能くださいませ。 食事記録  
第40回 築地から旧市場・銀座界隈散策② 老舗・有名店を巡るランチ散歩part8 ネットでカルチャー齋藤
第40回 築地から旧市場・銀座界隈散策 老舗・有名店を巡るランチ散歩part7  花蝶

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 老舗も何か落ち着いた雰囲気を好むようになった。今日は、「銀座の料亭スタイルの花蝶」と述べる店舗。店の紹介文では、「花蝶は、銀座・木挽町にある料亭スタイルレストラン。築地市場から届く厳選素材を使い、和食・フレンチ・イタリアンの技法を駆使した創作料理をお楽しみいただけます。」となっていた。

 私もこの店は初めて、新橋演舞場近くの老舗である。今回は、一休という検索サイトからの紹介。【お昼のコース 蝶】旬のお造りやお魚&お肉のWメインなどをご堪能!元料亭の雰囲気を感じながらのお食事を、となっていた。

 内容的には、①八寸(天草産とらふぐ鉄皮煮凝り 車海老と長芋の黄身酢掛け 豚肉のバルサミコ和え お刺身②椀物 (冷製 じゃがいものすり流し ポタージュ仕立て)③魚料理(鰆 黄身焼)④肉料理(和牛入りハンバーグ
特製デミグラス)⑤食事(真鯛出汁茶漬け 香の物)⑥甘味(メロンのティラミス コーヒーまたは紅茶)となっていた。価格的には、個室は望めなかったが、大きめの個室を準備してくれていた。

 まずは、きれいに盛られた「八寸」から始まった。小さなお盆に、和洋折衷の感じのものが並べられていた。ふぐ皮は優しい味の煮凝りとなっていた。海老と山芋はなかなかおいしかった、合う物だ。豚肉は不思議な風に仕上げられていた。刺身はおいしいものの、2切れ(2種)というのはやや寂しかった。

 椀物というよりは、冷製のスープのような物。外も暑かったので丁度良かったが、枝豆の香り・味が引き出されていた。残念だったのが「肴」、お洒落ではあるが非常に小さな鰆、一口で食べられる切り身だった。味は決して悪くはないが、このあたりが和洋折衷?なのかもしれない。

 Wメイン(魚・肉)となっていたが、肉はハンバーグ。良質な物だったが、どうも参加者には不評だった(これが老舗の一品?)、この価格ならメインはもう少ししっかりしておいてほしかった。最後の鯛のだし茶漬けは、だしの味も良かった。なかなかおいしいものだった。アレンジに失敗しているのかもしれない。

 デザートは、小さなますに入れられた。ムースとイチゴに変わっていた。プレートサービスだったので、全員分頼んでいたが店側の対応は、ひとりだけ、最初の申し込みがそうなっていたと言うが、帰り確認すれば、全員。どうも対応にも多少難点があった。苦しい経営なのかもしれない。私の場合は、タイムセールで3850円だったが、その後4752円に変わっていた。余維持に申し込んだと思える内容だった。


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花蝶の歴史
料亭「花蝶」のはじまりは昭和2年。その後、戦争を経て、東京を代表する有名料亭として名をはせますが、当時の料亭は、時の総理大臣や一流企業の接待、歌舞伎役者、映画俳優など、限られた人々だけしか訪れることができない、一見さんお断りという閉ざされた世界でした。
また、花蝶は海外からの大切なお客様をおもてなしする迎賓館的な役割もはたしていたようで、あの有名なチャップリンやウォルトディズニーが、花蝶の座敷で芸妓と小唄に興じている写真が残っています。
その後、平成に入り、時代の流れとともに料亭文化が衰退していく中、いち早く、花蝶は格式ばった料亭にピリオドを打ちます。
そして昔ながらの伝統ある料亭の佇まいはそのままに、モダンな現代アートを融合させ、一般のお客さまにも広く開放することで、2004 年、新しい料亭スタイルの“レストラン”へと変貌を遂げたのです。
「伝統とモダンが融合した新しい料亭スタイルの空間で」
2004年に現代アートと見事に融合、趣あるのレストランとしてリニューアルしました。数寄屋造りの料亭をアレンジし、昇華させた空間では、新鋭の日本画家が描いた襖絵が彩る真っ白なダイニング席や、料亭時代の趣が残る種類豊富な個室をご利用いただけます。接待や大切な人との会食等、あらゆるシチュエーションに合わせて、イマジネーション豊かな空間で新鮮で色鮮やかなモダン料理をお楽しみいただけます。
「枠にとらわれない和洋折衷のお料理」
料理は和食に洋食をコラボした新たな感覚の料理です。豊洲市場や熊本県・天草から仕入れる『鮮魚のお造里』、名物『鯛茶漬け』など、季節の食材をふんだんに使った、目でも舌でも楽しめる新しい和食料理を堪能できます。色鮮やかな盛り付けや、コースの提供スタイルは洋のスタイルを踏襲しており、高いレベルでの和洋折衷のお料理をお楽しみいただけます。

第4金曜日実施                            

ネットでカルチャー齋藤 老舗・有名店を巡るランチ散歩  part8

   意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。

第40回 築地から旧市場・銀座界隈散策②

平成31年5月31日(金)「第5金曜」 11時30分 築地本願寺(入口・エントランス)

花蝶 乾杯スパークリング付!人気の鯛茶漬けや和牛入りハンバーグなど和洋コース全6品 3850円

花蝶は銀座・木挽町にある創業91年の老舗。趣あふれる造作はそのままに、現代アートと見事に融合させた料亭スタイルのレストランです。築地市場から届く厳選素材を使い、和食・フレンチ・イタリアンの技法を駆使した創作料理をお楽しみいただけます。こだわりの食材からなる伝統の味を、格式ある高級料亭で心ゆくまでご堪能くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第35回 築地から「朝日新聞社見学」新しくなった築地・東銀座の旅
令和2年2月21日(金)
10時30分築地本願寺休憩所 15時銀座駅or東銀座
築地-築地路地巡り-「食事」- 東銀座界隈散策-銀座路地巡り-「朝日新聞見学」-築地
明治より京橋区役所や現在の中央区役所が置かれ、中央区・京橋地域の行政的中枢を担ってきた。そのため警察署、郵便局(旧集配局)など行政機関が集中している。東京湾の河口部に面している土地柄、海軍や中央卸売市場など、海運に関連する施設が存在した。地域名の京橋を冠し京橋築地とも呼ばれている。北に新富および入船、東に明石町および隅田川対岸の勝どき、南に浜離宮庭園および港区東新橋、西に銀座が位置する。明石町・入船・新富同様、域内に「銀座」「東銀座」を名乗るマンション・ビルが少なくない。
朝日新聞見学
朝日新聞東京本社では、小学校4年生以上のみなさんを対象に、新聞作りの現場を体験できる社内見学ツアーを実施しています。新聞制作の舞台裏を覗くチャンス!ぜひ、一度お越しください。
世界中のニュースが集まる新聞社の心臓部、朝日新聞東京本社 編集局。
超高速の輪転機がフル回転する印刷工場。そんな現場へ実際にに入って、新聞づくりの現場を間近にご覧いただくミニツアーです。係員がわかりやすくご案内します。
LOBOS 銀座 2ドリンク付!人気のパエリアやメインはイベリコ豚グリル等スパニッシュランチ全6品!
銀座三越裏路地にある「LOBOS 銀座店」。赤の壁が印象的な情熱的な空間は、落ち着いた雰囲気もあり、大人の隠れ家的空間です。魚介の旨味が凝縮された“漁師風パエリア”や“オリジナルアヒージョ”“イベリコ豚の生ハム”“豚肩ロースグリル”などスペイン料理とイタリア料理を中心にしたオリジナルメニュー数々。ワイン片手にお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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