皆様からのお便りより
2015年1月11日
青森県の岩木山の麓にお住まいの読者の方から
青森県の岩木山の麓にお住まいの読者の方からいただいたお手紙です。
高校の科学の先生だった方で、ご自分でも若い頃から自動書記をされて精神世界とつながりのある方でしたが、90歳になろうかというときに「地球の謎とき」の情報に出会われました。
この情報は本物であるとの思いからこれまでの考え方を変えられて、ソラの生き方を実践された方ですが、残念ながら2014年11月に逝去されました。
このお手紙は、その1年ほど前のお元気なときに、ご自分の周りの方に「地球の謎とき」の情報を伝えるため遺書として書かれたものをいただきました。
青森と兵庫で離れていることで情報をお伝えしきれなかった部分もありますが、ご本人が公開を希望されていましたので、以下のリンクでご紹介させていただきます。
・「岩木山の麓にお住まいの読者のお手紙」
原文は縦書きの原稿で、一部個人情報の箇所を編集してルビを振っています。
また、お亡くなりになる直前にもお手紙をいただいていますので、後日紹介させていただきます。
岩木山の麓にお住まいの読者のお手紙
「岩木山 永久(とわ)に万歳 初明(はつあかり)」 蓮山(れんざん)
先ず、平素の粗略を深謝し、皆様の御健康と平安をお祈り申し上げます。
去る七月下旬、透析の合間に、娘□□に付き添われて、綾部市(京都府)「旧倭ノ国ノ中心地」を視察。
「七十年 真理探ねて
星原へ
正氣(せいき)の光 たかく仰ぎて」 蓮山
俳句や和歌は、言葉が平易でお目出たい感じがしますが、内容は解らないでしょう。
そのため、後文を是非お読み下さい。
歳月は矢の如く、小生も九十歳。
老令の衰弱と耄碌、なほ、腎臓透析をする際右腕を使うため、右腕が思うように使えず、文筆も力仕事も退化。
それで、今年度限りで年賀状の発信を終了します。
しかし、永年にわたる皆様からの御愛顧と御交誼、そして御支援は、生涯の至玉としてあの世まで持参します。
後 文
次の文は「宇宙からの情報」が主です。
情報の受信は「空の星の会」。
未だ、小さい団体です。
一九九八年に受信してから今世紀に継続したものを精理し、製本して公開。
文章は平明です。
内容は深遠で無限。
真理とは、潜在意識とは、人間の心では測れない、ただ恐れを感じて止まない。
将に、今文明の学問や思想、宗教を一変させ、自然科学には一大示唆を与える威力を内蔵している。
ノーベル賞の幾百人に匹敵するといっても過言ではないと思われる。
さて、この情報による次の文明とは。
潜在意識の交流の時代である。
簡単にいって嘘をついても直ぐばれる時代。
見える時代。
脳と心の中が知られる時代。
だから「嘘」はつけない。
明るく、清く、美しく、人間は平等の意識で、相互扶助をする。
現代までの、力、富、戦乱、破壊、狂信仰からの脱却は必然で、人類の永遠とも云える悲願の達成へ。
その最大の理由とは。
有史以来、人類の思想の大基は「肉体、魂(生命)、霊(潜在意識)」の三位一体であった。
それが21世紀からは、人間・地球・宇宙の三つの意識体が合体し「宇宙的意識体」が形成される。
勿論、現科学界の、原子、分子、細胞、素粒子、超素粒子にも意識があることが解明されてゆく。
(極く一部の最先端の物理学者は認識)
宇宙的意識体の展開は、総ての分野に及び、「場所、時間、現象」が一瞬間で交通し、解明されてゆく。
この事実は、古代から宇宙現象は「天」、「天網恢恢(てんもうかいかい)、疎ニシテ漏ラサズ」、「浩然ノ氣」、「天地ノ正氣」の展開と云われて来たが、これが真理として白日に証明されて来る。
この事は、現代での電波機器、携帯電話器及びテレビ等の精妙さの飛躍的発展と、世界的普及と実用、裸でも、無智でも、農奴でも使用。
然し、「空の星の本」を社会は問題としてない。
黙殺は良いとして、潮笑や罵言で帰される始末。
去る、東日本の大震災が起る前、「空の星の会」では予兆を察知して政府に通報した。
政府は一語もなく黙殺。
東日本大震災が発生。
日本国内は阿鼻叫喚の巷と化した。
然し、政府に策なく、学者に智なく、東電に術なく、マスコミやテレビ等は騒ぐ事のみ。
宗教界は嘘と親切心のような説教。
その被害の厖大さは、被害額であらわそうとしても、二年経過した現時点でも計算は不能の状態。
即ち、大震災は現象であり、当然、意識体である。
「意識体は意識でなければ察知出来ない。」
これは自明の理である。
日本では、毎年、台風がやって来る。
「台風は現象であり、意識体である。」
「台風の大きさと進路」は日本での意識体が決定しているとは、何人が知ることが出来ようか。
古人の「人心直なおケレバ、天行安てんこうやすカナリ」とは将に至言である。
1. 岩木山
地球の有史以来、岩木山は「神の山」として仰がれてきた。
(1) ヤハウエ(創造主)の誕生
宇宙の大元が地球に人間の文化、文明を創ろうとして射手座の王と相談、そして、女王が子を腹にいれて中部地方の御在所岳に降臨。
産んだ子が「トヨウケ」(伊勢神宮の外宮の主神)。
女王の妹が子を腹に入れて岩木山に降臨。
産んだ子がヤハウエである。
ヤハウエが成人して、南下し、トヨウケと結婚。
次いで、地球の心臓といわれる現代のイスラムに土着して「創造主」として、法を説いた。
それが旧約聖書の初めての「神」でユダヤ教の始祖である。
後世、イエスキリストの「エホバ」として、法をとき、後でキリスト教となった。
次いで、マホメットが「アラー」としてマホメット教を説いた。
所謂、三大宗教として、地球人の精神の主柱となって信仰されている。
然し、後年、悪魔の星の命令で歪曲された。
その歪曲教のため、地球は「力」「富」「戦乱」の時代を現出して今日まで続いている。
そのヤハウエの意識が、本年の秋、日本に還ってきたという情報が小生に伝えられた。
思わず「新文明は。明るい綺麗な文明が」と脳裏に閃めいた。
心の底から「岩木山万歳」と、再三、操返した。
これが、この年賀の「永久の万歳」の主旨。
2. イエスキリストが岩木山の誘導で来日
イエスは「ローマへの反逆」と「人間の罪」を一身に引き受けて、ゴルゴタの丘で磔刑になった。
然し、「イエスは 死んでいなかった。」(提督のピサロは殺すなと裏で命令)。
夜間に入って、弟とユダが磔木から降ろした。失神しているが脈拍があった。
密かに、連れて治療した。
聖母マリアから「東の彼方に、日本という神の国があるから、其処へ行きなさい」と。
親友のマホメットから舟を譲られた。
弟、漁師、ユダ、バーソロミユの五人で日本へ向かった。途中、ユダが病のためインドで下船。
「岩木山の意識の誘導」で、青森県の十三潟に到着。青森県の現在の新郷村で弟と漁師が土着。
二人は茨城県、中部地方を経て、大阪に土着。イエスは超能力で病人を癒やし、石工を教え、豊かで、平安な一生を送ったという。
そして特筆すべき情報がある。
イエスは超能力で「倭ノ国」に山幸彦の子孫が隠れて住んでいるのを知り、バーソロミユを使わしてその子を養子にした。
そして、真理を教育した。
その子は優秀で、成人して宮中に仕えた。
政変で選挙となり、その子が天皇に選出された。
その天皇こそ、天皇中の名天皇として名高い「仁徳天皇」である。
然し、悪魔の力は恐るべし、佛教徒の小野妹子(初の遣隋使)によって暗殺された。
偉大な御陵がある。
しかし、ヤマト政権でも佛教徒が造ったものでもない。
当時の人力では出来ない。
(政権が没収して管理しているだけ)
イエスの墓は生駒山の麓にバーソロミユを入れた弟子十三人の塔と共に安置されている。
唯、今日まで、ヤマト政権と佛教徒によって封印されたために、今日まで一般の国民は知らない。
3. 星原について
(1)宇宙意識の根拠
地球が創成されて地殻が安定してくると植物が大繁茂して来た。
そこに他の天体から恐龍がやって来て繁殖し始めた。
果ては、恐龍天下の地球と化した。
そこで、宇宙の大元が諸星と相談した。
「新しい文化の栄える人間の世界を創る。」
そして、宇宙の原子を集め、大稲妻の厖大な量を一挙に落雷させて、恐龍を全滅した。
そして、アトランティス文明と以後の今日までの文明が形成されて来た。
その大稲妻の意識体が丹波の「星原」に根拠地として休息した。
現代まで永く続いた。
一九九八年、宇宙の大元が「新しい文明を創るべく」諸星と相談した。
先ず、大稲妻の意識を元の天体や諸星に帰還させた。
同時に、現在まで、地球人の精神を奴隷化し、戦乱化して支配して来た、悪星の意識体と、龍神、蛇神等を、元の天体と諸星に帰した。
悪魔の最たる意識体はブラックホールに入れたという。
然し、未だ、一部の残存勢力が跋扈して、現在の世界を成している。
この宇宙の大元の処置で今日まで弱かった空の星の意識と地球が交信し始めた。
これが、「空の星の会※」の誕生となった。
※「地球の謎ときサイト」と、「NPO法人 地球の平和のための謎とき会」のこと。
(2)星原は倭の国の中心地
四国のヤマタイコクがヤマト政権のジンムに攻撃されて潰滅。
大国主尊を出雲へ追放。
ヒミコトは奴隷を嫌って自刃。
長女のイトは丹波に逃げて隠れ住んだ。
そこへ「ノアの箱舟」のノア※と長男のムウラが丹波に着いてイトと出会った。
そして、結婚。
イトとムウラは星原に住んだ。
ムウラは鉄の技術者で農エ具を造り、倭の国は随時、栄えていった。
※「ノアの箱舟」のノアから名前をもらった同名のノア。
それを察知したヤマト政権が再三、乱入し、ムウラも長男の山幸彦も惨殺された。
イトはヤマトへ奴隷として連行され、ジンムの子「ニニギノミコト」を産んでいる。
後年、物部守屋の時代となって、大いに栄えていた「倭ノ国」は、ヤマト政権と
佛教徒である魔人と称さる推古天皇、称徳太子、蘇我馬子の謀議によって攻撃された。
徹底的な潰滅と略奪にあった。
その略奪品が正倉院の宝物となったと、星の情報で知り得た。
(実際、星原を視察して、歴史らしいものは私市円山古墳以外殆ど残ってない。よくも、完全に封印したものだ。)
これを悲んで、後世に伝えるために菅原道実、柿本人麻呂、小野小町の三名で作歌し、斬首覚悟で発行したのが小倉百人一首である。
然し、このために、道実も人麻呂も小町も死へ追いやられた。
(歌に表と裏があり内容は不筆)
京都は栄えている。
観光日本一。
大寺院と神社も日本一。
これが、ヤマト政権と佛教による「倭ノ国」の徹底的な抹殺と封印の結果とは。
歴史は語らない。
人々は曲げられた歴史を誇りとして楽しんでいる。
視察を終えて我が家。
一人静かに瞑想していた。
体の底から異様な充実感と明るい崇高の念が湧いて来た。
集った会員達の手厚い思いや機微が見えて来た。
涙が出てきた。
これが今回の視察の結果と目的だったかと。
懐かしさと感謝。
自然に南の方へ向かって合掌した。
「真理ハ強シ」「永遠デアル」
「天声ハ優シク 人語は激シ」
追 筆
岩木山の詩
青森県出身で、明治の文豪と称された陸羯南(くが かつなん)の詩
「名山 名士ヲ出(い)ダス コノ語(ご) 久シク
相ヒ伝(つと)フ 試ミニ問フ 巌城(いわき)ノ下(もと)
誰人(なんびと)カ 天下ノ賢(けん)ナルゾ」
小生の二十代、養生会の松陰室で、思想の研究会が行われていた。
開講の時、必ずこの詩と吉田松陰の詩を合唱してから始めた。
それ以来、幾十年も考え続けたが、名士たるや、何者なるか、見当がつかなかった。
透析中、突然、頭に浮かんで来た。
「天下ノ賢」の「名士」こそ「空の星の情報」ではないかと。
それとも「天卜交信シテイル人物」かと。
羯南先生こそ、地球的規模の炯眼(けいがん)の士として、たかく顕彰されてよい人物と思う。
最後に笑って下さい。
「師走の夜 短い丈も訥訥とつとつと
愧(は)づる想いに 星が瞬く」 蓮山
岩木山 賛歌
真白な雪路を踏みしめて参る
「岩木山 心眼にみる 初詣」 蓮山
□□□入院。
「空の星の本」娘□□から受ける。
読む中に真理の誠に愕然とする。
連日、岩木山と対峙して祈る。
「岩木山 万朶(ばんだ)に匂う 桜花(はな)の上」
青年の健脚 宵の中より出発
「下駄履いて 巌城(いわき)に登頂 来光光(らいこうこう)」 蓮山
「御山(おやま) 参詣(さんけい) 御山の祭り」
「懺悔(さいぎ) 懺悔 御幣(ごへい)は風に 岩木山」 蓮山
津軽の秋は、みな豊作の中、一日 リンゴの丘を越えての山麓巡り
「嶽街道(だけかいどう) 黍(きび) 熟れに熟れ 岩木山」 蓮山
ソラ辞典より
・宗教
地球中の全ての宗教は、プレアデナイが人間を支配するために作られたもので、信じる事によりエネルギー体に支配されます。
エネルギー体はイシキの世界ではヘビが管理しています。
・支配
イシキに命令をし、支配する事。(現実とは違う場合がある)
宇宙の法則は【支配してはならない】ということ。
人間を思い通りにしようとする支配星の意識。
ある人間の意志、命令で他の人の思考や行為を思い通りにしようとする事。
・プレアデナイ
プレアデス=スバルのことで、1998年まで地球を支配した支配星。
特にこの女王が強力な星の力を発揮し、人間を支配していた。
女性的で華やかな事が好きな星の意識であるが、反面非常に残酷で冷たく、地球で霊の地獄を作ったと伝えられた。
特にこの部下の星は非常に残酷であり、インディゴチルドレンとして送り込んだ子供が殺人などを起こすと伝えられている。
ネコ科のネコやライオン、トラ、ピューマやイルカ、ワニなどを送り込んだ。
なぜプレアデスを【プ・レア・デナイ】と書くかと言うと、
プーと吹いて、レア=焼く、デス=死
と言う意味があり、言うことを聞かないとこのようにすると、イシキに絶えず脅かし、自己暗示させていたので、この情報では一貫してプレアデナイと書いています。
・支配星に支配された者
恐怖の想念をエネルギーとする、プレアデスやその部下は地球に近い大きな星のグループで、強い力を持ち、星の戦争後から1998年まで地球を支配していた。
宇宙の大元の弟が陰で操っていた。
その想念や、これに支配されていた人間の事も示す言葉で宇宙の大元がつけた名前。
ヘビ、ワニ、龍神などに象徴される。
イシカミのように彼ら自身は三次元の生き物として地球に降りてきたのではなく、それらの生き物を地球に送りイシカミを苦しめた。
アンドロメダやケンタロウス等の部下がグレイを使い残酷な事をしていた。
最近ではプラスとマイナス、光と闇といった相反する概念と善悪の概念を同一視させるなどの巧妙な手法で、他者への支配を正当化しようとした。
イシカミが人間に対し善の概念のみを入れたが、支配星がその意識を改造した。
支配星を支配していたのは、へび使い座のものたちであった。
・リュージン
支配星が作った半物質の仮想の動物。
人間(の生きようとする魂)を食べて仕方がないので、ソラのものが龍の身体を短くしてイノシシに変えたと言う。
その猪が豚に変わったので、イスラムでは食べない。
昔は龍神に人身御供をさせ、雨乞いなどをさせ、人間生活が退屈で仕方がないので、争いを起こしてそれを楽しんでいた。
人々が龍神を神の化身として崇めるので、未だにその想念がエネルギー体として争いを起す作用している。
SARZは中国系に多いのは、龍神をいまだ国単位?で信仰しているために、ソラのものがウイルスを送り込んで知らせていると伝えられている。
・エネルギー体
人間を支配し人間に悪影響をもたらす存在である。
支配星がいなくなってから、支配星のまねをして、人間を支配し、神、観音などと名乗り、「、、をせよ」と命令したり、あがめてもらいたいたがる意識体。
特に問題なのは、リュージンやヘビ信仰、宗教のエネルギー体で、見えない世界ではヘビの形をしている。
それらは人間を支配して、人間の感覚を楽しむために、人間の中に入り込み、異常なセックスなどを楽しむために、人間を突き動かし問題となる。
クンダリーニといわれるのがそれに該当する。
宗教によってはクンダリーニを体験し、チャネリングが出来ると神と繋がったと思われて、教祖になったりするが、末路が異常になっていくのは、そのエネルギー体のせいである。
異常に贅沢をしたい、買い物中毒などもエネルギー体に支配されるから。
デジカメや写真で写る境目のはっきりしない光や、7色の光も同じくリュージンなどのエネルギー体である。
7色の光は一見きれいなようであるが、人を支配しようとする悪質なエネルギー体。
最近特に人の集まる神社仏閣、祭りなどの人間の想念が多く集まる場所で写真に写ることがある。
より大きなものほど影響力が大きい。
ぼやけた光が写った写真はその部分を切り取るか、焼却した方が無難。
デジカメは削除するだけでよい。
・シリウ(ス)
シリウ(ス)と書くのは、スはスの神(=宇宙の大元の弟)もちょっとかかわったていたからで、今ではシリウと呼んでいる。
イシカミが形をあらわすことができる原子になってくれることに対して、あらゆる知恵を与えて今の地球になった。
確かに支配星と協力をしたのもいたが、今の快適な生活ができるように人間に知恵を与えてくれた星。
地球に近く、大きな力でこれまで人間に科学の知識を教えてきた。
器量の大きな星で、2005年5月よりソラのものやイシカミなどと地球の為に協力してくれている。
シリウス=知り臼=イシカミの事を知っているということで、不思議な岩などはシリウスが知らせてイシカミが作った。
シリウの悪口は名のある星からの悪意ある情報だった。
地球に近く、1998年春にプレアデナイとそれに支配された人間と共に消滅させられたが復活している。
厳しいが人間を快適に過ごせるようにくれた。
・イシキ
イシキは潜在意識、霊のこととして書いています。
まだはっきりとはわかりませんが、これまでの情報ではイシキは脳で作られるのでなく、その人の関わりのある星から送られていると思われます。
意識は顕在意識として書いています。
・人間
「石室や石箱の中でイシジンや半イシジンが創られ、その形状を覚えた原子たちがストーンサークルの中だけで人間として再結合されました」
生物はいて座から降りてきたイシカミの原子の意識と、他の星達が形にしたい意識が一緒になって遺伝子の中に組み込まれ、意識を持った原子が地球上であらゆる生き物の形となってあらわした。
その最高傑作が人間で、イシカミや星達の存在を理解できる生き物を創ろうとして創られました。
まず最初にイシカミの原子がシリウスの協力の元に人間の形になり、(イシジン=後の石像)それに星達の知恵で(特に小鳥座が内臓を考えた)食べ物を食べて、生きるためのエネルギーを得る今の人間になるようにした。
石像になったイシジンの原子が分解しその形を覚えた遺伝子と、星たちから人間の働きを教えてもらった遺伝子とが一緒になり、今の人間ができた。
それはイシカミの原子がイシカミの一部で創られたストーンサークルや、その後は石室、石箱のなかで創られたイシジンが、イシカミの指示により分解してそれぞれの指示を受けて、人間になろうと思う原子たちが強く再結合して、肉体が地球上にあらわれた。
人間はイシカミの原子の進化論にプラス、いて座とシリウス、小鳥座などの指示で肉体が創られたので、進化論と創造論がミックスされて人間はできた。
極初期は、イシジンと人間と一緒になって混血もあったので、エジプトの壁画やイラクの石像に残っている動物人間が存在していたけれど、人間だけの遺伝子の子孫だけが増えていった。
ちなみに天使は実際に存在し人間と、ワシ座の星の合体で創られたもので、高い所の石室などは天使が創られた。
受胎告知の天使が生きているようなのは、イシジンの原子が分解し、絵の中に絵の具として入ったから。
同じくエジプトの壁画なども、イシジンが壁の中に入って出来上がった。
初期にはイシカミのお腹の中に人間を入れてきたと書いているのは、イシカミの原子が人間になったからです。
クラゲのようになって降りて来たイシカミは分身、巨人、イシジン、人間と変化していったので、間違いではないのです。
・イシジン
『ソラの人間誕生記』に詳しく書いています。
イシカミの一番小さい分身で、人間と同じ形のものや、色々な形、羽のあるもの、頭だけの天使などがいた。
モアイ像、石像などはそのままの形で残っているのある。
人間が発生した時、世話をしていた。
イシカミは石の成分ですが、意識を持ち、あらゆるものに変化することができるのは、原子を会話し、指示を送ることができたからです。
そのイシカミの成分でできた人間型分身で、ヨーロッパなどの石像、日本などの木像をあらし、その記憶を持ったイシカミの原子がストーンサークルなどの中で、イシカミのエネルギーをもらって人間になった。
人間型になる前は、石、石柱、銅鐸、埴輪などいろいろなものになり、人間を指導、世話をしてきた。
その他イシジンの記憶を持つイシカミの原子が分解し、モザイク画や絵にまでなった。
ミケランジェロなどはイシジンで、原子に指示をするだけであのような立体的な絵がかけた。
まだはっきりとわかっていないが、いわゆる英雄はイシジンの能力を持っていた超能力者であったと思われる。
人間型のイシジンの原子が分解し、ストーンサークルの中や、石箱の中で人間として原子が結合した。
その時にストーンサークルや石箱からエネルギーが出ていた。
・イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。
・地震
小さな地震はこれまでイシカミのサインとされてきましたが、大きな地震は、ゴルディロックという宇宙の意識の集合の大天体で【宇宙の計画】として知らされるそうです。
宇宙は人間の想像をはるかに超え、意識を持っている存在は人間だけではありません。
それなのに人間だけが意識を持っていて、全てのことはわかっていると傲慢な科学信仰とまでいえる洗脳された人間は、いくら宇宙(ソラ)から情報を与えても、無視し続けることで、ついに地球変革の計画が宇宙の大元締め?(ゴールディロック)で立てられたのです。
東北太平洋地震の前の日、激痛の催促でこの情報を政府に知らせてほしいと言葉になり、すぐに知らせたのですが、これまで通り無視されました。
残念なことに計画がスタートしたようです。
小さな地震は地球を生物のすめる地球にしてくれた、いて座の意識体のイシカミたちが、自分たちの存在を知らせるために揺らします。
「イシカミが山になった事を知らせる為です。
人間は、造山運動で山が出来ていると決め付けています。
(昭和新山は支配星に騙されて、噴火して山になったと以前知らされた)
地震で土地が盛り上がるのは、イシカミの身体である珪素(シリコン)が一斉に増殖するからです。
一方、土地が沈下するのは、その地域の珪素が一気に砂になろうとするからです。
それをテレパシーで知らせ合って一斉にするのです」
《ビジョン》
“研究室のような机の上が真っ白な光で照らされ、そこにカサの開いたキノコが2本並んでいる”
意味は
「シリコン(珪素)に意味があるのです。
珪藻が意味なくしていろんな形になっているのではありません。
自分の意志でいろいろな形になるのです。
シリコンは死んで意識のない岩になるのではありません。
シリコンは今も意識を持って真似をするのです。
それは南に(ムー)大陸があったので、(そこのイシカミに海の底に沈んでいないで)海の上に現れるように“おいで”をするのです。
シリコンがなぜ一気に大きくなるのかというと、それはイチゴと同じです。
一つ、一つのシリコンがイチゴの形になるのです。
又キノコは一晩で土の上に出てきて、数日で横に広がります。
シリコンもイチゴのように大きくなって(=直下型?)、横に広がる(=横揺れ)ので何度も地震が起こるのです」
・地震雲(らしきもの)など地震をあらわすもの
地震の前に現れる変わった雲。
断層雲、放射状雲、縦雲、縦虹、横虹、極端に低い位置の虹、長い棒状雲などで、それが寄り強調されている場合は大きな地震になるが、国内だけでなく、地球規模で知らせている。
大きな地震ほど早くから各地であらわれている。
・台風
台風はイシカミ(いて座の意識体)のイシキが集合して、日本へ向かうために起こるという事です。
「最初にいて座の南のイシカミの王子や王女たちが集まって相談します。
そして誰と誰が行くか決めます。(6号は全員集まった)
原子には意識があるので、水素や酸素などの原子たちに“台風を作るから集まって”とイシカミが呼びかけをします。
そして先頭に立ったイシカミは、集まってもらった原子たちと共に、駆け出すのです。
イシカミたちは上に上に行こうとするので、渦巻きができるのです。
そして日本のイシカミたちからの情報を聞いて、進路を決めていくのです」
イシカミのイシキ体は台風の目の右側に集合し、階段を登るように?進んでいくので、台風の目が左側に出来、台風の目より右側が雨風とも激しくなると伝えてきます。
オーストラリアに降りたいて座の長老のイシカミの身体で、ウエーブロックが小さく見えています。
*)上空よりのウェーブロック、ウェーブロックの写真
このような大波になって日本に行くように、長老がいて座の王子や王女達のイシカミに教えたのです。
ムーノイアなどのイシカミたちが射手座の女王に会いに行こうとするために起きる。
また南のほうに大きな大陸(ムー大陸)があったことを知らせている。
雨を降らせ、海の掃除をする。
台風にも意識がある。
・原子
物質を構成する1単位。
原子核と電子からなり、電子が原子核の周りを軌道を描きながら回るのは、原子核が電子に「回ってください」と頼むからで、「原子に意識がある」ことを証明する。
・目には目を、歯には歯を…の本当の意味
イスラム教で、恐ろしい復讐の意味に間違って解釈されていたこの法律を、『ソラのイスラム物語』のマホメットが、
【目には目を】は、見て美しいものや楽しいものを頂いたら、誰かに見てうれしくなるものをお返ししなさい。
【歯には歯を】は食べておいしいものを頂いたら、誰かに食べるものをお返ししなさい。
それは、貰った人にお返しをしなければならないということではなく、地球の富が循環するように、つまり神様から与えられている地球の財産を独り占めすることなく、皆で分け合いましょう。
という元の意味に戻した。
しかし、その後にまた悪者が、「目をやられたら目を傷つけるように、歯を壊されたら歯を壊せ」という恐ろしい復讐の意味にしてしまった。
現在も間違った意味を信じているために復讐による悲惨な争いが絶えない。
本当の意味を知らせてくれたソラのもの達は、本当に平和になるためには「目には目を…」の復讐ではない本当の意味が伝えられることが必要ということ、またイスラム世界だけでなく、王制(天皇制も含む)の見直しをする事が大切とも伝えている。
・地球
星達が並べられる不満の固まりが鉄などの元素を引き寄せ、真っ赤に熱せられて宇宙をさまよっていたが、水星が水で地球を冷やしてくれ、土星が土を、木星は木をプレゼントしてくれ、またそれぞれの星が動物、花、魚などを送り込んでくれた。
モーリタニア、サハラ砂漠に地球の目、エルサレムが地球の心臓などと知らされる。
地球の最初は亀のようであったが、4世紀?に丸くなったと。
丸くなることで余分の原子たちは一旦分解して、再び地球に降りてきて山などになった。
・【宇宙の計画】
宇宙は何もない真っ暗闇ではありません。
人間以外に意識を持ったものは、星をはじめ形はなくても、意識体として想像を絶する存在がいるようです。
そしてそれらのそうまとめが、ゴールディロックスという大きな天体のようです。
そこからいろいろなこれまで人間の知らなかった情報が、ソラからの情報で、13年間伝えられています。
それは宇宙の原則は【平等】が一番大切と繰り返し伝えられます。
それを壊しているのが、王制、皇室制で、その他地球の富を独占している権力者たちです。
そのことを繰り返し伝えて、政府をはじめあらゆる所ににも伝えていますが、全く変わりがなく、争いばかりの地球で、人々の助けを求める声は宇宙の果てまで届いているそうです。
それでゴルディロックの総元締め?で会議がなされ、地球を元の平らな星に戻す計画が立てられたそうです。
日本で玄海灘地震以後、大きな震災級の地震がなかったのは、日本からこの情報が発信されているので、多くの人々は気づくであろうということだったのですが、全く正反対で、いくら知らせても無視、ネット上では罵詈雑言の攻撃が絶えなかったようです。
それらを星たちは黙って見ていて、宇宙の意識体?の会議(ゴルディロック)で話し合いで、元の地球に戻そうとしたそうです。
その最初?の計画が今回の東北太平洋地震で、この大地震が起きる前の日、激痛と共に政府にソラからの警告を聞いてほしいと催促があり、伝えました。
けれども全く無視され、ついに実行されたそうです。
・宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。
超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。
2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。
・ホシノミナ
宇宙の大元の分身と言われる。
大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。
その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。
掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。
この場所に星の宮神社がある。
ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたので、その後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。
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【ソラからの情報1】(目次)
1998年から地球の平和のために知らされたソラからの情報を、最新の情報を反映してまとめました。この情報の内容はとても広範囲で、まとめるのは困難を極めましたが、地球上に残されたあらゆる遺跡や遺物などの画像をできるだけ多く証拠として、知らされた情報をまとめています。
・『ソラからの物語』(目次)
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次)
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次)
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次)
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
・『ソラからの伝言』(目次)
今ようやくソラのものの思いを、言葉として皆様にお伝えすることができるようになりました。人間はどこから来たか? 地球はなぜ水の惑星なのか? 恐竜はなぜいなくなったか? アトランティスとは? ヤマタイコクとは? ピラミッドの謎など。それだけではありません。人がどうして大自然や美しいものに惹かれるのか? どうして醜い戦争の歴史を繰り返してきたのか?・・・などをお知らせします。
・地震雲画像
17-JAN-2015 23:39(日本時間1/18 8:39) -5.77 131.84 M5.6 深さ63.2km BANDA SEA(101km W of Tual, Indonesia)
18-JAN-2015 04:27(日本時間 13:27) 28.57 142.49 M5.0 深さ5.8km BONIN ISLANDS REGION
18-JAN-2015 04:47(日本時間 13:47) 51.90 179.57 M5.8 深さ105.9㎞ RAT ISLANDS, ALEUTIANISLANDS(5km SSW of Semisopochnoi Island, Alaska)
発生時刻 2015年1月18日3時17分頃
震源地 福島県沖(北緯37.4度 東経142.0度 深さ40km)
規模 M4.3
宮城県
震度2 岩沼市
震度1 白石市、名取市、角田市、蔵王町、大河原町、柴田町、宮城川崎町、丸森町、亘理町、山元町、宮城加美町、仙台宮城野区、石巻市、松島町、七ヶ浜町、利府町、女川町
福島県
震度2 いわき市、楢葉町、川内村、浪江町
震度1 相馬市、南相馬市、福島広野町、富岡町、大熊町、葛尾村、新地町、飯舘村、福島市、郡山市、白河市、須賀川市、二本松市、田村市、福島伊達市、本宮市、川俣町、鏡石町、天栄村、棚倉町、玉川村、平田村、浅川町、小野町
茨城県
震度1 水戸市、日立市、高萩市、笠間市、常陸大宮市、東海村、大子町、土浦市
栃木県
震度1 宇都宮市、那須烏山市
発生時刻 2015年1月18日10時41分頃
震源地 大阪府北部(北緯35.0度 東経135.4度 深さ10km)
規模 M2.7
京都府
震度1 亀岡市
大阪府
震度1 能勢町
発生時刻 2015年1月18日10時53分頃
震源地 茨城県沖(北緯35.9度 東経141.2度 深さ10km)
規模 M3.8
茨城県
震度1 水戸市、日立市、笠間市、ひたちなか市、東海村、土浦市、茨城鹿嶋市、潮来市、稲敷市、神栖市、鉾田市
千葉県
震度1 香取市
発生時刻 2015年1月18日22時51分頃
震源地 千葉県東方沖(北緯35.7度 東経140.8度 深さ50km)
規模 M3.6
千葉県
震度1 東金市、旭市、匝瑳市、香取市、山武市、多古町、芝山町、横芝光町、成田市
発生時刻 2015年1月18日22時55分頃
震源地 千葉県東方沖(北緯35.6度 東経140.9度 深さ50km)
規模 M3.5
千葉県
震度1 旭市、多古町
発生時刻 2015年1月18日23時4分頃
震源地 千葉県東方沖(北緯35.6度 東経140.8度 深さ50km)
規模 M3.4
千葉県
震度1 東金市、香取市、山武市
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、地球の謎解きより。
写真は2013年4月14日の岩木山。
2015年1月11日
青森県の岩木山の麓にお住まいの読者の方から
青森県の岩木山の麓にお住まいの読者の方からいただいたお手紙です。
高校の科学の先生だった方で、ご自分でも若い頃から自動書記をされて精神世界とつながりのある方でしたが、90歳になろうかというときに「地球の謎とき」の情報に出会われました。
この情報は本物であるとの思いからこれまでの考え方を変えられて、ソラの生き方を実践された方ですが、残念ながら2014年11月に逝去されました。
このお手紙は、その1年ほど前のお元気なときに、ご自分の周りの方に「地球の謎とき」の情報を伝えるため遺書として書かれたものをいただきました。
青森と兵庫で離れていることで情報をお伝えしきれなかった部分もありますが、ご本人が公開を希望されていましたので、以下のリンクでご紹介させていただきます。
・「岩木山の麓にお住まいの読者のお手紙」
原文は縦書きの原稿で、一部個人情報の箇所を編集してルビを振っています。
また、お亡くなりになる直前にもお手紙をいただいていますので、後日紹介させていただきます。
岩木山の麓にお住まいの読者のお手紙
「岩木山 永久(とわ)に万歳 初明(はつあかり)」 蓮山(れんざん)
先ず、平素の粗略を深謝し、皆様の御健康と平安をお祈り申し上げます。
去る七月下旬、透析の合間に、娘□□に付き添われて、綾部市(京都府)「旧倭ノ国ノ中心地」を視察。
「七十年 真理探ねて
星原へ
正氣(せいき)の光 たかく仰ぎて」 蓮山
俳句や和歌は、言葉が平易でお目出たい感じがしますが、内容は解らないでしょう。
そのため、後文を是非お読み下さい。
歳月は矢の如く、小生も九十歳。
老令の衰弱と耄碌、なほ、腎臓透析をする際右腕を使うため、右腕が思うように使えず、文筆も力仕事も退化。
それで、今年度限りで年賀状の発信を終了します。
しかし、永年にわたる皆様からの御愛顧と御交誼、そして御支援は、生涯の至玉としてあの世まで持参します。
後 文
次の文は「宇宙からの情報」が主です。
情報の受信は「空の星の会」。
未だ、小さい団体です。
一九九八年に受信してから今世紀に継続したものを精理し、製本して公開。
文章は平明です。
内容は深遠で無限。
真理とは、潜在意識とは、人間の心では測れない、ただ恐れを感じて止まない。
将に、今文明の学問や思想、宗教を一変させ、自然科学には一大示唆を与える威力を内蔵している。
ノーベル賞の幾百人に匹敵するといっても過言ではないと思われる。
さて、この情報による次の文明とは。
潜在意識の交流の時代である。
簡単にいって嘘をついても直ぐばれる時代。
見える時代。
脳と心の中が知られる時代。
だから「嘘」はつけない。
明るく、清く、美しく、人間は平等の意識で、相互扶助をする。
現代までの、力、富、戦乱、破壊、狂信仰からの脱却は必然で、人類の永遠とも云える悲願の達成へ。
その最大の理由とは。
有史以来、人類の思想の大基は「肉体、魂(生命)、霊(潜在意識)」の三位一体であった。
それが21世紀からは、人間・地球・宇宙の三つの意識体が合体し「宇宙的意識体」が形成される。
勿論、現科学界の、原子、分子、細胞、素粒子、超素粒子にも意識があることが解明されてゆく。
(極く一部の最先端の物理学者は認識)
宇宙的意識体の展開は、総ての分野に及び、「場所、時間、現象」が一瞬間で交通し、解明されてゆく。
この事実は、古代から宇宙現象は「天」、「天網恢恢(てんもうかいかい)、疎ニシテ漏ラサズ」、「浩然ノ氣」、「天地ノ正氣」の展開と云われて来たが、これが真理として白日に証明されて来る。
この事は、現代での電波機器、携帯電話器及びテレビ等の精妙さの飛躍的発展と、世界的普及と実用、裸でも、無智でも、農奴でも使用。
然し、「空の星の本」を社会は問題としてない。
黙殺は良いとして、潮笑や罵言で帰される始末。
去る、東日本の大震災が起る前、「空の星の会」では予兆を察知して政府に通報した。
政府は一語もなく黙殺。
東日本大震災が発生。
日本国内は阿鼻叫喚の巷と化した。
然し、政府に策なく、学者に智なく、東電に術なく、マスコミやテレビ等は騒ぐ事のみ。
宗教界は嘘と親切心のような説教。
その被害の厖大さは、被害額であらわそうとしても、二年経過した現時点でも計算は不能の状態。
即ち、大震災は現象であり、当然、意識体である。
「意識体は意識でなければ察知出来ない。」
これは自明の理である。
日本では、毎年、台風がやって来る。
「台風は現象であり、意識体である。」
「台風の大きさと進路」は日本での意識体が決定しているとは、何人が知ることが出来ようか。
古人の「人心直なおケレバ、天行安てんこうやすカナリ」とは将に至言である。
1. 岩木山
地球の有史以来、岩木山は「神の山」として仰がれてきた。
(1) ヤハウエ(創造主)の誕生
宇宙の大元が地球に人間の文化、文明を創ろうとして射手座の王と相談、そして、女王が子を腹にいれて中部地方の御在所岳に降臨。
産んだ子が「トヨウケ」(伊勢神宮の外宮の主神)。
女王の妹が子を腹に入れて岩木山に降臨。
産んだ子がヤハウエである。
ヤハウエが成人して、南下し、トヨウケと結婚。
次いで、地球の心臓といわれる現代のイスラムに土着して「創造主」として、法を説いた。
それが旧約聖書の初めての「神」でユダヤ教の始祖である。
後世、イエスキリストの「エホバ」として、法をとき、後でキリスト教となった。
次いで、マホメットが「アラー」としてマホメット教を説いた。
所謂、三大宗教として、地球人の精神の主柱となって信仰されている。
然し、後年、悪魔の星の命令で歪曲された。
その歪曲教のため、地球は「力」「富」「戦乱」の時代を現出して今日まで続いている。
そのヤハウエの意識が、本年の秋、日本に還ってきたという情報が小生に伝えられた。
思わず「新文明は。明るい綺麗な文明が」と脳裏に閃めいた。
心の底から「岩木山万歳」と、再三、操返した。
これが、この年賀の「永久の万歳」の主旨。
2. イエスキリストが岩木山の誘導で来日
イエスは「ローマへの反逆」と「人間の罪」を一身に引き受けて、ゴルゴタの丘で磔刑になった。
然し、「イエスは 死んでいなかった。」(提督のピサロは殺すなと裏で命令)。
夜間に入って、弟とユダが磔木から降ろした。失神しているが脈拍があった。
密かに、連れて治療した。
聖母マリアから「東の彼方に、日本という神の国があるから、其処へ行きなさい」と。
親友のマホメットから舟を譲られた。
弟、漁師、ユダ、バーソロミユの五人で日本へ向かった。途中、ユダが病のためインドで下船。
「岩木山の意識の誘導」で、青森県の十三潟に到着。青森県の現在の新郷村で弟と漁師が土着。
二人は茨城県、中部地方を経て、大阪に土着。イエスは超能力で病人を癒やし、石工を教え、豊かで、平安な一生を送ったという。
そして特筆すべき情報がある。
イエスは超能力で「倭ノ国」に山幸彦の子孫が隠れて住んでいるのを知り、バーソロミユを使わしてその子を養子にした。
そして、真理を教育した。
その子は優秀で、成人して宮中に仕えた。
政変で選挙となり、その子が天皇に選出された。
その天皇こそ、天皇中の名天皇として名高い「仁徳天皇」である。
然し、悪魔の力は恐るべし、佛教徒の小野妹子(初の遣隋使)によって暗殺された。
偉大な御陵がある。
しかし、ヤマト政権でも佛教徒が造ったものでもない。
当時の人力では出来ない。
(政権が没収して管理しているだけ)
イエスの墓は生駒山の麓にバーソロミユを入れた弟子十三人の塔と共に安置されている。
唯、今日まで、ヤマト政権と佛教徒によって封印されたために、今日まで一般の国民は知らない。
3. 星原について
(1)宇宙意識の根拠
地球が創成されて地殻が安定してくると植物が大繁茂して来た。
そこに他の天体から恐龍がやって来て繁殖し始めた。
果ては、恐龍天下の地球と化した。
そこで、宇宙の大元が諸星と相談した。
「新しい文化の栄える人間の世界を創る。」
そして、宇宙の原子を集め、大稲妻の厖大な量を一挙に落雷させて、恐龍を全滅した。
そして、アトランティス文明と以後の今日までの文明が形成されて来た。
その大稲妻の意識体が丹波の「星原」に根拠地として休息した。
現代まで永く続いた。
一九九八年、宇宙の大元が「新しい文明を創るべく」諸星と相談した。
先ず、大稲妻の意識を元の天体や諸星に帰還させた。
同時に、現在まで、地球人の精神を奴隷化し、戦乱化して支配して来た、悪星の意識体と、龍神、蛇神等を、元の天体と諸星に帰した。
悪魔の最たる意識体はブラックホールに入れたという。
然し、未だ、一部の残存勢力が跋扈して、現在の世界を成している。
この宇宙の大元の処置で今日まで弱かった空の星の意識と地球が交信し始めた。
これが、「空の星の会※」の誕生となった。
※「地球の謎ときサイト」と、「NPO法人 地球の平和のための謎とき会」のこと。
(2)星原は倭の国の中心地
四国のヤマタイコクがヤマト政権のジンムに攻撃されて潰滅。
大国主尊を出雲へ追放。
ヒミコトは奴隷を嫌って自刃。
長女のイトは丹波に逃げて隠れ住んだ。
そこへ「ノアの箱舟」のノア※と長男のムウラが丹波に着いてイトと出会った。
そして、結婚。
イトとムウラは星原に住んだ。
ムウラは鉄の技術者で農エ具を造り、倭の国は随時、栄えていった。
※「ノアの箱舟」のノアから名前をもらった同名のノア。
それを察知したヤマト政権が再三、乱入し、ムウラも長男の山幸彦も惨殺された。
イトはヤマトへ奴隷として連行され、ジンムの子「ニニギノミコト」を産んでいる。
後年、物部守屋の時代となって、大いに栄えていた「倭ノ国」は、ヤマト政権と
佛教徒である魔人と称さる推古天皇、称徳太子、蘇我馬子の謀議によって攻撃された。
徹底的な潰滅と略奪にあった。
その略奪品が正倉院の宝物となったと、星の情報で知り得た。
(実際、星原を視察して、歴史らしいものは私市円山古墳以外殆ど残ってない。よくも、完全に封印したものだ。)
これを悲んで、後世に伝えるために菅原道実、柿本人麻呂、小野小町の三名で作歌し、斬首覚悟で発行したのが小倉百人一首である。
然し、このために、道実も人麻呂も小町も死へ追いやられた。
(歌に表と裏があり内容は不筆)
京都は栄えている。
観光日本一。
大寺院と神社も日本一。
これが、ヤマト政権と佛教による「倭ノ国」の徹底的な抹殺と封印の結果とは。
歴史は語らない。
人々は曲げられた歴史を誇りとして楽しんでいる。
視察を終えて我が家。
一人静かに瞑想していた。
体の底から異様な充実感と明るい崇高の念が湧いて来た。
集った会員達の手厚い思いや機微が見えて来た。
涙が出てきた。
これが今回の視察の結果と目的だったかと。
懐かしさと感謝。
自然に南の方へ向かって合掌した。
「真理ハ強シ」「永遠デアル」
「天声ハ優シク 人語は激シ」
追 筆
岩木山の詩
青森県出身で、明治の文豪と称された陸羯南(くが かつなん)の詩
「名山 名士ヲ出(い)ダス コノ語(ご) 久シク
相ヒ伝(つと)フ 試ミニ問フ 巌城(いわき)ノ下(もと)
誰人(なんびと)カ 天下ノ賢(けん)ナルゾ」
小生の二十代、養生会の松陰室で、思想の研究会が行われていた。
開講の時、必ずこの詩と吉田松陰の詩を合唱してから始めた。
それ以来、幾十年も考え続けたが、名士たるや、何者なるか、見当がつかなかった。
透析中、突然、頭に浮かんで来た。
「天下ノ賢」の「名士」こそ「空の星の情報」ではないかと。
それとも「天卜交信シテイル人物」かと。
羯南先生こそ、地球的規模の炯眼(けいがん)の士として、たかく顕彰されてよい人物と思う。
最後に笑って下さい。
「師走の夜 短い丈も訥訥とつとつと
愧(は)づる想いに 星が瞬く」 蓮山
岩木山 賛歌
真白な雪路を踏みしめて参る
「岩木山 心眼にみる 初詣」 蓮山
□□□入院。
「空の星の本」娘□□から受ける。
読む中に真理の誠に愕然とする。
連日、岩木山と対峙して祈る。
「岩木山 万朶(ばんだ)に匂う 桜花(はな)の上」
青年の健脚 宵の中より出発
「下駄履いて 巌城(いわき)に登頂 来光光(らいこうこう)」 蓮山
「御山(おやま) 参詣(さんけい) 御山の祭り」
「懺悔(さいぎ) 懺悔 御幣(ごへい)は風に 岩木山」 蓮山
津軽の秋は、みな豊作の中、一日 リンゴの丘を越えての山麓巡り
「嶽街道(だけかいどう) 黍(きび) 熟れに熟れ 岩木山」 蓮山
ソラ辞典より
・宗教
地球中の全ての宗教は、プレアデナイが人間を支配するために作られたもので、信じる事によりエネルギー体に支配されます。
エネルギー体はイシキの世界ではヘビが管理しています。
・支配
イシキに命令をし、支配する事。(現実とは違う場合がある)
宇宙の法則は【支配してはならない】ということ。
人間を思い通りにしようとする支配星の意識。
ある人間の意志、命令で他の人の思考や行為を思い通りにしようとする事。
・プレアデナイ
プレアデス=スバルのことで、1998年まで地球を支配した支配星。
特にこの女王が強力な星の力を発揮し、人間を支配していた。
女性的で華やかな事が好きな星の意識であるが、反面非常に残酷で冷たく、地球で霊の地獄を作ったと伝えられた。
特にこの部下の星は非常に残酷であり、インディゴチルドレンとして送り込んだ子供が殺人などを起こすと伝えられている。
ネコ科のネコやライオン、トラ、ピューマやイルカ、ワニなどを送り込んだ。
なぜプレアデスを【プ・レア・デナイ】と書くかと言うと、
プーと吹いて、レア=焼く、デス=死
と言う意味があり、言うことを聞かないとこのようにすると、イシキに絶えず脅かし、自己暗示させていたので、この情報では一貫してプレアデナイと書いています。
・支配星に支配された者
恐怖の想念をエネルギーとする、プレアデスやその部下は地球に近い大きな星のグループで、強い力を持ち、星の戦争後から1998年まで地球を支配していた。
宇宙の大元の弟が陰で操っていた。
その想念や、これに支配されていた人間の事も示す言葉で宇宙の大元がつけた名前。
ヘビ、ワニ、龍神などに象徴される。
イシカミのように彼ら自身は三次元の生き物として地球に降りてきたのではなく、それらの生き物を地球に送りイシカミを苦しめた。
アンドロメダやケンタロウス等の部下がグレイを使い残酷な事をしていた。
最近ではプラスとマイナス、光と闇といった相反する概念と善悪の概念を同一視させるなどの巧妙な手法で、他者への支配を正当化しようとした。
イシカミが人間に対し善の概念のみを入れたが、支配星がその意識を改造した。
支配星を支配していたのは、へび使い座のものたちであった。
・リュージン
支配星が作った半物質の仮想の動物。
人間(の生きようとする魂)を食べて仕方がないので、ソラのものが龍の身体を短くしてイノシシに変えたと言う。
その猪が豚に変わったので、イスラムでは食べない。
昔は龍神に人身御供をさせ、雨乞いなどをさせ、人間生活が退屈で仕方がないので、争いを起こしてそれを楽しんでいた。
人々が龍神を神の化身として崇めるので、未だにその想念がエネルギー体として争いを起す作用している。
SARZは中国系に多いのは、龍神をいまだ国単位?で信仰しているために、ソラのものがウイルスを送り込んで知らせていると伝えられている。
・エネルギー体
人間を支配し人間に悪影響をもたらす存在である。
支配星がいなくなってから、支配星のまねをして、人間を支配し、神、観音などと名乗り、「、、をせよ」と命令したり、あがめてもらいたいたがる意識体。
特に問題なのは、リュージンやヘビ信仰、宗教のエネルギー体で、見えない世界ではヘビの形をしている。
それらは人間を支配して、人間の感覚を楽しむために、人間の中に入り込み、異常なセックスなどを楽しむために、人間を突き動かし問題となる。
クンダリーニといわれるのがそれに該当する。
宗教によってはクンダリーニを体験し、チャネリングが出来ると神と繋がったと思われて、教祖になったりするが、末路が異常になっていくのは、そのエネルギー体のせいである。
異常に贅沢をしたい、買い物中毒などもエネルギー体に支配されるから。
デジカメや写真で写る境目のはっきりしない光や、7色の光も同じくリュージンなどのエネルギー体である。
7色の光は一見きれいなようであるが、人を支配しようとする悪質なエネルギー体。
最近特に人の集まる神社仏閣、祭りなどの人間の想念が多く集まる場所で写真に写ることがある。
より大きなものほど影響力が大きい。
ぼやけた光が写った写真はその部分を切り取るか、焼却した方が無難。
デジカメは削除するだけでよい。
・シリウ(ス)
シリウ(ス)と書くのは、スはスの神(=宇宙の大元の弟)もちょっとかかわったていたからで、今ではシリウと呼んでいる。
イシカミが形をあらわすことができる原子になってくれることに対して、あらゆる知恵を与えて今の地球になった。
確かに支配星と協力をしたのもいたが、今の快適な生活ができるように人間に知恵を与えてくれた星。
地球に近く、大きな力でこれまで人間に科学の知識を教えてきた。
器量の大きな星で、2005年5月よりソラのものやイシカミなどと地球の為に協力してくれている。
シリウス=知り臼=イシカミの事を知っているということで、不思議な岩などはシリウスが知らせてイシカミが作った。
シリウの悪口は名のある星からの悪意ある情報だった。
地球に近く、1998年春にプレアデナイとそれに支配された人間と共に消滅させられたが復活している。
厳しいが人間を快適に過ごせるようにくれた。
・イシキ
イシキは潜在意識、霊のこととして書いています。
まだはっきりとはわかりませんが、これまでの情報ではイシキは脳で作られるのでなく、その人の関わりのある星から送られていると思われます。
意識は顕在意識として書いています。
・人間
「石室や石箱の中でイシジンや半イシジンが創られ、その形状を覚えた原子たちがストーンサークルの中だけで人間として再結合されました」
生物はいて座から降りてきたイシカミの原子の意識と、他の星達が形にしたい意識が一緒になって遺伝子の中に組み込まれ、意識を持った原子が地球上であらゆる生き物の形となってあらわした。
その最高傑作が人間で、イシカミや星達の存在を理解できる生き物を創ろうとして創られました。
まず最初にイシカミの原子がシリウスの協力の元に人間の形になり、(イシジン=後の石像)それに星達の知恵で(特に小鳥座が内臓を考えた)食べ物を食べて、生きるためのエネルギーを得る今の人間になるようにした。
石像になったイシジンの原子が分解しその形を覚えた遺伝子と、星たちから人間の働きを教えてもらった遺伝子とが一緒になり、今の人間ができた。
それはイシカミの原子がイシカミの一部で創られたストーンサークルや、その後は石室、石箱のなかで創られたイシジンが、イシカミの指示により分解してそれぞれの指示を受けて、人間になろうと思う原子たちが強く再結合して、肉体が地球上にあらわれた。
人間はイシカミの原子の進化論にプラス、いて座とシリウス、小鳥座などの指示で肉体が創られたので、進化論と創造論がミックスされて人間はできた。
極初期は、イシジンと人間と一緒になって混血もあったので、エジプトの壁画やイラクの石像に残っている動物人間が存在していたけれど、人間だけの遺伝子の子孫だけが増えていった。
ちなみに天使は実際に存在し人間と、ワシ座の星の合体で創られたもので、高い所の石室などは天使が創られた。
受胎告知の天使が生きているようなのは、イシジンの原子が分解し、絵の中に絵の具として入ったから。
同じくエジプトの壁画なども、イシジンが壁の中に入って出来上がった。
初期にはイシカミのお腹の中に人間を入れてきたと書いているのは、イシカミの原子が人間になったからです。
クラゲのようになって降りて来たイシカミは分身、巨人、イシジン、人間と変化していったので、間違いではないのです。
・イシジン
『ソラの人間誕生記』に詳しく書いています。
イシカミの一番小さい分身で、人間と同じ形のものや、色々な形、羽のあるもの、頭だけの天使などがいた。
モアイ像、石像などはそのままの形で残っているのある。
人間が発生した時、世話をしていた。
イシカミは石の成分ですが、意識を持ち、あらゆるものに変化することができるのは、原子を会話し、指示を送ることができたからです。
そのイシカミの成分でできた人間型分身で、ヨーロッパなどの石像、日本などの木像をあらし、その記憶を持ったイシカミの原子がストーンサークルなどの中で、イシカミのエネルギーをもらって人間になった。
人間型になる前は、石、石柱、銅鐸、埴輪などいろいろなものになり、人間を指導、世話をしてきた。
その他イシジンの記憶を持つイシカミの原子が分解し、モザイク画や絵にまでなった。
ミケランジェロなどはイシジンで、原子に指示をするだけであのような立体的な絵がかけた。
まだはっきりとわかっていないが、いわゆる英雄はイシジンの能力を持っていた超能力者であったと思われる。
人間型のイシジンの原子が分解し、ストーンサークルの中や、石箱の中で人間として原子が結合した。
その時にストーンサークルや石箱からエネルギーが出ていた。
・イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。
・地震
小さな地震はこれまでイシカミのサインとされてきましたが、大きな地震は、ゴルディロックという宇宙の意識の集合の大天体で【宇宙の計画】として知らされるそうです。
宇宙は人間の想像をはるかに超え、意識を持っている存在は人間だけではありません。
それなのに人間だけが意識を持っていて、全てのことはわかっていると傲慢な科学信仰とまでいえる洗脳された人間は、いくら宇宙(ソラ)から情報を与えても、無視し続けることで、ついに地球変革の計画が宇宙の大元締め?(ゴールディロック)で立てられたのです。
東北太平洋地震の前の日、激痛の催促でこの情報を政府に知らせてほしいと言葉になり、すぐに知らせたのですが、これまで通り無視されました。
残念なことに計画がスタートしたようです。
小さな地震は地球を生物のすめる地球にしてくれた、いて座の意識体のイシカミたちが、自分たちの存在を知らせるために揺らします。
「イシカミが山になった事を知らせる為です。
人間は、造山運動で山が出来ていると決め付けています。
(昭和新山は支配星に騙されて、噴火して山になったと以前知らされた)
地震で土地が盛り上がるのは、イシカミの身体である珪素(シリコン)が一斉に増殖するからです。
一方、土地が沈下するのは、その地域の珪素が一気に砂になろうとするからです。
それをテレパシーで知らせ合って一斉にするのです」
《ビジョン》
“研究室のような机の上が真っ白な光で照らされ、そこにカサの開いたキノコが2本並んでいる”
意味は
「シリコン(珪素)に意味があるのです。
珪藻が意味なくしていろんな形になっているのではありません。
自分の意志でいろいろな形になるのです。
シリコンは死んで意識のない岩になるのではありません。
シリコンは今も意識を持って真似をするのです。
それは南に(ムー)大陸があったので、(そこのイシカミに海の底に沈んでいないで)海の上に現れるように“おいで”をするのです。
シリコンがなぜ一気に大きくなるのかというと、それはイチゴと同じです。
一つ、一つのシリコンがイチゴの形になるのです。
又キノコは一晩で土の上に出てきて、数日で横に広がります。
シリコンもイチゴのように大きくなって(=直下型?)、横に広がる(=横揺れ)ので何度も地震が起こるのです」
・地震雲(らしきもの)など地震をあらわすもの
地震の前に現れる変わった雲。
断層雲、放射状雲、縦雲、縦虹、横虹、極端に低い位置の虹、長い棒状雲などで、それが寄り強調されている場合は大きな地震になるが、国内だけでなく、地球規模で知らせている。
大きな地震ほど早くから各地であらわれている。
・台風
台風はイシカミ(いて座の意識体)のイシキが集合して、日本へ向かうために起こるという事です。
「最初にいて座の南のイシカミの王子や王女たちが集まって相談します。
そして誰と誰が行くか決めます。(6号は全員集まった)
原子には意識があるので、水素や酸素などの原子たちに“台風を作るから集まって”とイシカミが呼びかけをします。
そして先頭に立ったイシカミは、集まってもらった原子たちと共に、駆け出すのです。
イシカミたちは上に上に行こうとするので、渦巻きができるのです。
そして日本のイシカミたちからの情報を聞いて、進路を決めていくのです」
イシカミのイシキ体は台風の目の右側に集合し、階段を登るように?進んでいくので、台風の目が左側に出来、台風の目より右側が雨風とも激しくなると伝えてきます。
オーストラリアに降りたいて座の長老のイシカミの身体で、ウエーブロックが小さく見えています。
*)上空よりのウェーブロック、ウェーブロックの写真
このような大波になって日本に行くように、長老がいて座の王子や王女達のイシカミに教えたのです。
ムーノイアなどのイシカミたちが射手座の女王に会いに行こうとするために起きる。
また南のほうに大きな大陸(ムー大陸)があったことを知らせている。
雨を降らせ、海の掃除をする。
台風にも意識がある。
・原子
物質を構成する1単位。
原子核と電子からなり、電子が原子核の周りを軌道を描きながら回るのは、原子核が電子に「回ってください」と頼むからで、「原子に意識がある」ことを証明する。
・目には目を、歯には歯を…の本当の意味
イスラム教で、恐ろしい復讐の意味に間違って解釈されていたこの法律を、『ソラのイスラム物語』のマホメットが、
【目には目を】は、見て美しいものや楽しいものを頂いたら、誰かに見てうれしくなるものをお返ししなさい。
【歯には歯を】は食べておいしいものを頂いたら、誰かに食べるものをお返ししなさい。
それは、貰った人にお返しをしなければならないということではなく、地球の富が循環するように、つまり神様から与えられている地球の財産を独り占めすることなく、皆で分け合いましょう。
という元の意味に戻した。
しかし、その後にまた悪者が、「目をやられたら目を傷つけるように、歯を壊されたら歯を壊せ」という恐ろしい復讐の意味にしてしまった。
現在も間違った意味を信じているために復讐による悲惨な争いが絶えない。
本当の意味を知らせてくれたソラのもの達は、本当に平和になるためには「目には目を…」の復讐ではない本当の意味が伝えられることが必要ということ、またイスラム世界だけでなく、王制(天皇制も含む)の見直しをする事が大切とも伝えている。
・地球
星達が並べられる不満の固まりが鉄などの元素を引き寄せ、真っ赤に熱せられて宇宙をさまよっていたが、水星が水で地球を冷やしてくれ、土星が土を、木星は木をプレゼントしてくれ、またそれぞれの星が動物、花、魚などを送り込んでくれた。
モーリタニア、サハラ砂漠に地球の目、エルサレムが地球の心臓などと知らされる。
地球の最初は亀のようであったが、4世紀?に丸くなったと。
丸くなることで余分の原子たちは一旦分解して、再び地球に降りてきて山などになった。
・【宇宙の計画】
宇宙は何もない真っ暗闇ではありません。
人間以外に意識を持ったものは、星をはじめ形はなくても、意識体として想像を絶する存在がいるようです。
そしてそれらのそうまとめが、ゴールディロックスという大きな天体のようです。
そこからいろいろなこれまで人間の知らなかった情報が、ソラからの情報で、13年間伝えられています。
それは宇宙の原則は【平等】が一番大切と繰り返し伝えられます。
それを壊しているのが、王制、皇室制で、その他地球の富を独占している権力者たちです。
そのことを繰り返し伝えて、政府をはじめあらゆる所ににも伝えていますが、全く変わりがなく、争いばかりの地球で、人々の助けを求める声は宇宙の果てまで届いているそうです。
それでゴルディロックの総元締め?で会議がなされ、地球を元の平らな星に戻す計画が立てられたそうです。
日本で玄海灘地震以後、大きな震災級の地震がなかったのは、日本からこの情報が発信されているので、多くの人々は気づくであろうということだったのですが、全く正反対で、いくら知らせても無視、ネット上では罵詈雑言の攻撃が絶えなかったようです。
それらを星たちは黙って見ていて、宇宙の意識体?の会議(ゴルディロック)で話し合いで、元の地球に戻そうとしたそうです。
その最初?の計画が今回の東北太平洋地震で、この大地震が起きる前の日、激痛と共に政府にソラからの警告を聞いてほしいと催促があり、伝えました。
けれども全く無視され、ついに実行されたそうです。
・宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。
超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。
2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。
・ホシノミナ
宇宙の大元の分身と言われる。
大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。
その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。
掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。
この場所に星の宮神社がある。
ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたので、その後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。
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【ソラからの情報1】(目次)
1998年から地球の平和のために知らされたソラからの情報を、最新の情報を反映してまとめました。この情報の内容はとても広範囲で、まとめるのは困難を極めましたが、地球上に残されたあらゆる遺跡や遺物などの画像をできるだけ多く証拠として、知らされた情報をまとめています。
・『ソラからの物語』(目次)
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次)
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次)
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次)
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
・『ソラからの伝言』(目次)
今ようやくソラのものの思いを、言葉として皆様にお伝えすることができるようになりました。人間はどこから来たか? 地球はなぜ水の惑星なのか? 恐竜はなぜいなくなったか? アトランティスとは? ヤマタイコクとは? ピラミッドの謎など。それだけではありません。人がどうして大自然や美しいものに惹かれるのか? どうして醜い戦争の歴史を繰り返してきたのか?・・・などをお知らせします。
・地震雲画像
17-JAN-2015 23:39(日本時間1/18 8:39) -5.77 131.84 M5.6 深さ63.2km BANDA SEA(101km W of Tual, Indonesia)
18-JAN-2015 04:27(日本時間 13:27) 28.57 142.49 M5.0 深さ5.8km BONIN ISLANDS REGION
18-JAN-2015 04:47(日本時間 13:47) 51.90 179.57 M5.8 深さ105.9㎞ RAT ISLANDS, ALEUTIANISLANDS(5km SSW of Semisopochnoi Island, Alaska)
発生時刻 2015年1月18日3時17分頃
震源地 福島県沖(北緯37.4度 東経142.0度 深さ40km)
規模 M4.3
宮城県
震度2 岩沼市
震度1 白石市、名取市、角田市、蔵王町、大河原町、柴田町、宮城川崎町、丸森町、亘理町、山元町、宮城加美町、仙台宮城野区、石巻市、松島町、七ヶ浜町、利府町、女川町
福島県
震度2 いわき市、楢葉町、川内村、浪江町
震度1 相馬市、南相馬市、福島広野町、富岡町、大熊町、葛尾村、新地町、飯舘村、福島市、郡山市、白河市、須賀川市、二本松市、田村市、福島伊達市、本宮市、川俣町、鏡石町、天栄村、棚倉町、玉川村、平田村、浅川町、小野町
茨城県
震度1 水戸市、日立市、高萩市、笠間市、常陸大宮市、東海村、大子町、土浦市
栃木県
震度1 宇都宮市、那須烏山市
発生時刻 2015年1月18日10時41分頃
震源地 大阪府北部(北緯35.0度 東経135.4度 深さ10km)
規模 M2.7
京都府
震度1 亀岡市
大阪府
震度1 能勢町
発生時刻 2015年1月18日10時53分頃
震源地 茨城県沖(北緯35.9度 東経141.2度 深さ10km)
規模 M3.8
茨城県
震度1 水戸市、日立市、笠間市、ひたちなか市、東海村、土浦市、茨城鹿嶋市、潮来市、稲敷市、神栖市、鉾田市
千葉県
震度1 香取市
発生時刻 2015年1月18日22時51分頃
震源地 千葉県東方沖(北緯35.7度 東経140.8度 深さ50km)
規模 M3.6
千葉県
震度1 東金市、旭市、匝瑳市、香取市、山武市、多古町、芝山町、横芝光町、成田市
発生時刻 2015年1月18日22時55分頃
震源地 千葉県東方沖(北緯35.6度 東経140.9度 深さ50km)
規模 M3.5
千葉県
震度1 旭市、多古町
発生時刻 2015年1月18日23時4分頃
震源地 千葉県東方沖(北緯35.6度 東経140.8度 深さ50km)
規模 M3.4
千葉県
震度1 東金市、香取市、山武市
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以上、地球の謎解きより。
写真は2013年4月14日の岩木山。