日向の夢

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BLOOD+ 第2話「魔法の言葉」

2005年10月16日 15時49分47秒 | アニメ
昨日も昨日とてバイトがあって生で見られませんでした。GZです、こんばんは。
さて、BLOOD+第2話「魔法の言葉」の感想です。テレビの占有状況の関係で昨日は見られず、今日朝一で見ました。いやー、朝っぱらからあんな血しぶき見せられたらそりゃあ目も覚めるってもんです。

前回は一回目の戦闘のための引きで終わったので今回はどんなカッコイイ戦闘シーンが見られるのか、と期待に胸踊らせながら待っていたのですが・・・

あっさりと一撃でおわっちゃった。

せめてもう少し動きが欲しかったです。親指を刀に押し当てたり、鞘の抜き方がカッコよかったり、細かいところは満足できたのですが、肝心の戦闘がわずか一足とは、なんとも味気ない。
もちろん、今回も血しぶきの量には驚かされましたが。

この調子だと、間もなく苦情が入りそうだ。(すでに入ってるのかな?)
とはいえ、「血が多すぎるから自粛しろ!」なんて人間はそもそも見なければいいだけなんですけどねー。

さて、戦闘が終わって病院に運び込まれた小夜は目を覚まさず、その間に親父さんが到着しました。カイともども動揺が少なすぎるのですが、もしかして親子そろって小夜の秘密とやらを知っているんでしょーか。前回の様子を見る限り、親父さんの方は何かしら知ってるってことで疑いなしなんですが・・・。

そして翌日、前向きなカイがいいキャラしてるなーと思いつつ、一方の病院には1話に続いて米軍関係者っぽいのが登場。親父さんと小夜について話しました。
と思ってたら最強の兵器キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

とすると、1話のアバンタイトルで大暴れしてたのはやっぱ小夜本人か?
「マウス」と戦うために作られたのが「小夜」で、でも一年前のあるときに暴走したかなんかで味方に甚大な被害を出した。その事件をきっかけにして、自然にか、もしくは他人に何かされたのかわからないけども小夜は記憶喪失になり、今の親父が引き取った、と。こんなとこ?

黒髪の西洋人(ハジ?)の登場の仕方、意味わかんねーから!
なんでいちいち演奏しながら出てこなきゃいけないんだ・・・。

で、最後の電話ボックスの中の男は何だったんだろう。マウスっていうのは元々人間だってことかな? で、ゾンダーメタルみたいなものでゾンダー化・・・じゃないや、マウス化する、と。でも、メガネの感じ悪い奴の言動からすると、やっぱし故意にマウス化させることができるのか、米軍は。

あー、そして次回予告で親父まさかの死亡フラグ。アーメン。






一言で言えば、激しく地味だ。


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