日向の夢

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ガンダムSEED DESTINY 「戦士の条件」

2005年02月13日 02時05分06秒 | 日記
冒頭、潜航しているアークエンジェルのブリッジより。
モニタが斜めで見辛そうだなーとか思ってたら、ミーアっていうか偽ラクス登場。
ってなんですかその曲のアレンジの仕方はっ!?
コーヒーでも飲んでいようものなら吹いてたこと疑いなしですよ。あぁー危ねぇ。あやうくスタッフにはめられるところだった。ザフト兵士の皆さんもアイドルオタ化しすぎです。なんですか、L.O.V.E ラークースー!って。時代考えて、時代。
まぁそれはともかくとして、アークエンジェルをかくまっているのはスカンジナビア王国らしい。一応孤立無縁というわけでは無さそうで安心、安心。 ん? スカンジナビア? えっ北欧?

アークエンジェル、発進したはいいけど、未だ連合とザフトどっちの側につくか(もしくは第三軍となるか)決まってない様子。こじつけで開戦した連合は論外としても、ラクス暗殺の件があるから議長のほうも信用ならん、と。キラがキレ気味です。
カガリは、アスランが戻ってきて情報を提供してくれることを望んでいますが、アスランは完全に議長に洗脳されちゃってるんで、アテにはなりませんなぁ。アークエンジェルが発進したっていうことは知ってるのに合流しようとはしないみたいだし。
そういえば、アークエンジェル組はアスランが地球に降りてることすら知らないんだよな。まさかオーブからは連絡いかないだろうし。

というところで視点はミネルバへ。
整備士2人(名前知らん)がラクスについておしゃべり中。衣装がバリバリだの実は胸デカイだの、目の付け所がものすごーく一般人っぽかった。ある意味貴重な存在だね。出番はもらえないだろうけど。アスランに聞かれているというお約束付き。
ザフト軍の基地に入港したミネルバの通路にて、ルナマリアに「ガキっぽすぎる」と言われたシン、機嫌を損ねて歩き方まで変になってます。

んで、お約束と言うかなんというか、伝統のシャワーシーンをルナマリア嬢が(ようやく)披露。絶叫を上げた諸兄も多いと思われるが、家族がいる中で見ていた僕はちょっと気まずそーに眼をそらすしかなく不完全燃焼。いやむしろ、メイリンの行動に悶え苦しんだ人のほうが多いかな?

夕焼けの中、アスランとシンの一騎打ち。内容の方はともかくとして、アスランの貫禄というか、背負ってきた者としての大きさと、シンの子供っぽさがよーく出てたんではないかと。つーかアスランかっこよすぎですよ。今回戦闘なかったはずなのに、終わったあとに妙にかっこよかったなぁーという感想が浮かんできたくらいに。

最後に。
偽ラクスの衣装も確かにまぁ電波入りすぎですが、本家も負けず劣らずです。そこらへんは一緒なのな。