スマホとかタブレットという道具にはあまり期待していない。
アップルもグーグルも自社のクラウドを使わそうとしての事だと思うが、SDカードやUSBメモリといったメディアの接続、あるいは有線LAN接続などの機能を端末から外している。
これが大いに不満だ。実に不自由だと思う。今使っているグーグル端末はSDカード使えるけど、おそらくグーグルとしてはやらせたくないはず。製造担当している各メーカーをそこまで押さえ込めなかっただけではないだろうか。
そこで、Windowsの8インチ・タブレット(今秋出てくるらしい)に期待している。これが普通のWindowsと同じように利用できるのなら(CPUが弱いとかの欠点がなくて)、スマホもいらないかも、と思う。
Windowsタブレットとテザリングできるガラケーがあれば良い。
現在でもテザリングできるガラケーがあるらしいが、バッテリーがもたないとか料金プランがスマホとは別になってて高いとかあるみたい。
今のスマホと同じレベルでテザリングできるガラケーが出たら、そしてWindowsタブレットが使い物になるようなら、乗り換えたいものである。
パナソニックとかNECとかも改めてそっちに力を入れてくると面白いのではないだろうか。ヤッパリ通話とかタイピングはガラケーの方がやりやすいし、スマホはほとんどビューワーとしてしか使ってないので、タブレットがビューワーでガラケーがテザリングと電話・メール、および入力デバイス、という役割分担をして、従来スマホが1台で担ってきた機能を2台に分ければ使いやすくなるはず。
まだテザリングを使ったことがないのだが、そんなこと夢想している。一時はスマホが使いにくくて大嫌いになり、どうでもよくなっていたのだが、少し慣れてきてまたこうなれば面白いとか便利になるのでは、とアレコレ考える今日この頃なのだ。