待ち合わせをしていた友人から、30分ほど遅れると、mailが入った。
どこかでお茶を飲みながら待とうと思ったが、今日は文庫も持っていない。
一人でカフェに入るには、なんとも手持ち無沙汰だ。
そこでぶらりと駅中の本屋に入った。
人待ちの暇つぶしになるようなものがいい。
ぱらぱらと眺めて楽しいものを探す。
しかし、ムックは今まであった物の焼き直しのようなものばかりで、欲しい物が見つからない。
料理本もありきたりだと諦めていたら、おもしろそうなものが目に付いた。
小野藤子著「おすそわけおふくわけ」
よかったらどうぞと、親しい友人に手渡すような、手作りのちょっとしたもの。
梅のりつくだ煮、野菜のふりかけ、葉わさびのしょうゆ漬け、ちりめん山椒、牛肉のしぐれ煮、鮎の有馬煮、昆布のつくだ煮、ぬか漬け、味噌漬け、からすみ、干し柿、梅干し・・・と、
旨そうなご飯の友が並ぶ。
おすそわけとは福を分けるという意味もあるらしい。
しかし、遅れて来た友人に本を見せると、
「他人の手作りの海苔のつくだ煮は食べたくない」と言う。
まぁそうだね。私もそうだ。
だからね、自分が食べるために作るんだよ、と言った。
どこかでお茶を飲みながら待とうと思ったが、今日は文庫も持っていない。
一人でカフェに入るには、なんとも手持ち無沙汰だ。
そこでぶらりと駅中の本屋に入った。
人待ちの暇つぶしになるようなものがいい。
ぱらぱらと眺めて楽しいものを探す。
しかし、ムックは今まであった物の焼き直しのようなものばかりで、欲しい物が見つからない。
料理本もありきたりだと諦めていたら、おもしろそうなものが目に付いた。
小野藤子著「おすそわけおふくわけ」
よかったらどうぞと、親しい友人に手渡すような、手作りのちょっとしたもの。
梅のりつくだ煮、野菜のふりかけ、葉わさびのしょうゆ漬け、ちりめん山椒、牛肉のしぐれ煮、鮎の有馬煮、昆布のつくだ煮、ぬか漬け、味噌漬け、からすみ、干し柿、梅干し・・・と、
旨そうなご飯の友が並ぶ。
おすそわけとは福を分けるという意味もあるらしい。
しかし、遅れて来た友人に本を見せると、
「他人の手作りの海苔のつくだ煮は食べたくない」と言う。
まぁそうだね。私もそうだ。
だからね、自分が食べるために作るんだよ、と言った。
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マリさんが作ったのならいただいても嬉しいだろう…
なんてったって、マリさんは私の食の師匠の一人だから…
※週に3回はマリさんのご飯を頂いてます♪美味しいです♪いつも美味しいご飯ありがとうごさいます♪※
それに…
「おすそわけ おふくわけ」ってタイトルはとっても素敵
マリさんに限らず、料理が旨い人からだったら多分嬉しいと思う…
だけど…
本には何か反感を持ってしまった。
それは…
以前辛いめにあった事が度々あって…
だって「ふく」じゃなくて「キテレツ」を分けてくれる人がいるんだもん…
「プロから教わった」と豪語なのしをつけた『毒・キムチ』とか
「健康の為に良いから飲みなさい」と言われた『死ぬほど甘い・紫蘇ジュース」とか…(以下省略)
あっ…砂の入った岩のりの佃煮もかなり痛かった…な
お寺の梅、ちょっと狙ってるんだけど。だんだん大きくなってきたでしょ?
梅雨前に収穫したいな・・・