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Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

手作りパン

2006-04-06 | お菓子・パン・お土産
頂きました。

お花のお教室で一緒の方が、時々作って下さる手作りパン。
これがどこのパン屋の物よりもおいしい。

「良い小麦粉とバターを使えば、どなたにでも美味しく作れるのよ」
とおっしゃるが、
それはケーキでも同じだと、思わず深く頷く。

National 自動ホームベーカリー ホワイトベージュ 1.5斤タイプ SD-BT152-C

松下電器産業

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拾いもの>スペイン旅行記

2006-03-23 | お菓子・パン・お土産
コスタデソル(太陽の海岸)の街、トレモリノスはリゾート地で、夏になると賑やからしい。
しかし今の時期はひっそりとしている。
利用する暇も無かったが、ホテルにはスパやエステなどもあった。

目の前は海で、ホテルからは道路を渡るとすぐに海岸に出ることができた。
これは朝の散歩で拾った貝殻や小さな石。
江ノ島で拾った貝殻と大差ありませんね(^^;)

海に行くと、シーグラスを必ず探す。
シーグラスとは、割れた瓶やガラスの破片が波にあらわれ丸くなり、浜辺に打ち寄せられたもの。
長い年月を掛けて削られ、擦りガラスのように美しい。

ありそうだが最近ではなかなか見つけることができない。
この海岸では白いガラスを二つ拾えた。

怪しい粉

2006-03-20 | お菓子・パン・お土産
セビリアで、船に乗った。
東京でいえば隅田川を運航しているような観光船。
その船上で、大きな鍋で30人分程のパエリャを作る実演があり、その料理人の傍らに、怪しげな黄色い粉が・・・。
オリーブオイルで米や野菜を炒め塩胡椒、そしてその粉をスプーンですくい、サァーっと振りかける。すると、鍋の中がパッと菜の花色に変化した。
サフランだ!!
サフランの粉。こういうの、日本には無いなぁ。
そう思うと欲しくてたまらなくなる。

嬉しいことに、数日後泊まったバレンシアのホテルのお隣は、
スーパーマーケットだった。
異国のスーパーって、なんて楽しいんでしょ!(^-^)!
その国の生活が丸ごと見える。

早速、例の粉を探す。目を皿のようにして。

そして見つけた物がこれ。

今夜、チキンにまぶして焼いてみた。
美味しかったそうです(家族談^^;)
しかしキッチンは黄色い粉だらけ、手も真っ黄色に染まった・・・。



週末はパエリャ名人

文化出版局

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ぼちぼちと

2006-03-19 | お菓子・パン・お土産
「旅行日記が物足りない!」
と、数人の友人に言われております(^_^;)

もっといろいろあったでしょ?
ええ、ええ、ありました。
リアルタイムで書けたらよかったんですけれど。・・・思い出して書くのは結構面倒くさい。
海外で使える携帯はマドリードとバルセロナでしか使えず(結局大都市しか使えなかった!)、リアルな報告はその都市でのみしか出来ませんでした。
ホテルでPCを借り、友人のサイトなどを見ることは出来ましたが、文字変換がアルファベット!(当たり前^_^;)
自分のblogの更新は出来なかったのよ~と友人に言ったら、
日本語インストールしちゃえば良かったのにと言われて、
そうかぁ~って思ったけど、
そんなことできないよ!!!!!!!

しかし、友人に旅行の報告をしている隙間に、ふっと思い出すこともありますし、これから他の人に写真を貰えば、また違う感想も生まれるかもしれませんので、そんなことをぼちぼちと書いていこうかと思っています。

写真の物は、オイルを入れるもの。
色味がマトリョーシュカみたいでかわいい。
陶器はミハスが一番センスが良いと聞いていたけれど、本当にそうでした。
その前に買った数点の陶器をちょっと後悔。

「COHIBA」

2006-03-18 | お菓子・パン・お土産
友人に頼まれていたスペインのお土産です。
「お土産」といってもお代金は頂きました。しかもお駄賃まで!(笑)

「COHIBA」を検索してみると、
オールハンドメイド・シガーの最高級ブランドとして知られ、誕生は1968年。当初は、キューバ政府のVIP用として作られ、一般市場には出回らなかったという逸話を持っている葉巻だそうです。

せっかくなので、開いて見せていただきました。
我が家で一番涼しい廊下に置いていたのですが、うっすらと黴が!
しかし、この黴はそっとこすれば取れると言われ、良かったぁ~と胸を撫で下ろしました。(だって、とっても高価なお品なんですもん)

この黴を取って温度と湿度の管理をしながら、ゆっくりと熟成させていくのだそうです。
友人の語るその話を聞きながら、「チーズみたいだなぁ~」などと思ったのでした。

スペインのお菓子

2006-03-15 | お菓子・パン・お土産
タパスで選んだタルト類は、まぁまぁ食べられた。(かなり甘かったけど)
しかし、どの地方のレストランでも、最後に出るデザートが美味しくなかった。
ケーキはバタークリームの挟まった硬いケーキであったり、レモンパイはカサカサ、カスタードプリンも硬くカラメルが卵液と混ざっているようなもの。
ラ・マンチャで揚げたパイにアングレーズソースをかけたものが出て、お!?っと思ったが、食べてみたらこれもハズレ。
ソースは良かったがパイの油が重くソースと合わない。
お節句に子供が幼稚園から貰って来るようなケーキの襲撃に辟易し、
スペインのケーキはどれもこんなものなの?と聞くと、
巡礼に持っていける日持ちのするお菓子が起源ですから・・・という答えが返ってきて納得。
しかしモンスラートで買ったフィグのお菓子は美味しかったし、バルセロナのホテルで出されたチョコレートケーキはかなり良く、何度もお代わりをした。
やっぱり、バルセロナはフランスが近いからでしょうか・・・
そういえば、バルセロナに入ったとたん、犬を散歩させている人を多く見るようになった。それまでは、犬よりも猫を見るほうが多かったのに。
これもきっと、フランスの影響なのでしょうねぇ。

消えもの

2006-03-09 | お菓子・パン・お土産
モンスラートで買ったフィグのお菓子。
乾燥イチジクをギュッと固めた物なんだけど、これが美味しい。
薄く切っておやつにパクパク。

機内で食べようと買ったサンドウィッチが食べずにそのまま手荷物に入っていた。
固いバケットのようなパンに生ハムを挟んだだけの物と、ツナのサンド。
これも家族がバクバク。

それと、路上で買ったエンゼルパイ、グラナダのホテル横のスーパーで買ったビスケットやチョコレートなどが意外にも家族に好評なお土産でした。

でもね、スワロスキーより喜ぶってのも、ちょっとね・・・(-_-;)