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Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

ラタトゥユ

2006-10-09 | 自分ご飯2006
大き目野菜のラタトゥユ。
入れる野菜は何でもいい。
だから私は、冷蔵庫のお掃除くらいの気持ちで作る。
今日はナスとピーマンが沢山あったので、もう秋だけど、夏野菜のラタトゥユ。


鍋にたっぷりのオリーブオイル。そこにニンニクを一カケ入れ、
ベーコンを炒める。


玉ねぎとナスを入れ、よく炒める。


かさが少し減るくらい炒めたら、シメジや舞茸を入れ


セロリの茎をみじん切りにして入れる。これは、ちょっとした隠し味。


トマトの水煮缶と、白ワインをたっぷり入れ、マギーブイヨンかコンソメを入れて煮込む。
自然な出汁を使いたければ、鶏がらで採ったスープか、アサリのスープ。


弱火で15分ほど煮たら、赤や緑のピーマンを加え、


火が通ったら、出来上がり。



秋刀魚のオーブン焼き

2006-10-08 | 自分ご飯2006
焼いて大根おろしも美味しいけれど、今日はちょっぴり手間をかけて
オーブン焼き。


秋刀魚を三枚に下ろし、塩コショウ。
それに軽く小麦粉をつけ、
ナスをスライスして軽く焼いたものと、スライスチーズ、トマトをはさむ。

フライの要領で、溶き卵とパン粉をつけ、オーブン皿に並べる。


上からオリーブオイルを回しかけ、

オイルに、ポンッとにんにくを一カケ。

途中で皿のオイルをスプーンでかけながら、焦げ目がつくまでオーブンで焼く。


皿にお好きなソースを敷いて、出来上がり。


里芋のグラタン(白味噌風味)

2006-10-07 | 自分ご飯2006
これも、「ためしてガッテン」で紹介されていて、
美味しそうだな~と思ったもの。
しかし、そのままのレシピではなく、ほんの少し、わたし風にアレンジしてみた。

里芋は茹でるかレンジにかけるかし、輪切りにして皿に並べる。


鍋に、クリームチーズと白味噌を同量、弱火にして、少しの出汁でのばし、
ほんの少し、牛乳を入れてよく混ぜる。
チーズが溶け、鍋の淵がフツフツとして全体が馴染んできたら、
里芋の上から、そっと流し入れる。


上に、モッツァレラチーズをちぎって乗せる(ピザ用チーズでも可)
ダブルチーズ!!

オーブンで焦げ目がつくまで焼いて

出来上がり。


とろりとした里芋とチーズが絡み、白味噌の甘さが美味しい。

カレー味の春巻き

2006-10-05 | 自分ご飯2006
料理レシピ目次にもある三角肉春巻きを、作った。


玉ねぎを炒めたら

牛ひき肉を加え、


赤い所が無くなるまで炒めたら、牛乳とコンソメを加えてひと煮立ち。


そこにカレールーを加え、トロリとまとまったら、
茹でたジャガイモを加えて、さっくり混ぜる。


それを冷まして、春巻きの皮で包む。

本当は、皮を三等分にし、三角に折り上げていくのだが、
きょうは沢山作るのと、時間が無かったので、皮は二等分、
そして、ただクルクルと包み、端を押さえただけ。
具がまとまっているので、端をぎゅっと押さえれば、案外はみ出てはこない。

そして揚げ。

上品バージョン(具が少なめで巻きが細め)と、
おなか一杯バージョン(具多めで巻き太め)を作ってみたのだが、
細めのほうが、人気だった。

添えたのは、アボカドとベビーリーフの、ミモザサラダ。


「チャナ ベサン」でインド風てんぷら

2006-10-01 | 自分ご飯2006
ガルバンゾー(ひよこ豆)の粉末。

インドの菜食者は、小麦粉の代わりに、チャナベサンをよく食べる。
揚げ物の衣以外にも、クレープのようなものを作ったり、
スープに入れたり、お菓子を作ったり。

日本では、上野アメ横あたりなら簡単に手に入るが、袋が大きい。
少しだけ欲しいなら、大きなグルメスーパーを探したほうがよいかも。
コクがあり、美味しい粉なので、ぜひ探してみて。

この粉に、ベーキングパウダーをほんの少し(粉1cupあたり小さじ半分)と塩コショウ、好みのスパイス(ガラムマサラ・カイエンヌペッパー・アジョワンシード・ターメリックなど)と、すりおろした生姜少々を入れる。
市販のカレー粉でも可。


そして、少しずつ牛乳を加えてとろとろに。
水でもいいけど、牛乳のほうが、ふんわりとやさしい味になる。
そしてここがポイント、溶いた粉にレモン汁。
粉をぺろりと舐めて、少し酸味を感じるくらい、レモン汁を入れる。
塩気が足らなければ、ここで足してもよい。

用意する野菜は何でもよいが、私のお勧めは、絶対にカリフラワー!!
トロリとして、言わなければ何だか分からないようなお味に変身する!

そのカリフラワーを、粉につけ

揚げる。

はじめは弱火でじっくりと、気長に揚げ、きつね色に色づいてきたら、
最後は強火でパリッと。

出来上がり。


この他に、ナスと玉ねぎも揚げた。
しかしやっぱり、カリフラワーが一番歩おいしい。

簡単なトマトソース

2006-09-30 | 自分ご飯2006
もうひとつ、パンにあうおかず。

オリーブオイルでナスと玉ねぎを炒め、トマト缶と一緒に煮て、
少し煮詰まったら、チーズをちぎって入れておしまい。

パンに乗せてトーストしたり、
ゆでたジャガイモをスライスし、これを乗せてオーブンで焼いても美味しい。

チーズを入れない状態で保存しておくと、
お休みの日の朝ごはんや、ブランチに、便利。

大根の揚げ煮

2006-09-29 | 自分ご飯2006
大根の煮物は時間がかかる。
しかも、煮てすぐに食べるよりも、
一晩たったくらいのほうがおいしい。
しかし味の染み込んだ大根の煮物を、今すぐに食べたい!
そう思って考えたレシピ。

大根を素揚げ。

何も付けず、切ったまま、そのまま揚げる。

きつね色になるまで揚げたら、いったん取り出し、
それを、だし汁と醤油・みりん・酒で煮る。


揚げて水分が抜けているので、大根の甘みが増し、
中までしっかり味も染みている。

青菜炒め

2006-09-28 | 自分ご飯2006
ただの青菜炒め。今日は生姜を利かせ、青梗菜で。

青梗菜は、茎と葉の部分を分ける。
鍋に大さじ2,3杯の油を入れ、みじん切りにしたニンニクと長ネギ、
少し太めの千切り生姜を入れ、弱火でじっくりと炒める。


先に茎を入れ、火が通ったら葉を入れ、酒を入れる。
そして塩コショウ、
鶏がらスープの素をお湯で溶いたものを少々
(ここで、あれば中華だしなどを入れてもいい)

強火にし、水分が飛んだら出来上がり。


シンプルで簡単。
だけど、美味しいんだから!!

シラスと野沢菜のパスタ

2006-09-25 | 自分ご飯2006
12時近くになってから、昼だと気づいた。
しかも、ご飯も炊いてなかったので、またまたパスタで簡単ランチ。

まずは野沢菜をザクザクに。

そしてポーチドエッグ。

これは半熟で引き上げる。
お湯にちょこっと酢を入れるのがコツ。

パスタを茹でている間に、オリーブオイルでシラスを炒め

そこに切っておいた野沢菜を投入。


茹でたパスタに、隠し味程度に「梅昆布茶」を振りかけて、
炒めた具と、白ゴマをたっぷり入れて合える。


焼いたピーマンと、ポートドエッグを添えて出来上がり。
食べる前に、焼き海苔をちぎり、ぱらぱらとかけ、
卵の黄身を崩しながら食べると美味しい。

健康フーズ 梅こんぶ茶 80g
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