井上しんごブログ

北九州市議の井上真吾です。何かあったらいつでもどうぞ、私の携帯電話は070-5690-1423です。😄

今年は憲法集会に参加しました。その後、勝山公園での平和をあきらめない北九州ネット集会へ

2016年05月07日 | 日記
5月3日の憲法集会。元イラン大使の孫崎享さんの講演を聞きに行きました。行くか行かないか、迷ったんですが、行きました。学者肌の語り口でなかなかおもしろかったです。当日は大雨で、その後、行われた勝山公園での集会まで行かずに、帰った方がずいぶんといました。それでも、大雨の中、結構な方が来られていました。

北九州メーデーに参加しました。天気よかったです。

2016年05月07日 | 日記


JMITU(全日本金属)の組合員として参加しました。以前は、議員として来賓あいさつでの参加でしたが、今回は、片付けなどのスタッフとしての参加です。見ていて、思ったんですが、来賓のあいさつの際、国会議員の方は、前に座っていますが、県議・市議などの地方議員の方は、後ろに話が終わるまでずーと立っていて、大変だと思いました。私も立っていたので、分かるんですが、進行の流れを変えて、立たなくていいようにした方がいいのではと。

あと、参加者は日曜日開催とあって、例年よりも人数が多かったです。今回は、サミットの関係で、いつもの小倉城横広場ではなく、この中央図書館横の勝山公園になりましたが、ちょっと暑かったけど、ここの方がいいんじゃないかと思いました。

大蔵乳山八幡神社・春の例大祭で、バザーで焼き鳥、ビール、モモ焼きをしました

2016年05月07日 | 日記

4月30日に、乳山神社氏子青年会で、毎年恒例のバザーをしました。この日も天気がよく、午前中は最高の気候でした。お客さんはそう多くはなかったんですが、大体完売。見ると、隣でくじ引きをしている氏子総代の方が、何度も注文してくれていました。結局は身内で売り上げたものです。外で飲むのは気持ちがよく、大蔵の神様も、老いも若きも、わーわー言っているのを楽しんでくれたと思います。

宗像で、小林節さんの講演を聞きに行きました。

2016年05月07日 | 日記
宗像ユリックスで、慶応大学名誉教授の小林節さんの講演を妻と聞きに行きました。初めて話を聞きましたが、当然意見の違うところもありますが、力強い話で、自信があって、堂々としていて、大変大物感があるかたでした。小林さん自身も、小異を置いといて、大義に団結している方です。もともとは、改憲論者だったそうですが、その議論は一旦封印して、憲法を無視する安倍政権を倒すべく、さまざまな方と力を合わせようとされています。もともとは自民党のご意見番だったということで、ずいぶんと知り合いや後輩も多いということですが、それを承知で、毎日全国を飛び回っています。

その小林さんが、冒頭にあった、子どもたちの歌声を聞いて、心が洗われたと何度も、引用していました。子どもの力、歌の力ってすごいですね。

八幡東区の子どもまつりで、出店の手伝いで、射的をしました。

2016年05月07日 | 日記
中学校のPTAの関係で、友人に誘われて、29日に行われた子どもまつりに参加しいました。ここ2日ほど続いた雨から一転、好天に恵まれました。私はあまり来たことがないのですが、歴史が古いみたいです。私は枝光の方が毎年している射的コーナーに。結構あたらないものですね。

熊本市へ災害支援物資と、八幡の共産党の方が集めた募金50万円を届けました。

2016年05月07日 | 日記

電話で、食料品など物資はまだ必要ですかと、熊本県委員会に尋ねると、保存のきく食糧がまだいるとのことでしたので、4月26日に、お米やパンなどを満タンに詰め込み、27日の朝7時に友人2人と熊本へ向け出発しました。届け先は、現地で災害物資の受け入れ拠点になっている、日本共産党熊本県委員会です。日本共産党が集めた物資などは、福岡県委員会にすべて集められ、ここから、毎日トラックで熊本県委員会までピストンで運ばれています。しかし、毎日届けても福岡県委員会の倉庫が入りきれなくなったため、県内の共産党の地区委員会で物資がある場合は、それぞれ熊本へ運ぶこととなりました。

門司小倉地区委員会と、嘉飯地区委員会は、すでに出発しているとのことで、八幡も出発しました。この時点で九州道は植木まで通行可能でしたが、植木IC付近では大渋滞ということでした。26日の朝4時に出発したフードバンク北九州の便3台は菊水ICで降りて、海側の道を走ったとのことでした。友人に聞くと、海側は朝の渋滞でそれなりに混んでいた、そのまま植木まで行った方が道が分かりやすいじゃないかということで、高速で行けるとこまで行きました。

植木IC出口はそれほど混んでなく、私たちは、災害支援物資を積んでいたこともあり、そのまま、益城熊本ICまで走ることができました。熊本市内は思っていたほど、混んでなく、スムーズに目的地へ。ニュースなどで物資は足りていると聞いていたので、入るかなと若干気になっていましたが、熊本の倉庫はほとんどからでした。ここから、毎日、阿蘇と益城に食糧などを届けているそうで、益城町では共産党の元町議の方の自宅が、被災地での物資・ボランティアの拠点になっているそうです。

私たちが到着すると、若手のボランティアの方が、総出で荷降ろしをしてくれて、熊本県委員会副委員長の元県議の方に、募金50万円をお渡ししました。物資の状況を聞くと、県委員会の向かいが市の避難所になっていましたが、物資が足りなくて、毎日、避難所方が向かいの事務所まで、物資を取りに来られるとのことでした。最近でも、地べたが痛いので毛布や枕を取りに来られるとのことでした。益城町でも、水道が復旧していない所があって、水は食糧はまだいるとおっしゃっていました。

毎日物資を益城に届けている方は、道路はほぼ通行できて、渋滞もあまりしなくなったということでした。行政の職員の方が不足していて、職員の方にかなりの負担が来ていること、その結果、物資の配給が滞っていること、行政からの物資が届いていない所もあることなどが分かりました。国はパフォーマンスでオスプレイ飛ばす余裕があったら、現場で奮闘している、行政マンを支援し、マンパワーの確保が必要だと感じました。国は、この震災にかこつけて、首相や内閣に権力を集中させる緊急事態条項の制定を騒いでいますが、本末転倒です。現在でも、災害で奮闘しているのは、地元の自治体であり、その指示を受けた警察・消防・自衛隊です。その内閣に権力を集約して、人権を制限できる権限を与えて、なんの災害支援をするというのでしょうか。一方、国会では、国は自治体をしっかり支援しますと答弁しています。中央への権限の集中よりも、地元の自治体への支援こそが大事だし、国もそう言ってるではないですか。現状で、国ができることがたくさんあります。予算措置と、仮設住宅建設への資材・人員の確保です。本来の役割を果たす前に、オスプレイですか、緊急事態条項ですか。

明らかに、緊急事態条項は、別の意味があります。誰もが怪しいと気づいているのに、堂々と、厚顔無恥に、震災を利用しているのがいやらしくってたまりません。自衛隊に物資をたっぷり詰めるヘリがあるのに、わざわざ、あまりものが積めないオスプレイの出動を米軍に要請したり、危険な船の上で物資を受け渡ししているんですから。このパフォーマンスは露骨すぎではないでしょうか。

被災地で、訓練をするなと言いたいです。