所詮日本国は米国の属国にすぎないのか 7/31
前原国交相職場放棄の理由
郵政民営化とは米国のポチであった小泉純一郎の日本売り、日本国民の虎の子の預貯金、年金積立金を米国に差し出すための巧妙な罠に過ぎなかった。
ところが日本国は米国の属国では無いと思う日本人政治家も僅かながら存在していて、この50年に及ぶ自民党の日本国民苛めを糾弾、見事に政権交代を果たした訳です。
しかし面白くないのは此れ迄日本国を実質支配していた米国でした。
そして米国は新政権である民主党潰しに全力を傾け、冤罪に拠る反米政治家の追放を企てたのです。
米国は日本国の官僚、財界、マスコミを総動員して冤罪報道、民主党の失脚、自民党の復権を試みましたが、最近では遅まきながら自民党に政権維持能力の無き事に気づき管内閣を応援しかけましたが管内閣は自ら墓穴を掘り自滅。
次なる策略として、米国にパイプの太い前原国交相に目をつけた訳です。
米国の打診を受けた前原国交相は有頂天。小泉純一郎さんのように私、前原も日本国首相になれると喜んだが、私、前原は菅内閣の一員であり民主党両院議員総会で菅内閣の弁明をしなければ為らない立場です。
ここで沈没必然の菅内閣にいては、政治家生命さえ危ういと考えたのでしょう。
この際、菅内閣から飛び出して小沢一郎と組もう。
そして森さんや小泉純一郎さんのように米国のポチとなり日本国首相となろう。
「総理大臣」何と素晴らしい言葉でしょう。
日本国首相、私、前原の前に日本国民全体がひれ伏すのです。
所詮日本国は米国の属国にすぎないのか
嘘つきコウモリの如く、さまよう職業政治家。
小泉純一郎、前原、更には小泉進次郎が、次なる米国のポチとなり日本国首相となるのでしょうか。
私は此の様な悲惨な未来を想像したくは有りません。
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