ども☆
試合負けました~(泣)
さて、気分を入れ替えてサッカールールクイズでもしましょうか。
ちなみに答えは僕の独断と偏見が混じっております。
悪しからず。
3問出します。
【1】オフサイドでは無い時の副審アピール
オフサイドラインぎりぎりで飛び出した選手にボールが渡りました。
非常に際どいタイミングでの飛び出しです。
さて、副審はオフサイドではないことをアピールするために、
どのようにジェスチャーしたら最もよいでしょう?
A~Cから選択してください。
尚、以下の選択肢はすべて走りながらの行為と考えてください。
A.旗を下にして振り、オフサイドでないことをアピールする。
B.なにもジェスチャーしない。
C.コートとは反対側の手を斜め下に向け、オフサイドでないことをアピールする。
さて、どれでしょう?
答えは....
C.コートとは反対側の手を下に向け、オフサイドでないことをアピールする。
でした。
A.の場合は旗を振ることでばさばさと音が鳴り、音響の面から、旗を挙げた場合と混同しやすくなります。
B.の場合は主審が「ちゃんと副審はライン見えてたのかな?」という
小さな疑念を生じてさせてしまいます。
よって、及第点ではありますが、親切な副審とは言えませんね。
よってC.のように「ラインちゃんと見えています、オフサイドではありません」と 明示させる方法が良いでしょう。
通常の対角線であれば、副審はゴールへ向かって走るとき左手でフラッグを
持っているので、このような場合右手を斜め下にして走ることになります。
【2】フリーキックの距離
さて、相手のゴール近くで攻撃側のフリーキックになりました。
ゴールからは角度的にも正面に近く、直接ゴールが狙える位置です。
守備側の壁がFK位置から近いため、攻撃側から「壁近いよ!」と指摘されて
主審は壁を下げさせることにしました。
このときは、ご存知のようにボールから9.15mの距離を守備側はとらねばなりません。
主審はどのように9.15mの距離を測るのが良いでしょう?
A.目視
B.ボールから壁方向に歩いて計る
C.ボールから後ろ向きで壁方向へ歩いて計る
答えは....
C.ボールから後ろ向きで壁方向へ歩いて計る
でした。
A.目視 の場合は、余程自信のある人は測れるでしょう。
しかし、周囲に与える納得感が薄い気がします。
B.ボールから壁方向に歩いて計る
これはどうでしょうか?
確かに前を向いて歩くのだから、正確に測れるでしょう。
前を向いて歩くので、人にぶつかる心配もありません。
しかし、その間ボールから目を離してしまうことになります。
攻撃側は、その隙にボールを少し前にこっそり移動して自チームに有利に
運ぼうとするかもしれません。
よって、
C.ボールから後ろ向きで壁方向へ歩いて計る
が最も薦められる計測法と言えましょう。
昨日見た1級審判の人もそうしてました。
【3】スローインから直接ゴールへ
攻撃側のスローインが、直接相手ゴールに入ってしまいました。
さて、主審の正しい判断はどれ?
A.ゴールインとみなし、センターサークルを指す。
B.守備側の間接フリーキックとみなし、ゴールエリア内から間接FKをさせる
C.守備側のゴールキックとみなし、ゴールキックをさせる。
はい、答えは....
C.守備側のゴールキックとみなし、ゴールキックをさせる。
でした。
サッカーは足でするスポーツなので、手で直接得点の選択肢Aは有り得ません。
ちなみに僕は今日まで、選択肢B.守備側の間接FK と思っていました。
勘違いですね。
いや~、お恥ずかしい。
てなことでまた~☆
試合負けました~(泣)
さて、気分を入れ替えてサッカールールクイズでもしましょうか。
ちなみに答えは僕の独断と偏見が混じっております。
悪しからず。
3問出します。
【1】オフサイドでは無い時の副審アピール
オフサイドラインぎりぎりで飛び出した選手にボールが渡りました。
非常に際どいタイミングでの飛び出しです。
さて、副審はオフサイドではないことをアピールするために、
どのようにジェスチャーしたら最もよいでしょう?
A~Cから選択してください。
尚、以下の選択肢はすべて走りながらの行為と考えてください。
A.旗を下にして振り、オフサイドでないことをアピールする。
B.なにもジェスチャーしない。
C.コートとは反対側の手を斜め下に向け、オフサイドでないことをアピールする。
さて、どれでしょう?
答えは....
C.コートとは反対側の手を下に向け、オフサイドでないことをアピールする。
でした。
A.の場合は旗を振ることでばさばさと音が鳴り、音響の面から、旗を挙げた場合と混同しやすくなります。
B.の場合は主審が「ちゃんと副審はライン見えてたのかな?」という
小さな疑念を生じてさせてしまいます。
よって、及第点ではありますが、親切な副審とは言えませんね。
よってC.のように「ラインちゃんと見えています、オフサイドではありません」と 明示させる方法が良いでしょう。
通常の対角線であれば、副審はゴールへ向かって走るとき左手でフラッグを
持っているので、このような場合右手を斜め下にして走ることになります。
【2】フリーキックの距離
さて、相手のゴール近くで攻撃側のフリーキックになりました。
ゴールからは角度的にも正面に近く、直接ゴールが狙える位置です。
守備側の壁がFK位置から近いため、攻撃側から「壁近いよ!」と指摘されて
主審は壁を下げさせることにしました。
このときは、ご存知のようにボールから9.15mの距離を守備側はとらねばなりません。
主審はどのように9.15mの距離を測るのが良いでしょう?
A.目視
B.ボールから壁方向に歩いて計る
C.ボールから後ろ向きで壁方向へ歩いて計る
答えは....
C.ボールから後ろ向きで壁方向へ歩いて計る
でした。
A.目視 の場合は、余程自信のある人は測れるでしょう。
しかし、周囲に与える納得感が薄い気がします。
B.ボールから壁方向に歩いて計る
これはどうでしょうか?
確かに前を向いて歩くのだから、正確に測れるでしょう。
前を向いて歩くので、人にぶつかる心配もありません。
しかし、その間ボールから目を離してしまうことになります。
攻撃側は、その隙にボールを少し前にこっそり移動して自チームに有利に
運ぼうとするかもしれません。
よって、
C.ボールから後ろ向きで壁方向へ歩いて計る
が最も薦められる計測法と言えましょう。
昨日見た1級審判の人もそうしてました。
【3】スローインから直接ゴールへ
攻撃側のスローインが、直接相手ゴールに入ってしまいました。
さて、主審の正しい判断はどれ?
A.ゴールインとみなし、センターサークルを指す。
B.守備側の間接フリーキックとみなし、ゴールエリア内から間接FKをさせる
C.守備側のゴールキックとみなし、ゴールキックをさせる。
はい、答えは....
C.守備側のゴールキックとみなし、ゴールキックをさせる。
でした。
サッカーは足でするスポーツなので、手で直接得点の選択肢Aは有り得ません。
ちなみに僕は今日まで、選択肢B.守備側の間接FK と思っていました。
勘違いですね。
いや~、お恥ずかしい。
てなことでまた~☆