桜乃記-さくらのき-

九州に住む、しがない若手サラリーマンが書きつらねた現代の随筆。
日本名刺研究会(会員数2名)の代表でもあります。

秀逸なキャッチコピー③

2008-02-03 | 文化
久々の登場、秀逸なキャッチコピーを挙げる記事です。
第三弾、いってみましょう☆


 「もう一度、妻をを口説こう」

R35 Sweet J-Ballads というCDのキャッチコピー。
つい最近のものなので、目にされた方も多いのでは?('07)
 


 「この車は、まずオーナーを誇りたい。」
 
トヨタ、クラウンマジェスタのものです。
クラウンの持つ上質感にふさわしいコピーとなっておりますね。
オーナーも、鼻高々でしょう('96)



 「酒呑むは時間の無駄、酒呑まぬは人生の無駄」

東京のとある居酒屋に書いてあるらしいキャッチコピー。
すばらしい切り返しです。

 

 「一瞬も一生も美しく」

画像
これは2006年元旦の資生堂の広告。
新聞丸々1ページを使って、すごい迫力だったことを思い出します。



お次は'00のメルセデスベンツ、Cクラスセダンのものです。

 「今世紀中に買っておくべきものは、そう多くはありません。」

20世紀がもうすぐ終わるという時宜をうまくとらえていますね。




続いてもベンツいってみましょう。CLSクラスのものです。

 「誘惑する者、される者、どちらの罪が重いのか?」

もともとは、かの有名なシェイクスピアの言葉らしいです。
ベンツのもつ魅力を、存分に知らしめるフレーズと言えましょう。(´05)



ではこのへんで(^_^)v