まずは1500体分の仮設遺体収容所を用意。
*これはのちに12000体まで拡張可能で、バーミンガム空港の隣にあるイベントセンターを野戦病院として使用する予定との報道もあり
https://itv.com/news/2020-03-2
実家に帰ってイタリア中にコロナウイルスをばら撒き、老親を次々と殺しまくって泣いてる伊人たちの声は、日本には全く届かなかったのね。 何一つ、1〜3月の世界のニュースは日本人の多くに届いてなかったのね、あんなに有志で日本語に翻訳され発信されてるのに。 脳死ゾンビしかいない国。
ペットに感染するかですが、SARSウイルスの場合、ネコやフェレットに感染しています。今回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)もネコ、イヌ、フェレットには感染すると思われます。しかし、感染した動物からヒトに移ったという例はSARSの場合にもなかったはずです。
「朗報」か。フランスの微生物学の権威、ラウルト博士がクロロキンを投与した多くの患者から新型コロナが消えたと報告。仏医学界に賛否両論の論争を巻き起こしているが、フランス政府はこの薬の処方を認めた。人類を救う希望かはたまた蜃気楼か。 必読、パリ最新情報です。https://www.designstoriesinc.com/panorama/chloroquine/
マラリアの薬ですね。 副作用が結構キツいですよ。
資料紹介: COVID-19に対するヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン併用の有用性について ⻑崎⼤学医師発表資料 https://jrs.or.jp/uploads/uploads/files/information/20200325COVID-19________________AZM____.pdf…
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200329-00340641-toyo-bus_all 略
現在、日本で有望視されている候補薬は、「アビガン」のほか「レムデシビル」「カレトラ」「オルベスコ」という計4種類の薬剤だ。略
■「レムデシビル」で臨床試験を開始
政府による治療薬開発は、国立国際医療研究センター(東京)を中心に進んでいる。同センターで国際感染症センター長を務める大曲貴夫医師を責任者とする研究班が発足。3月23日、まずは「レムデシビル」で臨床試験を開始すると発表した。米国の国立衛生研究所(NIH)の主導で進めている国際的な臨床試験に日本の医療機関として参加する。
レムデシビルは、アメリカの製薬会社、ギリアド・サイエンシズがエボラ出血熱を対象に開発中で、まだ世界のどの国でも承認されていない候補薬だ。数年前にアフリカ中東部で猛威を振るったエボラ出血熱の治療として投与されたが、別の薬剤より治療効果が劣るとされ、投与中止となり開発は足踏みしていた。
そのレムデシビルが脚光を浴びたのは、米国での新型コロナウイルス感染者への投与で効果がみられたためだ。ギリアド日本法人の広報担当者は「新型コロナウイルスがSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)に似た構造ということで、試験管内で調べたところ高い反応を示した。そこでアメリカ・ワシントン州の患者1人に試験的に投与したところ治療効果が見られ、候補薬に挙がるにようになった」と経緯を説明する。
大曲氏は次のように語る。
「試験管内のデータだが、ウイルス増殖に及ぼす効果を評価した実験で、さまざまな抗ウイルス薬のなかでレムデシビルは最も効果を示した。人間に投与されたときの安全性に関しては、エボラの治療に使ったときの(安全性の)データがある。今回の感染者に対してレムデシビルを投与する妥当性はある。標準薬がなく時間も限られるなかで治験をするには、まずレムデシビルから医師主導治験をするのが筋だろう」
レムデシビルに関しては、中国も中日友好医院(北京)を中心に臨床試験に着手しており、4月にも結果が出る見通しだ。また、ギリアドも2月、企業による臨床試験に乗り出しており、5月にも一定の結果を公表する予定にある。国立国際医療研究センターでの開発はレムデシビルを先行するため、4つの候補薬のなかでは最も期待が集まりそうだ。ただし、効果が認められたとしても、承認手続きや輸入手続きなどで、通常の治療で使われるようになるには時間がかかる。
■日本発の「アビガン」は200万人分を備蓄も副作用あり
また、安倍首相が繰り返し候補薬に挙げるのが、日本発の抗インフルエンザ治療薬「アビガン」だ。富士フイルム富山化学の製品で、ウイルスの増殖を防ぐ効果があるため有力候補として注目されている。
ただ、動物実験で胎児への副作用(催奇形性)が報告されており、妊娠中の女性に投与できない。ほかの薬が効かないような感染症が発生し、国がゴーサインを出したときに限り投与されることになっている。国は新型インフルエンザの流行に備え、約200万人分のアビガンを備蓄しており、今回の新型コロナウイルスによる投与もこの備蓄分から提供された。
3月17日には、中国科学技術省がアビガンの後発品で有効性を示す臨床試験の結果が得られたと発表して話題となった。「治療の効果は明らか」(中国科学技術省)とし、中国の製薬大手である浙江海正薬業でアビガンの後発品を量産する方針を示している。
日本では、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の患者を多く引き受けた藤田医科大学病院(愛知県)で無症状・軽症患者を対象とした臨床試験が始まり、8月にも終了する見通し。群馬大学医学部附属病院でも臨床試験を計画中。富士フイルム側は企業主導で臨床試験を検討している。
期待が高まるアビガンだが、日本で有効性を裏付けるデータを得るにはもうしばらくかかりそうだ。
日本で新型コロナウイルスが流行し始めてから最も投与された候補薬が「カレトラ」とされる。大曲氏によると、通常の治療結果を研究に生かす「観察研究」という形で、54人(3月1日時点)に投与されたという。アメリカの製薬会社アッヴィが抗エイズウイルス治療薬として開発した。ウイルスの増殖を抑える効果があり、SARS、MERSへの有効性が示唆されてきた。
中国では流行当初からカレトラを感染者に投与し、中国メディアが新型コロナウイルスに有効と報道してきた。しかし、アッヴィは3月9日時点では「中国の臨床試験に関する情報を入手できる状況になく、報道の正確性について確認できない」とするコメントを発表し、冷静に見ている。
さらに3月に中国での論文が、有力医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。これによると、カレトラの服用者99人と標準ケア(通常どおりの標準的な治療)の患者100人を比較したところ、症状改善の時間に有意差はなかったとしている。つまり、有効性はないという結論となる。
ただし、この論文だけでカレトラが新型コロナウイルスに効かないと結論づけるのは早計かもしれない。大曲氏は「いろんな議論がある。(論文の)サマリーだけ読むと否定的な書き方だが、よく読み込むとまだまだ検討が必要」と述べる。どのような病態や使用時期なら治療効果があるか見極めるには、さらなる症例の蓄積が必要だろう。
■喘息薬の「オルベスコ」がウイルス増殖を抑制か
また、急遽、候補薬に挙がった薬剤に「オルベスコ」がある。帝人ファーマが開発した喘息に使う吸入ステロイド剤で、神奈川県立足柄上病院らのチームが3月初旬にオルベスコを投与した患者3人の症例を報告し、脚光を浴びるようになった。クルーズ船に乗っていた高齢感染者の症例報告で、オルベスコについて「ウイルスの早期陰性化や重症肺炎への進展防止効果が期待される」と評価している。
日本では、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の患者を多く引き受けた藤田医科大学病院(愛知県)で無症状・軽症患者を対象とした臨床試験が始まり、8月にも終了する見通し。群馬大学医学部附属病院でも臨床試験を計画中。富士フイルム側は企業主導で臨床試験を検討している。
期待が高まるアビガンだが、日本で有効性を裏付けるデータを得るにはもうしばらくかかりそうだ。
日本で新型コロナウイルスが流行し始めてから最も投与された候補薬が「カレトラ」とされる。大曲氏によると、通常の治療結果を研究に生かす「観察研究」という形で、54人(3月1日時点)に投与されたという。アメリカの製薬会社アッヴィが抗エイズウイルス治療薬として開発した。ウイルスの増殖を抑える効果があり、SARS、MERSへの有効性が示唆されてきた。
中国では流行当初からカレトラを感染者に投与し、中国メディアが新型コロナウイルスに有効と報道してきた。しかし、アッヴィは3月9日時点では「中国の臨床試験に関する情報を入手できる状況になく、報道の正確性について確認できない」とするコメントを発表し、冷静に見ている。
さらに3月に中国での論文が、有力医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。これによると、カレトラの服用者99人と標準ケア(通常どおりの標準的な治療)の患者100人を比較したところ、症状改善の時間に有意差はなかったとしている。つまり、有効性はないという結論となる。
ただし、この論文だけでカレトラが新型コロナウイルスに効かないと結論づけるのは早計かもしれない。大曲氏は「いろんな議論がある。(論文の)サマリーだけ読むと否定的な書き方だが、よく読み込むとまだまだ検討が必要」と述べる。どのような病態や使用時期なら治療効果があるか見極めるには、さらなる症例の蓄積が必要だろう。
■喘息薬の「オルベスコ」がウイルス増殖を抑制か
また、急遽、候補薬に挙がった薬剤に「オルベスコ」がある。帝人ファーマが開発した喘息に使う吸入ステロイド剤で、神奈川県立足柄上病院らのチームが3月初旬にオルベスコを投与した患者3人の症例を報告し、脚光を浴びるようになった。クルーズ船に乗っていた高齢感染者の症例報告で、オルベスコについて「ウイルスの早期陰性化や重症肺炎への進展防止効果が期待される」と評価している。
首都封鎖? 防げるか東京 今後2週間で「500人感染」
https://www.fnn.jp/posts/00434385CX/202003232128_CX_CX
首都・東京で今後、感染者がさらに増加したらどうなるのか。
そんな不安が広がる理由は、“ある試算”にあった。都内で22日までに確認された感染者は138人。
ところが、国の専門家で作る対策班の試算では、今後2週間余りで感染者が500人以上増加する可能性があるという。
小池都知事「東京の特徴といたしまして、全国から人が集まるという日本最大の都市であると」
23日、小池都知事は、全国から人が集まる東京で“首都感染”が広がれば、さらに全国へと波及するおそれがあると危機感をあらわに。
新型コロナウイルス統計情報
https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/
各地の自治体や厚生労働省などによりますと、28日新たに東京都と千葉県でそれぞれ60人以上の感染が確認されるなど、全国で173人の感染が確認され、日本で感染が確認された人は、空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて1697人となりました
東京都 新たに68人の感染確認 1日で過去最多
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200329/amp/k10012356371000.html
東京都の関係者によりますと、29日新たに都内で1日に確認された数としてはこれまでで最も多い68人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
千葉県は、新型コロナウイルスの集団感染が確認された東庄町の障害者福祉施設、「北総育成園」で、29日午後7時半までの時点で新たに入所者ら28人の感染が分かったと発表しました。28日までにすでに職員や入所者58人の感染が確認されていて、これで合わせて86人の感染が確認されたことになります。
令和2年3月2日~13日にかけて,欧州旅行をした京都産業大学4年生4人のうち2人が帰国後,新型コロナウイルス感染症陽性(愛媛県,石川県各1人)と診断され,本市においても昨日,欧州旅行から帰国後に接触のあったゼミの学生等から,有症状であるとの情報を入手したため,欧州旅行に参加した残り2名と患者の一人が所属していたゼミの関係者で有症の7名のうち3名,合計5名について,本日,検体を採取し,新型コロナウイルス検査を行った結果,4名が陽性となり,クラスター発生の可能性が極めて高い状況にあることが判明しましたので,お知らせします。
東京都で新たに65人以上の感染確認、1人死亡
永寿総合病院(台東区)の関係者が20人以上含まれる
つまり、トータルで永寿総合病院感染者数75人以上か。
ヤバ過ぎだろ、まだまだ増えるぞ。
As we race to develop effective treatments and a vaccine against COVID-19, people are looking to reduce their risk of getting sick. One thing that might help is as obvious as the sun in the sky and as close as your medicine cabinet – Vitamin D
ビタミンDを摂取することで、T細胞やマクロファージなど病原体から体を守る免疫細胞の機能を高める
ビタミンDが少ないとウイルスや細菌の呼吸器感染症、その他の免疫力低下が発生することが分かっている
ビタミンDを多く含んでいる食品はサンマやイワシ、ブリ、鮭、鰹、しいたけ、きくらげなど
元アメリカ疾病予防管理センターの最高責任者の
トム・フリーデン博士より。
『コロナウイルス感染のリスクはビタミンDによって減少するかもしれない』 twitter.com/claymoreberser …
日本人のみなさん、正直未確認情報ですが、新型コロナウイルス撃退のためにビタミンDをたくさんとってみませんか?僕はとってます。理由はネットに落ちてますから自分で調べてください。効果は保証しません。エビデンスだのなんだの、どうだっていいじゃないですか。少なくとも癌の予防にはなります
ビタミンDがCOVID-19の罹患リスクを下げる
1日5分の日光浴
買ってきた干しシイタケも日光浴させて食べる完璧
人参もいいぞ healthline.com/nutrition/vita
ビタミンAとDは脂溶性なので、摂りすぎると害がある。
サプリで摂る人は気をつけて。
↓
ビタミンDも、脂溶性ビタミンのため過剰摂取による健康障害が知られています。
ビタミンDをとりすぎると、高カルシウム血症が起こり、血管壁や腎臓、心筋、肺などに多量のカルシウムが沈着します。
そのため腎機能障害や食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進などの症状が現れます。
ビタミンと言えば、中国と同様にニューヨークの病院では新型コロナウイルス感染に対してビタミンC点滴が行われているよ。
【国際オーソモレキュラー医学会が発表したコロナ感染予防】
①ビタミンC 3000mg/日以上
②ビタミンD3 2000IU/日
1日5000IUで開始、3週目から2000IUに減量。
③亜鉛 20mg/日
④セレン 100μg/日
⑤マグネシウム 400mg/日
.
栄養素は単体で効果が大きいわけではありません。
それと、ある免疫系の持病が以前より改善した私の実体験から言って、
体力を上げる → 病気を自身で良くしていけるようになる
の順序であって、
病気を対症療法で治したような気になって体力を下げているだけ
ではいつまでたっても健康になれません。むしろ悪化します。
ビタミンCは、人間は体内で作ることができないので多い摂取がお勧めです。
効果が高いのは点滴ですが、口から飲むのでも効果あります。
ビタミンCとDの合わせ技がいいらしい
YouTubeより
【新型コロナウイルス感染予防にビタミンCとビタミンD★免疫力アップ★国際オーソモレキュラー医学会会長・柳沢厚生★+亜鉛+セレン+マグネシウム】( 国際オーソモレキューラー医学会が主催で行われた、報道関係者向け説明会より 開催:2020年3月3日)
<柳沢厚生>
国際オーソモレキュラー医学会会長 日本オーソモレキュラー医学会代表理事
スピッククリニック名誉院長 杏林大学大学院修了・医学博士
著書に『ビタミンCががん細胞を殺す』(角川SSC / 2015年)ほか
木村:国立感染症研究所が、PCR検査に関し、積極的疫学調査に対する誤解について、という文書を出しましたが、疫学調査をする場合、その試薬や、出てくる標本の規格を統一しないといけないので、それで感染研が自分のところでつくった試薬にこだわった。
それと、標本の規格を合わせるために条件を絞りすぎたということで、それで十分な数のPCR検査ができなかったのではないかと。それに対する医療現場からの不満や国民の疑問などが出て、今や疫学にこだわらずに臨床的な立場から確定診断としてPCR検査がある程度柔軟にできるように態勢を切り替えたと説明されています。
積極的疫学調査というのは、こういう感染症が出たら、いつもやっておられると思いますが、これと臨床のバランスというのは、いつも問題になってくるかと。ここら辺はどう考えたらいいのでしょうか。
宮坂氏:PCR検査の数がもっと日本でも多くできることに越したことはないと思います。しかし、よくある議論で、例えば日本人が何%かかっているかを調べるために、健常のポピュレーション(人口)も含めて大規模なPCRスタディをやれなど、これは全く間違っていると思います。
なぜかというと、PCRはあまりにも偽陽性が多いですし、偽陰性もあって、どちらも結構間違いが多いのです。そういう間違いが多い検査で大規模な疫学的スタディをやること自身、不正確な結果しか出ないわけですから、まずいです。
一方、PCRで陽性と出ると、確かに95%ぐらいの確率で陽性なので、確定診断として、感染が疑われたらPCRで確認するということは絶対に必要です。ですから、PCRの数が、今1日で何千件と言っていますけれども、もっと多くできることは絶対に必要です。その必要性を認めていないのではありません。
一方で、日本の開業医が確か8000人ぐらいで、医療機関は1万2000ぐらいだったと思います。もしこれが総じて2万あったとすると、1つの病院で1件の検査を出しても、日本で毎日2万件の検査が出てくるわけです。もし一つの医療機関から数検体が出ると、日本の検査能力をはるかに超えることになるのです。そうしたら本当に必要な検査すらできなくなってしまいます。
もしも韓国のように、今1日に確か1万5000や2万の検査をやっているはずですが、2万件できたとしても、日本では病院1つから1検体しか出せないわけです。だから、それを考えただけでも、それぞれの末端の開業医や医療機関でPCRを用いて検査をすること自体が無理なのです。
インフルエンザの迅速検査キットなら、来る患者さんにどんどん検査することもできますし、陰性だったら「3日後にまた来てね。もう一回調べましょう」とできますが、PCRはそういうわけにいきません。1個1万円ぐらいかかり、試薬にも制限があります。
確かに、感染研でキットを配布するに当たり、あるいはキットを使用するに当たり、若干そういう不都合なことがあったのだと聞いてはいますが、それはさておき、今の数の問題、すなわち医療機関の数と、1日に出てくるPCRの検査数を考えたら、PCRで大量に陰性か陽性かをスクリーニングすること自体が日本では無理な話なのです。
ところが、そのことが理解されないまま、「なぜPCRをやらないのだ」、あるいは今度の世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長のように、「テスト、テスト、テスト」と言ったと。それを日本では、「テスト、テストと言っているのに、日本はまだできないのか」とやるのですが、困ったものです。
「テスト、テスト、テスト」と言ったのは、必要なものに関してはたくさんやってほしい、感染者を見つけ出すためにはテストをしないと分からないという意味だったと思われますが、あの人は言い方が下手くそで、誤解をされているところがあります。また、私自身、かねてからあの人の能力には疑問符がつくかもしれないとも思っていますが…。
でもPCRという検査は、やはり今申し上げたような理由から、一度にたくさんやることは非常に難しいです。今の日本が10倍できるようになって、今4000できるのが4万できるようになったとしても、1医療機関から2検体しか出せません。
インフルエンザだったら、大体多い年で2000万人ぐらい患者さんが出ます。疑われる人は、その5倍以上はいるはずですから、そうすると少なくとも1年間に1億検体が出るという計算になります。1億検体を300で割ったら、1日に30万検体ですか。PCRでは全然できる数ではありません。ところが、迅速診断キットだから、あの数がこなせるわけです。
日本のモーニングショーに出てくる医学博士や専門家の方は、ご自分は現場でそういうPCRの検査を直接されないので、そこを理解していただけないのです。しかもこのPCRは、この病気が指定感染症なので、検査をバイオロジカルセーフティーのグレード2より上でやる必要があります。
感染が怖いので、最初のRNAを分離するところは陰圧のところでやっています。そこから後は、普通の検査室でもできますけれども、最初の感染物質を扱う操作は普通の研究室ではリスクがあります。PCR検査自体は日本の普通の研究室でもたくさんやっていますが、新型コロナウイルス用のPCR検査は日本の多くの研究機関では自由にできません。
一方、韓国はバイオテロがある可能性もあったので、そういうことがたくさんできる仕組みを元々持っていたわけです。あるいは、ベンチャービジネスもそれに応じてたくさんありました。だから1日1万5000でも2万でもできます。日本は今10日かかっても2万にいかないわけです。それは今の日本の社会に置かれていた態勢が韓国とは全然違うので、一概には言えないのです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200329-00170179/
木村:集団免疫説についてもう一度おうかがいできますか。
宮坂氏:例えばパトリック・ヴァランス英政府首席科学顧問の論拠の一つは、このままでいくと国民の6割から7割が感染するかもしれないと。この6割、7割という数字はどこから来ているかというと、基本再生産数、1人当たり何人に感染させるかというのを、例えば2.5とすると、0.6という集団免疫のための最小閾(しきい)値が出てくるわけです。
(筆者注)集団免疫閾値(%)=(1-1/基本再生産数)×100
その0.6が6割、すなわち国民の6割が免疫を獲得しないと、どんどん感染は広がっていき、逆にいうと、免疫が何もない場合には国民の6割ぐらいは感染すると考えたようです。しかし、私はそこに問題があると考えています。
どういうことかというと、特定のウイルスに対して免疫がある、ないというのは、今までは、私たちが言う獲得免疫のことを指していました。
免疫には自然免疫と獲得免疫の両方があって、自然免疫というのは私たちが生まれつき持っている免疫機構です。一方、獲得免疫というのは、Bリンパ球が抗体をつくったり、Tリンパ球がキラーT細胞をつくったり、そういうことに関するほうの免疫で、生後獲得する能力なので、獲得免疫と呼ばれます。
後者の獲得免疫ができると、体には免疫記憶ができて、一度感染した病気には二度かからなくなるという、いわゆる二度なしの原理が成立します。これが多くの人が居る集団でできると、集団免疫ができると考えられたのです。
ところが最近、ここ10年ぐらいの間に分かってきたのは、その獲得免疫が働きだす前に自然免疫という機構が動き出すということでした。
例えば、皮膚の細胞がつくっているバリアもそうですし、皮膚の細胞がつくっている殺菌成分や抗菌物質もそうですし、あるいは万が一ウイルスが皮膚を通り越すと、白血球が待っていて白血球が食べて殺します。それは元々体に備わっている、われわれが生まれつき持っている仕組みです。この自然免疫が体への病原体の侵入を阻んでいるのです。
1つの例が、インドなどに行くと、インド人は全く病気にならないのに、日本人はすぐに下痢をしたり病気になったりします。その場合には1日以内に感染症にかかってしまうので、病気になるかならないかは、まずは自然免疫が強いか強くないかということが問題なのだろうと私は考えています。
つまり、かなり感染性の強いウイルスがあっても、私たちは最初に自然免疫で対抗するのです。ウイルスがそれを超えて自然免疫に勝つと、いったんは病気になりますが、その過程で獲得免疫が働いて、抗体ができてきたり、キラーT細胞ができてきたり、免疫記憶ができて、やがて感染症を排除するように免疫機構が働きます。
おそらく多くの場合、獲得免疫が動く前に自然免疫が働いて、獲得免疫が動かないままウイルスを追い出してしまっている人が、かなりいるのではないかと思います。
今の教科書の常識だと、獲得免疫は感染によって成立するので、感染によって免疫力が強くなるけれども、自然免疫は生まれつき持っているものなので、一度感染しても強くならない、記憶がないということになっています。
しかし最近、自然免疫といえども、少しは記憶があって、二度、三度、感染を繰り返していると、ある程度は強くなりそうだということがわかってきました。その例として、結核ワクチンであるBCGを投与すると、結核とは関係のない感染症が子どもで減ることがわかってきました。
BCGは自然免疫を刺激するもっとも強力な物質なので、自然免疫が強化されたことにより、他の感染症もある程度防げるようになったのではと考えられる報告です。さらに面白いデータが最近、オランダのグループから出ています。
彼らは、弱毒化したウイルスからなる黄熱病ウイルスワクチンを人に接種した時に起こる反応について、BCGの投与効果を調べました。投与する黄熱病ウイルスは生きているので一過性に接種を受けた人の血液中に出現するのですが、BCG投与を受けていた人ではこのウイルス血症の頻度が著しく減る、つまり、BCG投与により結核とは関係のない病原体に対しても実は免疫力が強化されていることが示唆されたのです。
彼らはさらに解析を進め、BCGが単球(マクロファージのもととなる細胞)という自然免疫細胞に働いてエピジェネティックな変化(遺伝的な変化ではなく、遺伝子の機能を変えるような変化のこと)を起こし、このために単球の生体機能が高まっていることを実験的に明らかにしたのです。彼らは自然免疫も訓練で強化できると考え、この現象のことをtrained immunityと呼んでいます。
もしかすると、このようなことが中国でも働いていたかもしれません。例えば、中国湖北省武漢市は人口約1000万人で、公称の感染者は約10万人、これが正しければ、かかった人は100人に1人です。でも中国の数字ですから怪しいとして、その10倍かかったとしましょう。最近の論文では、そのぐらいかかっていてもおかしくないという論文もいくつかあります。そうすると、それでも10人に1人しかかかっていないことになります。
そのかからなかった9人は、はたしてウイルスに曝露(ばくろ)されなかったのか、曝露されたけれどもウイルスの感染を受けつけなかったのかと考えると、もちろん両方の可能性はありますが、かなりの人は自然免疫だけで追い出してしまった可能性があるのではないかと思っています。あるいは、症状が出ないまま獲得免疫まで動いて追い出した人も、もちろんいると思いますが。
同様のことが、あれほど多くの感染者を出したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号でも見られています。多くの感染者が密集していた状況でも、乗船者3711名に対して感染者が696名、つまり感染した人は19%足らずであり、10人中8人は感染しなかったのです。
新型コロナウイルスに対して獲得免疫が動いたのかどうかは、抗体を測ると分かります。獲得免疫が動くと、抗体ができますが、自然免疫が動いただけでは抗体はできないからです。この点、イギリス政府が国民全員に配布して抗体の有無を調べることを計画しているのですが、もし配布されるキットの精度と感度が良ければ、抗体陽性者が何人いるかがわかります。
もちろん抗体陽性者というのは、今感染している人も抗体陽性ですし、感染が終わって治った人も抗体陽性ですので、PCR検査でさらに確認をしないといけないのですが、それができると、実際の感染者が何人で、感染を終えて治癒した人が何人で、一方、全く獲得免疫が動かなかった人が何人というパーセンテージが出ると思います。
そのパーセンテージを見ると、イギリスのヴァランス政府首席科学顧問の言う、6割の人がなったのかならないのかということが後から分かると思います。
私自身は、十分な証拠はまだありませんけれども、6割の人がかかって感染が止まったのではなく、おそらく自然免疫が働くことによって、かなりの人がウイルス感染を撃退したと考えています。何割かの人は感染をして抗体をつくっていると思いますけれども、6割も感染したとは思えません。
でも、あの中国でも見事に今感染のピークは下がってきて、これも公称ですけれども、感染者の毎日の報告は、ほとんどゼロに近いということになっています。話半分に聞いたとしても、ピークがすでに終了してきていることは間違いないと思います。
ということは、6割が感染しなくても、感染というのは収束する可能性があるのです。今の集団免疫説には無理があるようです。
宮坂氏:新型コロナウイルスの場合、終息はまず絶対になくて、一度、収束はするけれども、また繰り返して来年来るということになりそうな気がします。
とすると、イギリスの最初の仮定、すなわち6割の人が感染しないと感染は収まらないというのは、あまりに単純化した考え方で、実はこれは違うかもしれません。
このコロナウイルスは、比較的ウイルスとしてはそれほど強くなく、増殖もゆっくりです。体外ではやや長く生き残りますけれども、感染力という点でいけば、インフルエンザより少し強いだけであって、おたふくかぜや、はしかや、その他の強いウイルスに比べたらずっと低いです。
だから、この辺りの集団免疫という考え方については、今までの考え方とは異なり、自然免疫も考慮した上での新たな集団免疫の考え方が必要かもしれません。
木村:集団免疫閾値というのは、ワクチンを大体どれぐらいの人に打ったらいいのかということを考える上で必要だから、考え出されたことなのですか。
宮坂氏:そうです。しかし、一つの問題は、これが古い免疫学の考えに従っていて、一方、現在の免疫学で考えると、自然免疫、獲得免疫の両方を考えた上で改めて集団免疫というものを考える必要があると思います。
木村:計算式を見ると、1人から1人にうつるのではなく、1人から0.9人や0.8人にうつるようになっていけば終息に向かうという考え方を式にしたように思うのですが。
宮坂氏:そういう考えでいいと思います。日本ですと、今一番問題になっているのは、実効再生産数で、地域ごとに1人が何人に感染させるかの実際の数字を出しています。
例えば、この病気は1人当たり2.5人(筆者注:英インペリアル・カレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン教授は欧州の感染爆発を見て3人に引き上げた)に感染させると言われていましたけれども、ソーシャル・ディスタンシング(人と人との間に距離を置くこと)をすれば、ずっと感染のリスクは下がります。
それから地域によっては、感染者が元々いないところだったら、それから元々ソーシャル・ディスタンシングができているところだったら人の接触が少ないですから、1人が2.5人に感染させる感染症であっても、実際うつす率は1ぐらいになってきて、さらにソーシャル・ディスタンシングがうまくいっているところは、日本では0.9や0.8になりつつあります。
こういう都道府県は、どんどん感染は下がっていくだろうという見通しが立てられているわけです。
新型コロナが伝えられてからしばらくして、雲南省で感染したというのがありましたよね。他にも流行ったら恐怖と思っていましたが、ワクチンがあるのですか。知らないところに行くのは、要注意ですね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00050231-yom-int
中国雲南省臨滄市の保健当局は、今月23日に急死した労働者から、ネズミが媒介する病原体として知られるハンタウイルスが検出されたと発表した。
共産党機関紙・人民日報系の健康時報(電子版)などによると、感染者はバスで長距離を移動中に体調が悪くなり、急死した。バスにはほかに29人が乗っていたが、感染の広がりは確認されていないという。
国立感染症研究所によると、ハンタウイルスは2週間の潜伏期を経て発熱や呼吸困難を引き起こす。中国の有力ネットメディア「澎湃新聞」は専門家の見解として、かつては致死率が高かったが現在はワクチンがあり、早期に発見すれば治療が可能だと伝えた。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-51974942 抜粋です
この混乱から抜け出すための方法は、煎じ詰めれば次の3つだ。
どの道を選んでも、ウイルスの拡散を防ぐ効果がある。
イギリスの当面の短期的戦略は、医療機関がパンクしないように、感染者数をできる限り抑制するというものだ。集中治療病床が不足すれば、すなわち死者数が急増してしまうので。
「3つ目の選択肢は、自分たちの行動形式を決定的に変えることだ。感染率を低く抑えるために」と、ウールハウス教授は言う。
すでに実施された対策を今後もずっと続けるというのも、ひとつの方法かもしれない。あるいは、アウトブレイク(大流行)を制御するため、検査と隔離を徹底して行うことも、やり方としてはあり得る。
「3つ目の選択肢は、自分たちの行動形式を決定的に変えることだ。感染率を低く抑えるために」と、ウールハウス教授は言う。
すでに実施された対策を今後もずっと続けるというのも、ひとつの方法かもしれない。あるいは、アウトブレイク(大流行)を制御するため、検査と隔離を徹底して行うことも、やり方としてはあり得る。
「長期的には明らかに、ワクチンがひとつの脱出方法だ。できるだけ早くに開発されることを、みんな期待している」と、教授は答えた。
日本は、初動が遅かった。過去の例から早くにロックダウンした方がダメージが少なくて済む。経済が・・のレベルではない。
https://note.com/tokyohouki/n/nbeabd528fcc1直接是非観てください。抜粋
「コロナウイルスは変異しますが、新型コロナウイルスの変異は非常に速いのです。武漢の流行が第一波、ヨーロッパが第二波、そしてアメリカを襲っているのが第三波です。この後、感染流行は何度も起こるでしょう」全地球規模で行ったり来たりを繰り返すのです」「私は・・・、最終的には、人類がこのウイルスと共存する道を選ぶだろうと思います。何年もかかるでしょうが・・・。」
大恐慌このウイルスの一番の恐怖は、経済崩壊を引き起こすことです。
一か月前、あるツイッターがつぶやきました。「最終的には米国の株価は8千ドルくらいになるんじゃないかな。だって、人類の8割が感染して、3割の人が亡くなるか働き行けなくなるなら」
「スペイン風邪」は、新型コロナウイルスと同じ仲間、鳥インフルエンザの一つです。1928年から20年にかけて流行しました。↓ こちらは、平成20年に作られたスペイン風邪の判り易いパンフです。都市封鎖は流行の初期でないと効果が薄いことや、サイトカインストームについて触れられています。2ページだけですので、目を通してくださいhttps://www.pref.kyoto.jp/tango/ho tango/documents/1221617170578.pdf
このウイルスの「免疫」は誰も持っていないので、罹患率は、皆、平等です。そして、更に誤解を恐れずに言うなら、「免疫力が高ければ、感染しても症状が軽く済む」わけではありません。もちろん、逆の場合、つまり、「免疫系の疾患がある人は重症になり易い」は正しいのです。しかし、人一倍元気な人でも、感染すれば重症になる可能性があります。スペイン風邪で、屈強な若者が数日で死んでいったようにです。
最終的には、世界の人口の6割から8割の人が感染する(と、AIは予想しています)。
そして、何度も書いていますが、若い人や子供でも感染すれば重症になる可能性があります。なぜなら、知らないうちに一度目の「感染」を済ませていて、実質、それが、「二度目の感染」なのかもしれないからです。だからこそ、一度目の感染を防ぐ事、つまり、感染しないことが重要なのです。
① 外は汚染、屋内は非汚染、玄関を「不潔ゾーン」として、家の中にウイルスを持ち込ませない。
・ 仕事から帰った人は、そのままお風呂かシャワー。
・ 入浴しない時は、最低限、手と顔は洗う。
・ 上着は毎日洗うか、もしくは、除菌スプレーして一日放置する。
・ 靴も除菌スプレーする。
・ 宅配便は手に取らず、除菌後、マスクを付けて開ける。
② 各部屋に空気清浄器を置く。フィルターは小まめに換える。
③ 食事は時差で取る。食卓に座るのは、原則一人だけ。
④ 料理は大皿に盛らない。
⑤ 食器は必ず洗剤で洗い、食洗機があれば高温で除菌する。
⑥ 家族がよく触る、ドアノブ、テレビのリモコン、冷蔵庫のドアなどはアルコールで拭く。
これ結構やばいニュースだと思うのですが。 原子力空母で感染者、そして横須賀基地封鎖ですよ。それをアメリカのメディアから知る。 空母「ロナルド・レーガン」の乗組員2人が新型コロナウイルスに感染し、軍は横須賀基地を封鎖したとアメリカのメディアが伝えました。
「軽症」(8割)は「軽い風邪」といった意味ではない。酸素吸入が必要ない場合は「軽症」。「例えばインフルエンザで39度の熱にうなされながら水しか飲めない状況というのは、軽症に入ります」
窓口に1600人が検査してくれと来たのに実際検査したのが90人ほど、おとといの東京。 何これ?
言葉が汚くて申し訳ありませんが、Facebookでの文章を貼っておきます。かなり長い連続ツイートとなります。これはわたくし個人の意見で、… https://threadreaderapp.com/thread/1243739678576017414.html…. (←これを観て!コロナのこと。私から)
咽頭からウイルスがなくなっても、便からはかなり長期間ウイルスが排出されるという報告があります。できれば、1ヶ月なのですが、無理であれば、仕方ありません。でも、大便をするとき、流す時はかならず蓋をして流して下さい!特に下痢の時は。これはノロウイルスの防御法と同じです
だいたい感染性粒子として1万個ほどではないでしょうか?ウイルス粒子としては100万個。ウイルス粒子の100分の一が感染性をもつと思って良いのではないかと思います。完全に滅菌しなくてもリスクはかなり下がります!エタノールでびしょびしょにすればウイルスは確実に失活します。普通のマスクはもともと目があらいので、使い回しによる性能低下は気にしなくて良いと思います 咳や唾の場合はそこでかなりトラップされます。漏れ出ることはありますが、それで感染量に達することは少ないと思います。感染するためには、ウイルス粒子数として100万個ほど必要です
ヒドロキシクロロキンが有望です。他にも10種くらいは有望な薬が出てきそうです!
なるほど だから 抗マラリア薬クロロキンを 考えるのですね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Basigin 多くの癌細胞や間質細胞で高発現しているのがCD147 腫瘍の成長、浸潤、転移などを促進する MMPs の発現を調節して悪性腫瘍の発達に重要な役割を果たす... マラリア治療薬アルテミシニンの原生薬名は「青蒿素」 で、和名は「クソニンジン」
一般的に乾燥状態の方が良くないです。反論する方もいらっしゃいますが。凍結乾燥すると室温でもかなり安定です。水分子がウイルス中にあると不活化が早いです。
長いですがみてください、URLからこれ読んでみてください。凄い経験をしたのですね。泣けてくる。
そして、質問をした人が偶然これをみつけてコメントしていました。
他の人も、親身になって返答していました。
ツイートから
震えた
長谷部 和彦さんによる「私はうつ病です。昔の事も思い出せず、感動せず、感情もわからず、物を覚えられず、体を動かすのもつらく、毎日ただひたすら苦しく、生きているだけでお金がかかるのに生きてる意味ってありますか?」への回答 https://jp.quora.com/%E7%A7%81%E3%81%AF%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85%E3%81%A7%E3%81%99-%E6%98%94%E3%81%AE%E4%BA%8B%E3%82%82%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%9B%E3%81%9A-%E6%84%9F%E5%8B%95%E3%81%9B%E3%81%9A-%E6%84%9F%E6%83%85%E3%82%82/answers/202981897?ch=2…(←ここね)
質問した人から
初めまして。この質問をした者です。 1ヶ月前に匿名で質問を投稿した後、回答の閲覧方法が分からず、泣き言だからネットの海に流れてしまえばいいやと思っていたので思わぬ形で再会し、質問に対し予想以上の反応を頂いている事に非常に驚いています。
このツイートがなければ回答を目にすることもありませんでした。本当にありがとうございます。現在も闘病中ではありますが、この回答やコメントを読み、返信できるほどには良い状態が続いています。しかし、波のある病気なので油断ができません。
生きるべき素敵な理由をどんなに知っていても死にたくなる日があります。見た目にも現れないし数値化できない分、周りからの理解も得られにくい病気です。そんな中でこんなに親身に返信してくれる方がいてくれて本当にありがたいです。
100日後に死ぬワニより先に私が逝くんじゃないかと思っていた極限の頃に投げた質問がTwitterでバズって返ってきて、言葉がうまく出せないけどとりあえず生きてて良かったな自分。
私がネットに吐いた泣き言に本気で向き合ってくれた人がいて、その文章に感動した人が拡散して、沢山の人が共感してさらに拡散して、たまたま私がTwitter見てるときに流れて来るってどんな確率やねん。
市警警官の11%が病休、感染被害が甚大なNY市
飼い主からネコに感染、ベルギー ペットとの接し方に注意喚起 | 2020/3/28 - 共同通信https://this.kiji.is/616518912044319841?c=39546741839462401
お肉券のねらいはここか・・・ 牛肉の全頭検査、大幅縮小へ - 岩手、宮城で4月から
パブリックコメントが 珍しく効果があった。→ 除染土再生利用に向けた法令改正「時期尚早」指摘相次ぎ見送り | NHKニュース
買い物は感染拡大リスクは低くない。買い物カゴ、お釣り、店の環境、商品、ウイルスが付着している状況は容易に想像出来る。高齢者は要注意!(*買い物くらいで感染している人が京都と埼玉でいます)
日本では人工呼吸器があっても使える人がいないと意味ない的な意見が多いみたいだけど、アメリカはとにかく人工呼吸器の増産。で、退職者や医大生の卒業繰り上げ、専門外の医師にもトレーニングをして対応できる人を増やす方針。できない理由をあげてる場合じゃないから。
ウイルスが変異しなければ再感染はない(3) 先ほどのサイトの情報ですが、アメリカで流行している主体はなんと黄色のS型です。オリジナルのS型内で、さらに変異が追加され感染力と増殖能の増加が起こっている可能性を考えるべきかも。
うわ、これ盲点だ!/コンタクト利用者は指にレンズを付着してそれを目の中に入れ、外すために目に指を入れる行為を日に複数行っている。 目や粘膜をウィルスから保護する意味でも、感染対策のためコンタクトから眼鏡に変えた方が良いという記事。
長崎大のウイルス検出法 行政検査で使用可能に 遺伝子増幅法の一つである蛍光LAMP法を活用し、検体からウイルス遺伝子を抽出する前処理を含めても40分以内で判定。 国内で実施されているPCR検査は前処理を含めて5~6時間。 約2キロと軽量で持ち運び可能。https://this.kiji.is/616464302623605857
イタリアでは高齢者を見送り、若い人を助ける措置を続けています。 老人ホームなどでの感染が疑われても、病院に運び込むことすらしないのだと知りました。 ついこの前までカーニバルで盛り上がっていたイタリアは、今や誰を見捨てるか誰を助けるかの瞬間を生きています。 https://facebook.com/shoko.koyanagi.94/posts/1455049837990315…(ドイツにも患者を送っていましたよ)
誤解している人が多いのですが、ロックダウンとは、全市民を閉じこめるものではないです。 1.出勤せねばならない人は出勤できます 2.必要不可欠な外出は認められます 3.必要不可欠には、ペットの生命、健康も含まれます 4.ロックダウンは自粛ではありません強制措置です 5.経済的には国家が補償します
ドイツ緩和医療協会は近い将来コロナ危機による重症患者数が急増し集中治療室や人工呼吸器のキャパシティーが不足した時に「どの患者を集中治療室に受け入れるか」についてのガイドラインを発表した。(全13頁) 医療現場での「生死を分けるギリギリの判断」の責任を医師だけに押しつけないためだ。
マラリア治療薬アルテミシニンの原生薬名は「青蒿素」 で、和名は「クソニンジン」
東洋医学で臓器は冷えたり熱くなったりすると考える。 肺が冷えると透明でサラサラした水様の鼻汁が出る。 また肺が熱くなるとドロっとしたり、黄色等の鼻汁が出たりする。 熱の為に鼻の中が乾くこともある。 そして喉が乾いたり、喉が痛くなったり、舌の尖が赤くなったりもする…。 目安に。
肺は「嬌臓」といって、とっても弱っちい臓器なので、すぐに冷えたり温まりすぎたり…。 とてもデリケートなんです
東京都新型コロナウイルス相談、既に数日間発熱している新宿在住の患者さん今朝の9時から相談電話をかけ続け、繋がったのはなんと17時!都内は大変な事態になっている。https://fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/iryo/kansen/coronasodan.html…
コロナ陽性反応が出ても お子さんがいらっしゃる場合は お子さんも感染している可能性が高く ご自身が隔離入院することになっても 祖父母に預けることは到底難しい判断です 子供達の重篤比率は比較的低いですが 無症状の子供から祖父母に感染する可能性は 非常に高いです 気をつけてください
【新型詐欺】 新型コロナで助成金? 便乗「詐欺電話」に注意(20/03/28) https://youtu.be/TBFdVs7c1pw