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竜巻、埼玉で停電約3万世帯 けが人複数の模様 千葉や茨城でも 竜巻から身の守り方

2013-09-02 | 気象 大気

大変なことになっています。

大丈夫でしょうか?

竜巻なんて、米でよくあるのを訊いた位で、日本では、大きいのはここ最近のことだと思いますが。

気象操作されていておかしなことになっていると思いますが。

茨城で同時に2つの竜巻が起こった時も、何かを狙っている様な感じで、騒がれたのを覚えています。

竜巻、埼玉で停電約3万世帯 千葉や茨城でも

朝日新聞デジタル 9月2日(月)15時22分配信

 2日午後3時現在、竜巻とみられる突風などの影響で、埼玉、千葉、茨城の3県で計約3万1500軒が停電している。東京電力によると、停電しているのは、埼玉県春日部市の2万2400軒▽同県越谷市で約4100軒▽さいたま市見沼区で約800軒▽同県松伏町で約200軒▽千葉県野田市で約3800軒▽茨城県坂東市で約200軒。

朝日新聞社

 



◆越谷市ではけが人が出ている模様
越谷で8人軽傷 搬送も多数 - NHK(9月2日)
越谷市で児童多数がけがの情報 - NHK(9月2日)
埼玉と千葉で竜巻とみられる突風 - NHK(9月2日)
[映像]埼玉・越谷で竜巻か、けが人複数のもよう - TBS系(JNN)(9月2日)
桜井南小学校の位置 - Yahoo!地図

◆千葉でも突風
埼玉と千葉で竜巻とみられる突風 - NHK(9月2日)

◇停電も発生
<突風>竜巻か 埼玉・越谷 各地で停電も - 毎日新聞(9月2日)
停電履歴情報 - 東京電力

◇発生の原因は
埼玉・越谷で大規模竜巻か - 片山 由紀子(9月2日)

◇竜巻などの特徴と身を守る方法
竜巻などの激しい突風とは - 気象庁

◇気象情報
竜巻注意情報 - 気象庁
埼玉県の警報 - Yahoo!天気・災害

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130902-00000030-jnn-soci

埼玉・越谷で竜巻か、けが人複数のもよう

TBS系(JNN) 9月2日(月)15時10分配信

 埼玉県越谷市の周辺で2日午後、竜巻とみられる突風が発生し、住宅など建物の被害や複数のけが人が出ているもようです。

 越谷市の消防によりますと、午後2時ごろから竜巻が起きたという通報が相次ぎ、現在、救急車を出動させ、対応しているということです。

 現場は越谷市内の北部で、建物のガラスが割れ、道路に車が横転しているという情報もあります。(02日14:50)

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/bousai/knowledge/05.htmlから

竜巻から身を守る

身の守り方

竜巻からの身の守り方

 1   屋内にいる場合
  • 窓を開けない
  • 窓から離れる
  • カーテンを引く
  • 雨戸・シャッターをしめる
  • 地下室や建物の最下階に移動する
  • 家の中心部に近い、窓のない部屋に移動する
  • 部屋の隅・ドア・外壁から離れる
  • 頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る
頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る
 2   屋外にいる場合
  • 車庫・物置・プレハブを避難場所にしない
  • 橋や陸橋の下に行かない
  • 近くの頑丈な建物に避難する
  • 無い場合は、近くの水路やくぼみに身をふせ、両腕で頭と首を守る
  • 飛来物に注意する
飛来物に注意する
竜巻、ダウンバースト等の激しい突風から身の安全を確保していただくことを目的とした新たな府県気象情報(竜巻注意情報)を平成20年3月26日から発表します。
突風に注意を呼びかける新しい府県気象情報の提供開始について(気象庁)
どこで起こるの?

竜巻はどこで起こるの?

  • 日本のどこでも発生しています。
  • 季節を問わず台風、寒冷前線、低気圧に伴って発生しています。
  • 特に台風シーズンの9月が最も多く発生しています。
  • 年平均で約17個(1991~2006年の統計)の竜巻が発生しています。
   地域的な特徴
  • 1年を通して沿岸部で多く発生しますが、夏は内陸部でも発生します。
  • 夏から秋は全国的に発生しますが、特に秋は西日本の太平洋側で多くなります。
  • 冬は日本海側で多くなります。
   主な発生原因
  • 春と冬:低気圧、寒冷前線、寒気の流入
  • 夏:停滞前線、雷雨、台風
  • 秋:台風、寒冷前線、低気圧
竜巻の月別発生数竜巻の発生位置の分布図

竜巻の発生位置の分布図
(1961~2006年)

竜巻接近時によく現れる特徴

  • 空が急に暗くなる
    目撃者の証言:
    「空が真っ黒になって、雷雨となった。」「風が吹いてきて暗くなった。」
  • 大粒の雹(ひょう)が降る
  • 雲の底から地上にのびる、ろうと状の雲が目撃される
    目撃者の証言:
    「黒い雲が円柱状になったのを見た。」「くるくると回っている黒い雲が近づいてきた。」「黒い渦のようなものが移動していた。」
  • 飛散物が筒状に舞い上がる
    目撃者の証言:「円柱状の黒い雲の周りに、木の葉や小枝が巻き上がるのを見た。」「いろいろな物を巻き上げている、ろうと雲を見た。」「地面から上に向かって土煙のようなものが巻き上がっているのを見た。」
    ※夜間は視覚的な確認が難しくなるので注意が必要です。一方、以下のような聴覚的な特徴をあらわすこともあります。
  • ゴーというジェット機のような轟音がする
  • 気圧の変化で耳に異常を感じる
竜巻竜巻

提供:財団法人 日本気象協会

被害の特徴

竜巻による被害の特徴

  • 突発的に発生します。
  • 猛烈な風が吹きます。
    車が持ち上げられて飛ばされるほどの強風(風速70m/s以上)が吹くこともあります。台風とは違って激しい渦巻状の上昇気流を伴い、進路に当たる物体を巻き上げながら移動します。
  • 短時間で狭い範囲に被害が集中します。
    2006年9月の宮崎県延岡市の竜巻は、約5分間で長さ7.5km・最大幅300mの被害をもたらしました。
  • 竜巻自体の移動スピードが速いと被害が大きくなります。
    2006年9月の宮崎県延岡市の竜巻は、時速約90km(秒速約25m)で移動しました。
  • 飛来物が猛スピードで飛んできます。
    人が風に飛ばされることだけでなく、飛来物が体に当たることも、竜巻のおそろしさです。
  • 飛来物が建築物を壊します。
    飛来物により窓ガラスが割れると、建築物内部の気圧の急激な変化で、屋根が飛ぶこともあります。
  • 飛来物が新たな飛来物を生みます。 飛来物の一部は建築物に衝突し、そこから飛散した物体が新たな被害を拡大します。
トラック横転住居被害住居被害

提供:財団法人 日本気象協会

   人への影響
(平均的な風速の場合。瞬間的には1.5倍~3倍以上になることもあります。)
風にむかって歩けない強風時に屋外に出ることは大変危険です。
風にむかって歩けない つかまらないと転倒する 立っていられない
風にむかって歩けない つかまらないと転倒する 立っていられない
   建物への影響
(平均的な風速の場合。瞬間的には1.5倍~3倍以上になることもあります。)
ビニールハウスの被覆が壊れ始める 飛来物で窓ガラスが割れる 取り付けの不完全な外装材が飛び始める
ビニールハウスの被覆が壊れ始める 飛来物で窓ガラスが割れる 取り付けの不完全な外装材が飛び始める
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