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新型コロナウイルス、患者の3割が急性腎障害を発症!14%が透析状態に!全身の臓器に感染と警鐘!

2020-05-20 | 医療、健康

コロナ患者の約37%に急性腎不全、NY医療機関の研究で判明
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab934108c8e7d1988113644ce1880ea8ec003470

米ニューヨークの医療機関で治療を受けた新型コロナウイルス患者の3分の1以上が急性腎障害を発症し、およそ15%が透析を必要としたことが、同州最大の医療機関グループ「ノースウェルヘルス」の調査で分かった。
新型コロナウイルスがどのように人体を攻撃するのか、世界中の専門家が解明を急いでいるが、ニューヨークから新たな報告が。
NYの医療機関で治療を受けた新型コロナ患者の3分の1以上が、急性腎不全または腎障害を発症し、そのうち14%が透析を必要としたことが同州最大の医療機関グループ「ノースウェルヘルス」の調査で分かった。

治療を受けた人の5%が透析が必要とか怖すぎる。それともアメリカの健康状態がやばいのか。
コロナ患者の約37%に急性腎不全

専門外ですけど、コロナの症例見てて思うのは
やはり川崎病のような症例として、免疫グロブリン療法が有効そうな気が。
研究だと、武田薬品?
血漿提供となると、中国とのスピード勝負になるのかな。

新型コロナウイルスの受容体、ACE2が豊富な、つまり感染する臓器は、肺、消化管、肝臓、血管、腎臓、精巣です。単なる肺炎と考えてはなりません

感染後は肺機能に及ぼす後遺症、慢性的な呼吸、腎臓病、味覚や嗅覚の後遺症も報告されているとのこと。

肝炎ウイルス→肝癌
HPV→子宮頸癌などの発癌に関連するウイルスも
コロナ感染による後の発癌のリスクはまだわからないが、
とにかく緊急事態宣言が解除されても感染予防に努めておくことが大事

 


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