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専門家が警告 震源地至近の阿蘇山「破局噴火」の可能性も

2016-04-17 | 地震

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阿蘇カルデラは、27万年前から9万年前に起きたAso-1・Aso-2・Aso-3・Aso-4の4つの火砕流の噴出に伴う活動で形成された。特に大規模だったのはAso-4で多量の火砕物を放出し、火砕流は海を隔てた秋吉台(山口県)まで流走した[3]。その距離は160km

阿蘇山の最大噴火では、火砕流が山口県秋芳洞まで流れた九州中央高地はすべて阿蘇山火砕流によって成立上関原発も川内原発も玄海原発も、すべて火砕流に覆われるこれは「想定内」である

専門家が警告 震源地至近の阿蘇山「破局噴火」の可能性も

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179541/2

「今回の地殻変動で刺激されたマグマだまりが地下から一気に上昇し、巨大噴火を起こすことは十分に考えられます。恐ろしいのはカルデラ破局噴火です。阿蘇山は30万年前から9万年前の間に、4度も破局噴火を起こしています。最後の噴火では東京ドームの10万倍分のマグマが噴き出し、火砕流が北九州全域をのみ込み、瀬戸内海を越えて中国地方に及んだとされます。日本列島で破局噴火は約6000年周期で起きていますが、最後の発生は約7300年前。いつ起きてもおかしくありません」(

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