幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

ツイートから2月7日の1 イスラエル:ワクチン有効率は91%、重症化阻止効果もあり&IOC委員:感染状況次第ではIOCが東京五輪を中止すると 他

2021-02-07 | 医療、健康
ダメだ、髪型が気になって内容入ってこない
 
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コロナで依頼相次ぐ消毒業者 感染リスクと隣り合わせの現場 02/04.11時25分 https://shimotsuke.co.jp/articles/-/414365  手で拭き取り、これは酷い!  こんな消毒のやり方は初めて見た  普通は先に消毒液を噴霧して10分間放置、不活化させてから拭き取りするだぞ
 
 
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スウェーデンの看護師の4人に1人が退職を希望し7%は医療を去ることを希望。
Covid19患者に直接関わる医療従事者の6割が患者の安全が脅かされていると回答し、4割が防護具の不足を訴えています。看護師の3割が倫理的に難しいトリアージを余儀なくされていると答えています。
https://t.co/IwPskgMYtY?amp=1

PM2.5が #COVID19 の肺細胞への侵入口を拡大することを京大が確認 | TECH+
https://t.co/vEMkvjwqAz?amp=1

都内の心臓病救急11病院 受け入れを停止🔴
コロナで病床逼迫

花木秀明
@hanakihideaki
2月5日
この記事が事実とすると、なぜ、これだけ多くの有効な臨床データがあるのに、メルクが検証すると効果がなくなるのか理解に苦しみます。他人のデータを検証する前に販売元のメルクが治験を実施し、自身で確認すべきです。あまりに無責任だと思います。
引用
「メルク、COVID-19の治療に抗寄生虫薬を使用しないよう警告」(見出し)
米製薬大手メルクは、データを分析した結果、同社の抗寄生虫薬イベルメクチンにはCOVID-19治療に対する安全性と有効性の裏付けはなく、治療効果の科学的エビデンスは認められなかったと表明した。
https://jp.reuters.com/article/us-health-coronavirus-merck-antiparasite-idUSKBN2A42L1
(*ワクチンがあるからか、新薬をなのか分かりません)

コロナ陽性だった川上麻衣子さん。自宅に猫だけ残され…感染者のペット問題(ESSE-online)
https://t.co/zStgpwuRKL?amp=1

https://twitter.com/WebMD/status/1356052151022346244?s=19
脳にウィルスが残ったままで、肺に及ぼすダメージよりずっと深刻。脳に影響がでるから、#味覚障害 #嗅覚障害 心臓 などの症状がでてくるとのこと。
同じことが書いてありました。
引用ツイート
"It’s scary. A lot of people think they got COVID and they recovered and now they’re out of the woods," the study's lead author said. "Now I feel like that’s never going to be true. You may never be out of the woods.” https://wb.md/36jCBm6

1) イスラエル:ワクチン有効率は91%、重症化阻止効果もあり
2) ニューヨーク州が2月15日から基礎疾患を持つ人を対象としたワクチン接種を開始
3) IOC委員:感染状況次第ではIOCが東京五輪を中止すると
4) WHOの武漢調査が終了
5) WHO:「どんなことがあってもやる」発言の森氏に「あらゆる事実を勘案を」と

<ワクチン懐疑論が広がりつつあるイスラエルで>
「最も重要なのは、50歳以上のイスラエル人すべてがワクチンを接種することだ」
「ワクチンを接種してください。ワクチンは有効です」
(イスラエル、ネタニヤフ首相)

「高リスクの人々への接種に時間がかかるほど、
ウイルスが変異したりワクチンが効かなくなったりする恐れが高まる」
「すべての場所でウイルスを抑えないと(ウイルスとの闘いは)振り出しに戻る」
(WHO、テドロス事務局長)

<五輪中止はありうるかの問いに>
「あらゆる科学的な証拠により、開催は危険過ぎると判断したら、そうなる。
IOCには中止する権限がある。
その場合、世界保健機関などのデータに基づき、
日本政府や大会組織委とともに決断することになるだろう」
(IOC委員、ディック・パウンド氏)

<森会長の五輪を「どんなことがあってもやる」発言について>
「日本政府や全ての当局者は全ての事実を考慮し、
正しい決断を下すと信じている」
(WHO、ライアン氏)

<WHOの武漢視察終了>
「行きたいと言った場所には全て行き、会いたいと言った人には全て会うことができた」
「(武漢ウイルス研究所では)洞察に満ちた質問をすることができ、(中国側の)重要人物がみな出席した」
(WHO調査団)

●イスラエルの動向に見るワクチン効果
→2回接種後の感染阻止効果は91%。重症化阻止効果はもっとありそうです。
一定の確率で有害事象がありますので、ワクチンの強制接種は許されません。

しかし、全員が接種すれば、本感染症を完全制圧し、殲滅できるだけのポテンシャルはありそうな気がします。
すごいワクチンが出てきたものです。
Israel provides first signs of mass vaccination driving down virus cases
https://t.co/zVY0evJ9pp?amp=1

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・イスラエルでワクチン接種を受けた年齢層における患者数と入院数が急減している。
・テルアビブ大学ワイツマン研究所によると、60歳以上の1日の患者数は1月中旬と比較して46%減少し、60歳未満ではこれと比較して18%減少とはるかに小さい。

・イスラエルは1月8日以降ロックダウンの状態にあり、当初は全年齢層で患者数の減少が見られていた。
・しかしその後、世界最速のワクチン接種遂行により高齢者と若年者との間に大きな差が出始めた。現時点で国民100人あたり57回の接種を完了している。

・1/15までに60歳以上の80%がファイザーのワクチン接種の1回目を終了し、2月4日現在で78%が2回目の接種を終了した。
・60歳以上の入院数は1月中旬のレベルから34%減少している。一方で、若年者の入院数は横ばいであったが、現在は3週間前よりもわずかに増加傾向となっている。

・同様のパターンが中等症以上の入院数でも明らかにみられており、ワクチンが発症阻止のみでなく、重症化阻止効果を持つ事を示唆している。今、イスラエルの後を追いかけるイギリスとアメリカでも同様のパターンが見られるかどうかに注目が集まっている。

・イスラエルでワクチンを2回接種1週間後以降に発症したのは、416,900人中254人である。ほぼ全例が軽症であり、入院を要したのは4例のみだった。ワクチン非接種群では778,000人中12,944人が感染していた。両群を比較すると、2回接種1週間後からの予防効果は91%と推定される。

・主要医療機関の関係者によると、ファイザーからのワクチン供給が遅れ始めており、イスラエルのワクチン接種率は最近数日で低下傾向である。これに加えて若年層におけるワクチン懐疑論が広がってきている。

・年齢制限が解除され16歳以上は誰でも接種可能になったが、これまで1日平均20万接種だったのが、今週の数日間ではほぼ半分にまで低下している。

・イスラエルは全成人人口がワクチンを接種し終えるのを待たずに、ロックダウンを終了する予定である。ただし、それは国民全員がワクチンを接種し、B.1.1.7の拡散も抑えられるだろうと予想しての計画である。
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・60歳以上と60歳未満のワクチン接種率
重症化リスクの高い高齢者はすでに80%で2回接種終了となっています。
あまりの速さに驚きます。
これが政治の力なのか?

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・60歳以上と60歳未満の患者数と入院数の推移 1月中旬の数字を100%とした、各減少率のグラフです。 グラフだけを見ると、ロックダウンも併用しているので、ワクチンとの効果を分離することはできません。 しかし、年齢層による減少率の違いから、ワクチン効果が確実にある事はほぼ推定可能です。

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●ニューヨーク州が2月15日から基礎疾患を持つ人を対象としたワクチン接種を開始
→以下が優先接種の対象となる基礎疾患のリストのようです。
NYers With These Underlying Conditions Can Receive COVID Vaccine Starting Feb. 15
https://t.co/5EHskxDCHs?amp=1

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・ニューヨーク州が、COVID-19ワクチンの優先接種対象となる基礎疾患のリストを発表した。
・以下の合併症を持つ人は2/15からのワクチン接種を受ける資格をもつ。
1) 癌(現在または寛解中含む)
2) 慢性腎疾患
3) COPDや中等症以上の喘息、肺線維症、嚢胞性肺線維症を含む肺疾患
4) ダウン症を含む知的・発達障害者
5) 心不全、冠動脈疾患、心筋症、高血圧を含む心疾患
6) 臓器・骨髄移植、免疫不全宿主、HIV、ステロイド使用、その他の免疫抑制剤等による免疫抑制状態
7) BMI 30以上の肥満
8) 妊婦
9) 鎌状赤血球症、サラセミア
10) 1型および2型糖尿病
11) 脳血管疾患
12) アルツハイマー病あるいは認知症を含む神経疾患
13) 肝疾患
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→日本は案の段階で正式発表はまだと認識していますが、以下がリストに挙げられています。
糖尿病患者がインスリン使用者に絞り込まれており、免疫不全者についてはまだ定義が曖昧という印象。
これから具体的に決められるのでしょう。

個人的には患者選択の段階で余計な手間が発生するので、最終的に全国民への接種を前提とするならば、通院患者は全員ワクチン接種で開始してはと考えます。
十分量のワクチンが供給されるという条件付きになりますが・・・・
https://t.co/VSSNINoGzv?amp=1

●日本の状況
→東京都の推移
東京都 新型コロナ 639人感染確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210206/k10012852991000.html
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都内で新たに639人が新型コロナウイルスに感染していることを確認
都の基準で集計した6日時点の重症の患者は、5日より3人減って114人
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本日の全国の感染数・推移
千葉227人、埼玉206人、神奈川201人、大阪188人、愛知120人
福岡99人、兵庫91人、北海道78人
茨城58人、京都37人、沖縄32人
2月6日 新たに確認された感染者数
https://t.co/90gSdETBQF?amp=1

→IOC委員:感染状況次第ではIOCが東京五輪を中止すると
感染状況を考慮して昨年は延期を決定したわけですから、同じ理由で中止もありうる。
考えれば当たり前の事だとは思いますが・・・
IOCには中止する権限がある、と。
東京五輪「危険過ぎれば中止」 IOC最古参委員が見解
https://t.co/4l35ekbCfl?amp=1

→WHO:ワクチンを全世界へと呼びかけ
時間がかかるほど、変異によりワクチンが無効になる。
すべての場所でウイルスを抑えないと、戦いは振り出しに戻る。
正しい論理であると思います。

しかし平均年齢が高く死亡者数が多い先進国での接種がまず優先され、それから世界に供給されるという流れは変わらないでしょう。
ワクチン製造能の向上が望まれます。
世界のワクチン接種、4分の3が10カ国に集中。130カ国で接種未開始
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_601e2dd0c5b6173dd2f62d4d

→WHOの武漢調査が終了しました
視察が流行発生1年後の遅きに失し、
視察決定後も謎理由で延期になり、
中国到着後も視察スケジュールは中国主導
この状況でも上機嫌で視察を終了するWHO調査団。
最終報告書にどれだけ期待できるのか?
https://t.co/XGgoWGbNhl?amp=1

→女性蔑視発言で大騒ぎの渦中の森会長
その前日に発言した(感染状況に関わらず)「どんなことがあってもやる」についても問題視されているようです。
WHOから憂慮するコメント。
五輪「事実を考慮した決断」促す WHO、森氏の「やる」発言に
https://t.co/XUqEYLiaNv?amp=1


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