http://cookpad.com/recipe/2022531から
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取り寄せた「9種類入り穀物セット」を水に浸ける。
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翌日の状態。
蓋にした砂糖が水分を少し含んできています。
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翌日、底に砂糖が砂浜のように固まっているので、手で掘り起こす感じで優しく天地返しの要領で撹拌。中程は砂糖が溶けています。
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仕込んだ日に水に漬けた雑穀が綺麗に膨らんでいるので、撹拌時に加え混ぜ入れ、家の中の人の集まる場所に置き発酵させる。
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6日目
ビーツからかなり色が出てきて、白いれんこんやユリ根もピンクに染まっています。
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11日目
今回の発酵剤は昆布の成分が多いようで、いつもよりとろ~とやや粘りがあります。
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14日目
一旦鍋や他の容器に移し、タルを洗い、焼酎で拭き、乾かしてからザルを載せ、少しずつお玉で材料ごと載せていく。
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ビニールをかけ軽く紐で結わえ、今回はかなりとろみがあるので、まる2日かけて荒漉しする。
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秋の酵素ジュースの材料は、水分の少ないものも多いからか、梅に比べると漉してしまうと思ったよりも少ない出来上がりです。
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16日目
更に目の細かいもので本漉しする。
私は目の細かいザルとローフードで使うミルクバッグを重ねて漉しています。
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本漉しが出来た状態。
細かい物も漉され、透明なエキスです。
雑菌、発酵を抑える「海の精」を加え更に1週間程熟成させる。
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水素酸素水で薄めたらビーツの濃い赤色が美しい、鉄分豊富な秋の酵素ジュースの完成。
去年のよりも私的には飲み易い感じ。
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友人からお家で生った、まだ緑色の金柑をいただいたので、我が家の柚子も加え、第二弾(B)を仕込む事に。
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無農薬の金柑なので、さっと水洗いのみでキッチンペーパーで拭いた後、2mm位の輪切りに。
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秋のは梅の酵素ジュースに比べ、野菜っぽくなり、酸味に欠ける傾向があり、甘いだけでは飲みにくいので、酸味の強い紅玉を使用。
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黄色くなったお庭の柚子も2~3mmの輪切りに。
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3Lの保存ビンに砂糖と交互に重ねていく。
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翌日の状態。
底と蓋にした砂糖は溶けていませんが、中程は綺麗に溶けています。
冷蔵庫に残っていたビーツと蕪と砂糖を追加。
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10日目
綺麗なピンクになってきました。
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15日目
手で撹拌するとかなり泡が出て、いい感じに発酵しています。
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細かめのザルで一回漉してから、続けてまたミルクバッグで漉す。
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第二弾は、ビーツが少なかったので、水素酸素水で薄めると第一弾とは全く異なる色に。
金柑、柚子の酸味と香りがとっても美味。
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第一弾(A)と第二弾(B)のエキスを合体。
熱湯消毒した保存瓶に移し、19度以下の冷暗所で保存。
約13Lの出来上がり。
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家の中が寒かったからか、今年はやや発酵に時間がかかり、仕込みから1ケ月後に完成した2012年の秋の酵素ジュースです。
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秋に実った新しい命を頂く・・・実りのエネルギーで作った身体を温める酵素ジュースです。
(冬至~節分迄は作れないそうです)
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秋は9月中旬から冬至までに作り、春の酵素ジュースが出来上がるまで飲みます。
飲み残った分は来年の秋にまた飲みます。
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便利なホッキ貝の農薬除去剤です。
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漉したエキスに加える「海の精」
必須アミノ酸、フコイダンを含む昆布エキス。雑菌、発酵を抑え栄養バランスを整えてくれます。
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今までの発酵助成剤「ケルプα」に代わり、今年秋から出た昆布の成分が豊富な発酵剤「響魂」
62 穀物セットは生長点のセット:イタドリの根、オオバコの種と豆類:小麦、小豆、玄米、金時、大豆、黒豆、たかきびが入ってます。
コツ・ポイント
一日1回~2回素手で撹拌、1~2週間発酵させます。
ホルモン剤処理されている種なしブドウ、アクや臭いが強い大蒜、ニラ、玉葱、ゴボウ、秋ナスは使わない。
少量でも種類を沢山入れると効果が高く安全になるそうです。
このレシピの生い立ち
両方が摂れ、新陳代謝が上がる事を願い、朝一に飲んだり、グリーンスムージーの果物の代わりにしたりすっかり生活の一部になっています