幸せの深呼吸

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ソフトバンクの募金サービスが「クリック詐欺?」と炎上 身に覚えのない請求はなぜ生まれたのか取材

2017-08-31 | 徒然なるままに

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1609/30/news101.html#utm_source=yahoo&utm_medium=feed&utm_campaign=20170828-075&utm_term=it_nlab-sci&utm_content=rel2-03

ソフトバンクユーザーが「(ソフトバンクから)覚えのない募金の請求が来た」とTwitterで明かし、波紋を呼んでいます。

 「携帯電話の利用料が高すぎること」に気づき、明細を確認したユーザー(Aさん)は「かざして募金」というサービスを利用して日本ユニセフへ1万円の募金をしていたことを知ります。しかしAさんにそのような募金をした覚えはなく、ソフトバンクに連絡。一度は「利用されたのだから」という理由で返金を拒否されますが、その後サポートに連絡し、最終的に翌月の料金から寄付分の料金が差し引かれることとなりました。

 その後Aさんは過去のメール履歴を調べ、恐らくソフトバンクから届いていた「かざして募金」の宣伝メール経由で募金してしまったのではと推測。Aさんが確かめたところ、本人認証などの必要がなく、メールから数タップするだけで募金ができてしまったとして、恐らく誤タップが原因だったのではとしています。

 編集部でも「かざして募金」の「日本ユニセフ」のページを開いて検証してみたところ、トップ画面から「ケータイ料金と一緒に募金する(SoftBank)」→「金額を選択(100円~1万円)」→「はい」と最短3回タップするだけで募金が完了することを確認しました。なお、金額選択画面ではデフォルトで「毎月継続寄付」にチェックが入っており、手動でチェックを外さないと自動で毎月継続寄付になってしまう仕組み。またパスワード入力などの本人認証も求められませんでした。

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