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阪大と製薬会社が開発中のワクチン、動物実験で抗体価上昇 新型コロナ

2020-05-26 | 医療、健康

順調に進んでいます

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf35eb96df356af6596e81365de4ef33714646e6

大阪大と共同で新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組む製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府)は25日、動物実験で抗体価の上昇が確認できたと発表した。大阪大の森下竜一教授は「実験結果の詳細は公表できないが、順調に進んでいる。予定通り7月に臨床試験に入りたい」と話している。

 開発中の「DNAワクチン」は、ウイルスの遺伝子情報を環状のDNA(プラスミド)に組み込んで投与することで、体内で抗体ができる仕組み。同社によると、3月下旬に動物実験を開始し、マウスとラットで抗体価の上昇が確認できたという。今後、動物での安全性試験の結果を確認し、臨床試験に進む予定

https://news.yahoo.co.jp/articles/44f35dd7487ff10eaddd5a51e666fcc1ca86bba9KMバイオロジクスが臨床試験へ コロナワクチン開発、来春にも

 新型コロナのワクチン開発を巡り、明治グループの製薬会社KMバイオロジクス(熊本市)は25日、21年春以降に臨床試験を始める計画を発表した。実用化の時期は明らかにしなかったが、中国などの研究状況を踏まえて開発期間の短縮を目指すという。

 同社は新型コロナ向けに、病原性をなくしたウイルスを利用した不活化ワクチンの開発を進めており、日本医療研究開発機構による支援が決まっている。臨床試験に先立ち、小動物を使った非臨床試験を20年度中に終える予定。

 KMバイオは国内最大規模のワクチン生産設備を備え、新型インフルエンザ向けなら半年で5700万人分が生産できるという。


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