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鈴木健吾が史上初の4分台!大迫傑超えの日本新誕生

2021-03-02 | 徒然なるままに

知っていたのですが、遅くなってしまいました。

おめでとう!

鈴木健吾が史上初の4分台!大迫傑超えの日本新誕生(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

<陸上:びわ湖毎日マラソン>◇28日◇滋賀・大津市皇子山陸上競技場発着(42・195キロ) 【写真】雄たけびを上げて喜ぶ鈴木健吾 「最後のびわ湖」を鈴木健吾(25=富士通)が日本新記録で制した。 2時間4分56秒で初優勝を果たし、大迫傑(ナイキ)が20年東京マラソンでマークした日本記録の2時間5分29秒を更新した。 レース後も笑顔で「このタイムが出ると思わなかった。自分が一番ビックリしている。最後の大会で日本記録、大会記録を出せて、誇りに思います」。日本人初となる2時間4分台を喜んだ。 鈴木が迷わずに出た。ケニア出身のサイモン・カリウキ(24=戸上電機製作所)、土方英和(23=ホンダ)と3人で形成した先頭集団。36キロ過ぎの給水地点で、思い切って仕掛けた。 「どこかしらのタイミングで出たいと思っていた。給水を取り損ねたので、いくしかないと思いました」 ぐいぐいと差をつけ、その1キロは2分53秒のハイペース。軽快な走りでフィニッシュテープを切った。 愛媛県出身で宇和島東高から神奈川大に進学。3年時には箱根駅伝で「花の2区」で区間賞を獲得し、その際も「後半勝負だと思っていた。最後の坂の攻略法は根性。死ぬ気で走りました。区間賞は狙ってなく、驚きました」と明かした。高校時代、朝練後に午後から20キロ走のメニューがある日。その間の時間を使って自主的に20キロを走り、周囲が「やめさせるのが大変だった」と苦笑いするほどの意欲があった。 大会は22年からは大阪マラソンと統合される。最後のびわ湖で、新たなヒーローが誕生した。

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