Youtube動画　日本の隠された恥　再放送は日本時間7月3日午前7時15分〜日本でも観れる

Japan's Secret Shame

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英国BBCの伊藤詩織さんドキュメンタリー「Japan's Secret Shame」の再放送（日本時間の7月3日午前7時15分から）は日本でも視聴できる模様

イギリスBBC　日本の隠された恥　再放送は日本時間7月3日午前7時15分〜日本からもライブで観られるページはここhttp://tvcatchup.com/watch/bbctwo

被害にあった場合の対処について、日本での被害者の扱いが、警察(男性警察官)による聞き取りである事や、実際に被害にあったのかを確認する『レイプキット』の扱いも、警察を通して病院に掛かった時だけなど、驚く内容が続く。

引き続き、番組中、まさかの盗聴器発見か！？！？日本の怖い現実。

. 詩織さんを"嘘つき女"呼ばわりし、山口某の方こそ酷い目に合っていると嘯く、某ネトウヨ議員へもインタビュー。 BBC TWO の取材力は、本当に凄いものがある。

『Black Box―ブラック・ボックス』伊藤詩織著、も。なんといっても、警察の山口敬之逮捕寸前での、逮捕状執行停止（上からの命令で、逮捕を中止した）が酷い。トリプル・レイプだ。RT

伊藤氏は番組で、都内唯一の性暴力被害者の支援センターを訪問した。自分の被害直後に電話をしたが、直接来なければ相談を受け付けられないと言われた場所だという。

番組によると、この被害者支援センターは東京都の人口1300万人に対して担当者が2人体制と人員不足が目立ち、暴行直後に法医学的証拠を残すための「レイプキット」も提供できていない。

「男性警官が人形を私の上に乗せて上下に動かし、こういう様子だったのかなどと確認された」と伊藤氏は話し、番組は、警察のこの捜査手法をセカンドレイプだと非難する声もあると指摘した。

山口氏と安倍首相との関わりから、野党議員の一部が警察捜査を疑問視して超党派で「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」を立ち上げ、野党議員が国会で首相に、逮捕中止について知っていたかと質問し、首相が個別案件について知る立場にないと反論する映像も紹介

伊藤氏と山口氏を取材した記事を昨年12月に発表した米紙ニューヨーク・タイムズのモトコ・リッチ東京支局長は、山口氏と安倍首相の近い関係から「この事件に政治的介入があったと考えられている」と話した。

番組はその上で、日本の刑法では合意の有無は強姦の要件に含まれていないと説明。暴力や脅迫があったと証明しなければ日本では強姦とは認められないことにも言及し、性暴力の被害者の多くが実際には恐怖で身がすくんで抵抗できず、助けを呼ぶこともできないことにも触れた。

番組では山口氏について、事件当時は日本の有名テレビ局のワシントン支局長で、安倍晋三首相を好意的に描いた人物伝の著者だと紹介した。

日本酒を少し飲むと「気分が悪くなり、トイレで意識を失った（中略）激しい痛みで目が覚めた。最初に口にしたのは『痛い』だったかもしれない。それでも止めてくれなかった」と語る伊藤氏

かわいそうに。伊藤詩織さんは山口敬之に連れ込まれたホテルを見上げる場所に立って、見上げているうちに、言葉が小さく震えだして、座り込んでしまう。日本は女の人たちにとっては、なんという残酷な社会だろう。

ひゃあー。いま観てるところだが、一気に観るのがつらいドキュメンタリだのい。怒りで目の前が真っ暗になる瞬間が多すぎる。いまは山口敬之が無罪になったことに喜んで自分の娘の年齢の若い女といかにうまくセックスに持ち込んだかをペラペラまくし立てている所。休憩しないと見続けられない

本を読みましたが、なぜここまでされなきゃならんのだ！生きてるのが地獄だと思いました。逮捕しなかった警察、海外への追いやった群衆、全てに頭がきます。

「怒りで目の前が真っ暗になる瞬間が多すぎる。」ガメさんのこの言葉を読んで涙が滲み、涙が滲んで初めて自分がこの類のことについて「怒ることすら抑制されてきた」のだと気付く。怒りを抱きながらもそれに気付かないように馴致されてきたのだ。

幸せの深呼吸