これはどうか分かりませんね。以前、血液型ので紹介したことがあるけれど,
違ったような。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-00258841-wow-kr
血液型がA型の人が新型コロナウイルス感染症に最も多く感染するとロシアのタス通信が16日に報道した。
ロシア保健省傘下の医療生物学庁の庁長はこの日、新型コロナに関する記者会見で、血しょうを用いた治療法に関して説明しながら先のように語ったとタス通信は伝えた。
この庁長は「ほとんどの新型コロナ患者の血液型はA型である。これに比べてAB型の患者はとても少ない」と語った。彼は、このような事実は医療生物学庁傘下の研究所の資料はもちろん、外国の文献からも確認されたと付け加えた。
コメントから
抗体の関係で、A型は肺炎(肺炎球)、ノロ、天然痘にかかりやすいが、ペストにはかかりにくい。B型はインフルエンザや風邪(コロナ)はかかりやすいが、コレラや天然痘はかかりにくい。AB型はAとBの両方の性質をあわせ持つ。と言われていて、AB型はむしろ色んな病気にかかりやすいはず。尚、O型はコレラやインフルエンザなどウィルス系にかかりにくいがガンや心筋梗塞になりやすいが、一番病気には強い。因みにネアンデルタール人系遺伝子(現代人にもわずかながら引き継がれている人もいる)だと、インフルエンザや肝炎に強いそうですが、膵臓ガンにはなりやすい です。自分はB型だけど、インフルエンザに一度もなった事なく、予防接種もした事ない。
つまり、あてにならない。
確かにA型は感染症に最も感染しやすい血液型だからコロナにも感染しやすいだろう。世界全体では原血液型である0型が一番多いので今後のデーターによる。因みにコロナ患者の多いアメリカやイタリア等は0型が一番多く、イギリスやアイルランド等はAと0はほぼ同数。0型は感染症に掛かりにくいのは、人類史上解析出来ている。デマ書いてる人がいるから、注意です。
世界的にはO型が1番多いから、世界的に統計を取ったのなら、A型が多いのには何か理由がありそう。でも、ロシア国内での統計ならロシア人はA>O>B>ABの順に多いみたいやから、それを反映してるだけのようにも見えるけど。
インフルエンザA型は血液型A型、インフルエンザB型は血液型B型、ノロウイルスは血液型A型でO-157は血液型O型がかかりやすいと聞いたことがある。