幸せの深呼吸

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太陽フレア連発が止まらず!X2最大規模!Xクラスが連発!地磁気の乱れも観測!

2014-10-28 | ファッション、美容など。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4304.htmlから

【地震前兆】太陽フレアの連発が止まらず!今度はX2最大規模の太陽フレアが発生!Xクラスが3連発!地磁気の乱れも観測!  new!!

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*地球と太陽フレアのサイズ比較
10月25日にX3.1の巨大太陽フレアが発生したばかりですが、今度は10月26日にX2.0の大規模な太陽フレアが観測されました。宇宙天気ニュースによると、10月26日19時(日本時間)頃に2192黒点群でX2.0の大規模フレアを捉えたとのことです。
この黒点群は地球の数百倍以上もある巨大なサイズで、X級フレアを放出した後もM4.2、M6.9、M2.4、M1.9などの強いフレアを連続で放出しました。一部のフレアは既に地球と接触中で、気象庁やアメリカ、カナダなどの地磁気観測所で強い乱れを観測中です。

X級の巨大フレアに関してはCME(コロナ質量放出)が思ったよりも弱い影響で地球には大きな影響はないですが、太陽フレアを相次いで連発しているので油断は禁物だと言えます。観測した地磁気の乱れはMクラスの中規模な太陽フレアに対応していると考えられ、当面は世界中で地磁気の乱れに伴う誘発地震や誘発噴火に注意が必要です。
*地震が起きるとしてもM5~6程度だと予測されます。


☆宇宙天気ニュース
URL http://swnews.jp/

引用:
2014/10/27 13:47 更新
2192群でX2.0の大規模フレアが発生しました。Xフレアは3日連続です。

担当 篠原

昨夜、26日19時(世界時26日10時)に、2192黒点群でX2.0の大規模フレアが発生しました。
世界時で見ると、25日にX1.0、24日にX3.1と3日連続で、更にさかのぼると、22日にX1.6、19日にX1.1など、2192群がこちら側に現れて、5回目のXフレアです。
(2192群は、太陽の向こう側でも活発に活動していました)
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:引用終了

☆気象庁 地磁気観測所 
URL http://www.kakioka-jma.go.jp/

引用:
昨日の地磁気活動
26日(世界時)の地磁気活動は、やや活発 でした。
柿岡のK指数日合計値は、18 でした。
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:引用終了

☆アメリカ地磁気観測所
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers

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☆カナダ地磁気観測所
URL http://geomag.nrcan.gc.ca/plot-tracee/ssp-1-eng.php

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☆NASA 地球電子数
URL http://geomag.nrcan.gc.ca/plot-tracee/ssp-1-eng.php

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☆BOPPO‏@Boppo2011
URL https://twitter.com/Boppo2011/status/464695970718965760/phot
o/1
引用:
「太陽フレア」と「地震」の発生頻度の類似性について
早速データを比較すると、驚いたことに、ほぼ同じ分布でした!
これは「地震」の各種ロジックがそのまま「太陽フレア」にも
適用可能であることを意味します: @subaru2012 pic.twitter.com/NTwXvLkCrY
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:引用終了

☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J

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一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。

SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。

太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
 
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了

☆Solar eruptions are insanely huge! See how big here! * 太陽の噴火の大きさは? IMG *
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