1日3個まで、取り過ぎないように。
http://www2.saganet.ne.jp/kkusuda/kakou.htmから
種や葉の加工のご紹介です |
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①種を日干しにして乾燥させる。 ②ミキサーにかけ細かく砕き、フライパンなどで最初は強火、水分が少なくなってきたら弱火にして焦がさないように加熱し、水分を飛ばす。(我が家では皮は剥いていません) ③パラパラになったら目の細かいふるいでふるう。 ④ふるいに残った粒の大きいものは日に干し、ミキサーにかけ細かくし、ふるいにかける。 ⑤④の工程を繰り返し、好みの粉の状態にする。出来上がりの粉末2グラムが種2個分です。 粉末にする際は粉が飛び散り、周りを汚します。新聞紙などの敷物でガードなさることをおすすめします。 飲用のほか水を加えてペースト状にして塗布することも出来ます。 種は冷凍での長期保存が可能です。 |
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動物病院の先生に、びわの葉ローションの作り方を教えていただいたので、ご参考にお知らせします。 さて、びわの葉を送っていただいて、早速日陰干しにしようと思っていたところ、雨の日が続いたので、晴れたら干そうとびわの葉を冷蔵庫保存していました。ところが、末娘のペコ(猫)がまた目をかゆがったので、1週間干すのが待てず、生の葉をちぎって煮出してみました。かぶれたりしたら困るので、まず自分の肌で試してみようと、あせもでひりひりする首周りにつけてみたところ、気のせいか、痛痒さが和らいだように感じました。そこでカット綿にびわの葉の煮出し汁をひたし、ペコの目をそっと拭いてあげると、気持ちがいいのかいやがらずにおとなしくしていました。そして、翌日にはかゆみが治まり、翌々日には赤みもなくなって元にもどりました。びわの葉の汁で目を拭く前に目薬をさしましたが、前に目薬を使ったときは直るのに何日もかかりましので、早く良くなったのはやはりびわの葉の汁のお陰だと思います。それと、びわの葉を煮ようと冷蔵庫から出したとき、ペコが寄ってきて、葉をかじって食べていました。きっと体にも良いのだろうと思い、今、缶詰のごはんにびわの葉をみじん切りにしたものを少し入れています。無農薬で作ってくださっているというので、安心してあげることができます。ありがとうございます。(東京都 K様) |
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枇杷の葉や種の焼酎漬けは虫さされにも効果的です。塗るとすぐにかゆみが止まります。 | |||||||||||||||||
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※ | 京都府船井郡で開業医をなさっている先生から教えていただいた種の摂取方法です。 種の皮を剥いてご飯と一緒に炊きます。 我が家でもやってみましたが、ご飯に違和感はほとんどなく、種はポクポクとしていて栗のような食感です。粉にする手間がいらず、美味しく召し上がれる素晴らしい方法だと思います。お試し下さい。 |