幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

「歯ぎしりは頭蓋骨を揉めば治る」と専門家、現代病に効果も

2017-12-12 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171211-00010003-jisin-soci

顎関節症を引き起こしたり、歯の根元が割れたり、歯周病が進行するなどの恐れがある。また、睡眠の質が悪くなり、眠っても疲れが取れないということも……。多くの人が悩んでいる歯ぎしりだが、「頭蓋骨マッサージすることで、改善できる」と寺林先生は語る。

「頭蓋骨と頭皮の間には、重要な筋肉が多くあります。ストレスを感じると、頭蓋骨の筋肉は、ギュッと収縮し、血流が一気に悪くなり、硬くなってしまうのです。特にこりやすいのが、両サイドのこめかみから耳の周辺の筋肉である『側頭筋』。この筋肉はあごの筋肉と連動しているので、歯ぎしりは側頭筋に過大な負荷をかけます。その結果、側頭筋が硬くなり、萎縮してしまう。すると、さらに歯ぎしりがひどくなるという悪循環が起きるのです」

さらに、物思いや悩みが多いと、“眉間にシワがよる”というように、おでこの筋肉である「前頭筋」がこり固まる。デスクワークなどで頭を酷使すると、首や肩、背中の筋肉につながっている後頭部の筋肉「後頭筋」がこりやすくなるという。

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