30日も国内の広い範囲で黄砂が観測され、特に西日本では見通しが悪くなっているところがあります。黄砂は31日にかけても西日本から北日本の広い範囲で飛来する見通しで、気象庁が注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、大陸からの西寄りの風の影響で、30日もこれまでに西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測されています。
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きょうも広い範囲で黄砂 地域によって黄砂で見通しが悪くなっているところがあり、あすにかけても「視程」が5キロ未満になるところがあると予想されています。 車の運転や洗濯物への付着などに注意が必要です。
西日本で黄砂観測 30日(火)にかけて東・北日本でも見通しの悪化に注意を 黄砂の成分は硬い鉱物で、車に付着すると傷が付きやすくなります
洗車は「紙やすり」で擦った状況と同じになりますのでタオルなどで拭かず、高圧洗浄機で取るのがおすすめです
洗車は「紙やすり」で擦った状況と同じになりますのでタオルなどで拭かず、高圧洗浄機で取るのがおすすめです