勤務医は自分の判断でPCRできるわけではないのです。
通常の検査オーダーは電子カルテから出せますが、COVIDのPCRだけは上に許可を取らないとならないので、PCR抑制主義的な病院では検査ができません。
尤も、今は以前よりは検査しやすくなりましたが、患者がたどり着けるかどうかは別の話です。
ジカウイルスを含む他の病原体は
脳細胞に感染することが知られている。
感染すると、免疫細胞が損傷した部位に殺到し、
感染した細胞を破壊して脳を浄化しようとする。
SARSCoV2 はどのように脳を攻撃するか
攻撃は肺だけに及ぶのではない。
病原体は脳細胞に入り、
せん妄や錯乱などの症状を引き起こす可能性がある。
How the Coronavirus Attacks the Brain
「(#SARSCoV2 が)脳に感染した場合、
それは致命的な結果をもたらす可能性があります」
と研究を主導したイェール大学の免疫学者である岩崎明子は言う。
新しい研究では、岩崎博士とその同僚は、3つの方法で脳感染を記録
①#Covid19 で死亡した人の脳組織
②マウスモデル
③オルガノイド(3次元的に試験管内 (in vitro) で作られたた臓器)
OMG!インドネシアで!すごい!
「マスクしたくない」とゴネたひと8名、マスク着用義務の地区の法律破った罪に問われ、処罰を受けた。その罰とは・・・
Covid19で亡くなった方々の墓穴を掘らされたと!!
アメリカもこれぐらいやればいいと思う。真面目に。まず大統領から。
ノーベル賞の薬「イベルメクチン」が新型コロナから人類を救う日|大村智
https://bungeishunju.com/n/n7dc7e3f12424#YcSVt
【イベルメクチン】
アフリカなどで年間3億人が服用しており、安全性が確立されている。
南米のボリビアとペルーで使用が許可
薬の摂取量
体重50㎏の人で1回だけ、3〜4錠を飲めばよい。
1錠3㎎
豪州での研究発表を皮切りに、米国、英国、仏国、
西国、タイ、プエルトリコ、ボリビア、ペルー……
世界各国の大学や病院でイベルメクチンの臨床治験が
始まったと報道されるようになってきました。
米ジョンズ・ホプキンス大学も臨床研究を開始すると発表。
イベルメクチンは寄生虫駆除の薬ですが、
2012年以降は、HIVやデング熱など、
一般にフラビウイルスと呼ばれている
一群のウイルスに対してもインビトロ(試験管内試験)
で効果があることがわかってきています。
#SARSCoV2 も、フラビウイルスの一種です。
【イベルメクチン】
宿主細胞内の蛋白質インポーチンを阻害
インポーチンは種々の蛋白質を核内に輸送する機能を持つ
#SARSCoV2 はインポーチンを介して宿主細胞の核内に侵入し複製
インポーチンにイベルメクチンが結合→不活化
これによりウイルス核内への侵入を阻害?
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/05/11/06909/
本日の全国の感染数・推移
大阪89人、神奈川52人、千葉30人、兵庫24人、愛知21人、愛知21人
埼玉19人、宮城18人、群馬14人、京都13人、福岡11人
9月15日 新たに確認された感染者数(NHKまとめ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/
・心筋炎はアスリートの心臓突然死の重要な原因となっており、心機能が正常であっても発症しうる疾患である。
・最近の研究結果は、無症状あるいは軽症のCOVID-19であっても回復後に心筋炎が起こる懸念が呈されている。
1) 若年、無症状感染者でも罹患後に高率に心筋炎の所見
2) Go To トラベルの東京発着対象は18日正午から
3) 日本は「COVAXファシリティー」に参加表明
4) 米国:AZD1222の臨床試験はFDAおよび独立した安全調査委員会の調査終了まで再開しない
5) 韓国:第2回抗体検査で陽性率は0.07%
6) フィリピンが社会的距離を段階的に緩和し、10/12までに30cmへ
7) フランス、マルセイユの病院がほぼ満床
8) パキスタン、インドで半年ぶりに学校再開