幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

あなたも知っておいた方がいい、CAが機内でコーヒーや紅茶を飲まない理由

2017-10-14 | 徒然なるままに

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171011-62786454-tabizine

機内テーブルに直接ものを置いて食べるべからず 

フライトアテンダントによると、「前に座っていた乗客は赤ちゃんのおむつを取り替えたり、足を乗せて足の爪を切ったりしている人もいます」

噂では、機内のテーブルを拭き掃除するのは毎回ではない様子。トレイテーブルは飛行機内のアイテムで細菌数が最多という説もあります。飛行機の旅には殺菌性のあるウェット・ティッシュを携帯して、トレイテーブルはよく拭いてから使用することをおすすめします。

靴下のまま(靴を脱いで)機内を歩き回るべからず 

飛行機内では足がむくむので、紐付きのスニーカーや窮屈な革靴から足を休めたいもの。カーペットが敷いてあるし、靴を脱いで靴下だけになっている人も見かけますよね。でも、そのまま機内を歩き回るのはどうでしょうか。

フライトアテンダントによると、「床(カーペット)にはすべての体液がついています。トイレの床が濡れているのは、手洗いの水だけではありません。機内のカーペットは、乗客のほとんどがトイレに行っているから、思う以上に汚れているはず。 機内の座席やカーペット、フライトアテンダントのユニフォームが濃い色なのは汚れを目立たなくするためなのです。」

機内の枕や毛布の洗濯頻度とは

飛行機内は寒いものです。「毛布をもう1枚ください」とフライトアテンダントにお願いした経験は誰でもあるでしょう。
あるフライトアテンダントは「洗濯された毛布は朝のフライトで一度見ただけ」と答えています。フライト毎に回収して洗濯されるのではなく、使い回しされているようです。洗濯頻度は2-3日に1回、または2週間に1回との噂もあり、真偽が不明です。

フライトアテンダントが、機内のコーヒーや紅茶を飲まない理由

経済情報サイト“Business Insider”記事によると、フライトアテンダントはコーヒーや紅茶を飲まないそうです。

コーヒー豆や紅茶に問題があるわけではありません。問題なのは飛行機内の「機内設備の水」。EPA(米国環境保護庁)の調査によると、8機に1機が水道安全基準に違反していることが判明。 飛行機に積んだ水道のタンクの洗浄は頻繁ではない様子。60年経年した飛行機で、一度もタンクを掃除していないとの話もあり、考えると恐ろしいものです。長期フライトになればなるほど、バクテリアが多く発見。またコーヒーや紅茶のお湯の温度は、殺菌できるほど温度が高くないそうです。詳しくはこちらの動画でどうぞ。

"Here’s why flight attendants avoid drinking tap water on airplanes"
http://www.businessinsider.com/airplane-tap-water-tainted-epa-faa-fda-flight-attendants-avoid-study-video-2017-2

今までコーヒーを飲んでいた私たちにはかなり衝撃的な事実。今後は空港内でドリンクを買うか、オレンジジュースやペットボトルの水をもらったようがよさそうです。

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