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花粉飛散予想 2月後半は低温解消で大量飛散も

2022-02-07 | 気象 大気

https://weathernews.jp/s/topics/202202/040165/

 

花粉飛散予想 2月後半は低温解消で大量飛散も

そろそろ花粉が気になる季節。2月の後半になると低温傾向は解消に向かい、西日本や東日本の広範囲で本格的な花粉の飛散が始まりそうです。2022年...

ウェザーニュース

 

スギ花粉の飛散ピークは、九州で2月中旬~3月中旬、中国・四国から関東では2月下旬~3月下旬の予想です。北陸・長野や東北南部の飛散ピークは3月上旬〜4月上旬、東北北部では3月中旬~4月中旬になるとみています。 昨年は1月後半から低温傾向が解消したため、飛散開始から本格飛散までのまでの期間が非常に短く、飛散が開始してからわずか数日で大量飛散となりました。この春のスギ花粉の飛散ピークの時期は平年と同程度と予想していますが、気温がにわかに上がると期せずして大量飛散に至る可能性があるので、注意が必要です。 3月後半に入るとスギ花粉の飛散は徐々に少なくなり、代わって西日本からヒノキ花粉の飛散が増えていきます。ヒノキ花粉の飛散ピークは西日本・東日本の広範囲で3月下旬〜4月中旬、北陸・長野は4月上旬~下旬、東北南部では4月中旬〜下旬の予想です。ただ、北陸や東北南部ではヒノキが少ないため、スギ花粉に比べると飛散量が少なくなる見込みです。この春のヒノキ花粉の飛散ピークの時期は平年と同程度と予想しています。 シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。 飛散量は北日本や北陸では昨年より多い予想

2022年の花粉飛散量は、2021年と比べると北日本や北陸で多く、関東や東海では同程度、西日本では少ない予想です。北海道では2021年比で約180%、東北北部や北陸では2021年比で約130%になる予想です。一方、2021年に飛散量が多かった西日本では2021年比で約75%になる見込みです。 平年(2012〜2021年の平均)との比較では平年並となるエリアが多く、全国平均では平年の98%程度になるとみています。ただ、北海道では平年比140%と多くなる予想です。略

 

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