幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

「新しょうが」の甘酢漬け(ガリ)の作り方!まとめて作っておくと便利

2020-05-19 | 食品の安全、料理

美味しいよね。また漬けようと思います。簡単ですし。水を入れないからかな?もっと保存がきくけれど。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-00010001-kufura-life 略

「新しょうが」を漬けるとほんのりピンク色に染まる!

今回使うのは、初夏が旬の「新しょうが」。皮が薄くて白っぽく、普通のしょうがとはちょっと違った見た目をしています。とれたてなので、通常のしょうがよりも水分が多くみずみずしいのが特徴です。

「新しょうがを甘酢漬けにすると、ほのかなピンク色に仕上がります。この色がとってもかわいくて、この時期だけのお楽しみ。新しょうがが手に入らない場合は、普通のしょうがでも作れますよ」(以下「」内、沼津さん)

いわゆるお寿司屋さんで出てくる「ガリ」ですね。自分でもおいしく作れるので、早速試してみましょう。しょうがは免疫力アップにもおすすめですよ!

【材料】(作りやすい分量)

新しょうが・・・200g

酢・・・100ml

水・・・100ml

砂糖・・・大さじ4

塩・・・小さじ1/2

【用意するもの】

保存容器・・・1個

【作り方】

(1)新しょうがはよく洗い、皮の表面の汚れをスプーンでこそげ取る。

「皮が薄いので包丁でむいたりせずに、スプーンを使って優しくこすって、表面の汚れを軽く落とします。皮は全部きれいに取らず、皮の香りを残したいので、汚れが気になる部分だけ軽く取りましょう。

そして、先端の薄いピンク色の部分が大事で、この部分があるとピンク色に染まるので、ここは取らないようにしてくださいね」

(2)食べやすい大きさに切り、薄切りにする。繊維に沿って薄く切るのがポイント。

「必ず繊維に沿って薄切りにしてください。苦手な人はスライサーを使ってもいいですよ」

(3)沸騰した湯に入れて、2分ゆでる。

「しょうがの香りが広がって、アロマのよう。さわやかな香りで気持ちもスッキリしますね」

(4)ざるにあげて、広げて冷ます。

できるだけ広げて冷まし、粗熱をとります。

(5)鍋に酢、水、砂糖、塩を入れて、火にかける。

新しょうがを漬ける甘酢液を作ります。

(6)新しょうがをキッチンペーパーを広げたバットにあけ、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。

(7)沸騰して、砂糖が溶けたら火を止める。

(8)水気をよく絞った新しょうがを甘酢液に入れる。

甘酢液が温かいうちに新しょうがを入れます。

(9)軽く混ぜ合わせて冷ますと、ほんのりピンク色になってくる。

お酢の酸でほんのりピンクに色付いてきます。

「ピンク色になるのは新しょうがだけ。この季節になると毎年作りたくなりますね」

(10)冷めたら保存容器に甘酢液ごと入れ、軽くなじませる。

清潔な保存容器に、甘酢液ごと全部入れましょう。

(11)冷蔵庫で1日以上おいたら、できあがり!

保存の目安は冷蔵で約1か月。1日おくと辛味が抜けて食べられるようになります。略

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナ患者の約37%に急性腎... | トップ | 「ブロッコリーの茎」をガー... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。