阿蘇は先にお伝えしていますが、噴火で新しい島がくっついたり、桜島も噴火していますし、火山の噴火は要注意ですね。
富士山も裾野がまた動いているそうです。
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/kanshi/Png/tlt_NS_0014d.png
ツイートから
このグラフから、今度の富士山噴火は御殿場～小田原にかけての地割れ噴火になりそうだと思う
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1570.htmlから
【噴火】阿蘇山で2年7ヶ月ぶりの小規模噴火が発生！噴煙が600ｍ上空まで上昇！気象台が周囲に注意を呼びかける！ new!!
＊火山情報１月１３日午後０時１５分頃、熊本県の阿蘇山でやや規模の大きな噴火が発生しました。気象台によると、高さ６００メートルの噴煙が観測され、周囲に火山灰などが降ったとのことです。気象台は周辺住民に対して噴石などへの注意喚起をしており、今後もしばらくは活発な火山活動が続く可能性があると発表しています。
阿蘇山の噴火は２０１１年６月９日以来、２年７カ月ぶりです。東日本大震災のような大地震が発生する数ヶ月前に火山噴火というのはセットで発生する傾向が多く、今回の噴火も何らかの前兆をしているのかもしれません。当ブログで前に「春までに巨大地震が発生か！？測量学の権威や地震学者が相次いで警告！」というような記事を書きましたが、昨年から妙に大地震の兆候が多いため、地震対策だけはちゃんとしておいてください。
☆熊本・阿蘇山の中岳第1火口で2年半ぶりに「小規模な噴火」確認(14/01/13)
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↓噴火の様子
☆阿蘇山の中岳、２年７カ月ぶり小噴火
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000015-asahi-soci
引用：
気象台によると、同時刻に阿蘇火山博物館の火口カメラで火山灰を含んだ噴煙を確認、高さ６００メートルまで上がった。火口の南約１キロ付近に少量の降灰があった。阿蘇市山上事務所の職員は正午前に黒っぽい噴煙などを確認していることから、もっと早い段階から噴火していた可能性もある。
中岳第１火口は、１２月２７日に噴火警戒レベルが１（平常）から２（火口周辺規制）に引き上げられた。気象台では「火口から１キロ以内に噴石が飛ぶ可能性があるが、レベル２の範囲内」としている。（野中正治）
：引用終了
☆阿蘇山の火山活動解説資料 福岡管区気象台
URL http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/fukuoka/14m01/20140113_503.pdf
☆国土地理院 阿蘇山周囲の地形図
URL http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/#zoom=12&lat=32.87174&lon=131.12416&layers=BTTT
