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文化庁メディア芸術祭が面白い!

2013-02-17 | Art

TVでやっているのを観て面白いと思いました。

出来たばかりのころに展覧会にも参加して、行ったことのあるアートな建物の国立新美術館です。無料だから、時間があればいろいろ楽しめていいと思います。

審査をした人が出演して話されていましたが、ゲームの審査は、全部やらなければならないので、大変だったということでした。

他のも面白そうでした。

◇文化庁メディア芸術祭について
第16回文化庁メディア芸術祭 - 公式サイト

受賞作品展 2月13日より24日まで開催

メイン会場となる国立新美術館(東京・六本木)では、受賞作品を中心に幅広いジャンルのメディア芸術作品を展示し、ほか複数のサテライト会場では、アニメーション作品や映像作品の特別プログラムの上映会を開催するほか、マンガ部門のすべての作品を閲覧できるマンガライブラリーを開設します。さらに、会期中にはパフォーマンス作品の公演や受賞者によるプレゼンテーション、審査委員やゲストのシンポジウム等さまざまなイベントを開催します。

9人の歌手を1人ずつ油圧ジャッキ付きの台座に固定、音楽に合わせてまるで楽器のように角度を変えていくというミュージックパフォーマンス「Pendulum Choir」が、第16回文化庁メディア芸術祭のアート部門で大賞を受賞しました。

Pendulum Choir

油圧ジャッキはランダムで動いているわけではなく、曲に合わせてちゃんと動いています。

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アートを制作したCod.Act(Michel DÉECOSTERD/André DÉCOSTERD)さん

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なお、文化庁メディア芸術祭は2月13日から24日まで、国立新美術館をメイン会場として受賞作品の展示を行っています。

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まるでロボット。歌う不思議アート

 

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YouTubePendulum Choir - YouTube

歌手が台座に固定されて歌いつつぐりぐり傾けられるミュージックパフォーマンス「Pendulum Choir」 - GIGAZINE

◇文化庁メディア芸術祭について
第16回文化庁メディア芸術祭 - 公式サイト

◇他部門の大賞作品は?(第16回文化庁メディア芸術祭)
▽エンターテインメント部門
Perfume "Global Site Project"
▽アニメーション部門
大友 克洋 "火要鎮"
▽マンガ部門
ブノワ・ペータース/フランソワ・スクイテン "闇の国々"



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