https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c421f3e6f8116247c779a57ac97a217c12bf2d
江藤農林水産大臣は21日午前の会見で、「Go To Eatキャンペーン」の事業者について今日から公募を開始し、早ければ8月下旬にもスタートさせたいとした。
【映像】GoToイートについて説明する江藤農林水産大臣
事業内容の一つ目は、購入額の25%が上乗せされる都道府県内で使える食事券で、一度の利用は2万円(2万2500円分)が上限。二つ目がオンライン飲食サイトで予約・来店した場合に付与され、次回利用から有効になるポイント(昼食500円、夕食1000円)。いずれも回数に上限はなく、給付額は767億円。
対象の飲食店は感染予防対策に取り組んでいることなどが条件となり、利用者には「新しい生活様式に基づいた外食の愉しみ方」を呼びかける。
コメントから
いろいろな、素人のような施策を予算(国民の税金)を付けて中抜きされながら実施するよりも、消費税を減税した方がわかりやすい施策になり国民の消費意欲も増すように思うのだが。
なぜ役所はいつもややっこしいことばかりを考え、無理やり実行しようとするのか、頭の良い人たちのやること考えることは全くわからないし、税金の無駄遣いの最たるものだ。
「対象の飲食店は感染予防対策に取り組んでいることなどが条件」→机上の空論に過ぎない。政治家の皆さんは街の飲食店に実際行ってみろ。テーブル、椅子の間隔もソーシャルディスタンスなんて保ってない店がほとんどだしグループでくればお喋りもしている。店の選定なんてできるわけないだろう。ポイント欲しさにそれこそ今以上に来店したらどうなるかぐらい分からないのか?この人達は。