幸せの深呼吸

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世界で爆発多発

2012-06-27 | 世界

ワールドニュースを観ていたら、イランのサッカーの試合場で爆発があり、子供達が志望、他の国でも、生徒、教師が死亡とあった。

<化学工場爆発>2人重傷、1人軽傷 広島県大竹市 6月27日 2211

毎日新聞 6月27日(水)22時12分配信

 27日午後8時45分ごろ、広島県大竹市明治新開の化学メーカー、大竹明新化学から「爆発があった」と119番があった。県警や消防などによると、男性作業員3人がやけどを負って搬送された。24歳と34歳の2人が顔などに重傷で、19歳の1人が軽傷。命に別条はないという。近隣の住宅や住民への被害は確認されていない。

 消防や同社などによると、爆発があったのは合成樹脂棟と呼ばれる建物。塗料用の合成樹脂を製造する作業中、何らかの原因で引火して粉じん爆発が起きたらしい。当時は6人が作業をしており、火は消し止めたという。

 同社ホームページによると、工場では塗料用の合成樹脂やシンナーなどを生産している。従業員は約80人。

 現場はJR大竹駅の北約3キロで、臨海部に工場などが集まっている一帯。近所の住民は「ガスが爆発するようなボンという音がして、ガラスが震えた」と話した。【加藤小夜、吉村周平】

【関連記事】

火災:岐阜のマグネシウム工場 爆発の恐れで放水できず

毎日新聞 2012年05月22日 11時10分(最終更新 05月22日 14時11分)

 22日午前2時45分ごろ、岐阜県土岐市曽木町のマグネシウム工場兼倉庫「小野田森村マグネシウム」から火が出ていると近くの男性(49)が119番した。土岐市消防本部から消防車7台が出動したが、マグネシウムが水と反応して爆発する危険があるため放水できず、午後1時半現在、炎上が続いている。消防は周囲の山林に放水して延焼を抑えている。けが人はない。

 県警多治見署によると、工場は鉄骨平屋約2100平方メートル。廃材のマグネシウムを溶かし、塊にして保管しているという。

 工場内に山積みにされたマグネシウムに引火して激しく燃えており、午後1時半を過ぎても工場からはオレンジがかった炎が噴き上がり、白煙が上空まで上っている。

 現場は国道363号沿いの山あいにあり、周辺に人家はない。

 

火災:元きのこ工場全焼、2人死亡−−安曇野 /長野

毎日新聞 2012年06月20日 地方版

 19日午後4時10分ごろ、安曇野市豊科田沢の元きのこ工場で火災が起きていると、近くに居た人が119番した。鉄筋平屋約850平方メートルを全焼し、焼け跡から男性2遺体を発見した。一緒に居た別の男性(38)も手にやけどなどを負ったが、命に別条はない模様。

 安曇野署や松本広域消防局によると、3人は工場内で片付け作業中だったらしい。工場は約10年前に操業停止し、稼働していなかったという。同署が出火原因を調査中。

山口・和木の三井化学工場爆発:死傷者計26人に

毎日新聞 2012年05月11日 西部朝刊

 プラント爆発炎上事故のあった三井化学岩国大竹工場(山口県和木町)は10日、被害状況の独自調査結果を発表した。周辺住民の負傷者が3人増えて14人になり、死傷者は社員1人死亡を含む計26人となった。住民はいずれも割れたガラスで手足を切るなどの軽傷。

これは、劣化ウランをねらったものだと訊く。

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