気温が下がる秋にかけ、ウイルスは、屋外表面に長く存在する可能性。
気温と湿度が低ければ、夏場では1~3日以上の生存期間であったものが、最長一週間滞留する可能性がある。
Virus may linger on outdoor surfaces for longer in autumn, US study finds
明日死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って学びなさい。ガンジー
#LongCovid
#微熱組
Long Haulersの置かれた状況は厳しい。
国による違いはあるが、多くの人が医学的な支援を得られずにいる。
仕事を続けることができず解雇されることもあり、また、医師にかかっても、誤診されたり、精神的な問題と一蹴されたりもしている
【#COVID19 長期症状継続の考えられる理由】①~③
①#SARSCoV2 の複製が継続している、または、再活性化している。
②#COVID19 により体内で進行する炎症反応の結果生じた異常な免疫反応の結果ーこれは体内から #SARSCoV2 がなくなっても継続する。
③#SARSCoV2 によって体内に引き起こされた損傷が激しく、多臓器に広範囲に渡っているため回復に時間がかかる。
#LongCovid
#微熱組
COVID19 のLong Haulers(長期症状継続者)が
放置されたままでいると、
慢性的な病気につながり、
不可逆的な損傷を生じる可能性もある。
COVID19 Long Haulers(長期症状継続者)に対する
医学的、科学的知識なしには、
医療従事者は治療の方法がわからない。
身近な人々からの圧力もある。
友人たちは感染を怖れて距離を置いたり、
いつまでも回復しない状況に同情し続けることに疲れたり、
雇用者は長引く休職に忍耐できなくなったりもしている。
Long Haulersたちは独自に動きだし、
オンラインのサポートグループを組織し始めている。
米国で立ち上げられた、#COVID19 サポートグループは
メンバーから症状に関するデータを集め、
それらを医療関係者に提供するという活動を開始している。
LongHaulers の出現が、疑いのある人は全て検査をしなければならないというその重要性を再確認させてくれている。
全ての人を検査することで、長期的な合併症を発症する人と炎症性の症状を発症する人とを明確に区別し、より的確な治療を施すことができるようになる。
COVID19 はインフルエンザと比較できるようなものではない。
ワクチン開発を待つ間、ウイルスをできるだけ抑制し、
排除することに焦点を当てる必要がある。
Debby Bogaert
エジンバラ大学小児感染症教授
COVID19 長期症状継続者は、疲労、頭痛、咳、息切れ、胸痛、心拍数の増加、胃腸および神経症状などの症状を、
最初に症状が出てから数週間または数か月も経験し続ける。
大抵の場合、これらの症状は繰り返し現れたり消えたりする。
#LongCovid
【今日は満月 #ハーベストムーン 】
今日9月2日(水)は満月です。今夜は東日本などの各地で月が見られています。
アメリカ先住民は9月の満月のことをハーベストムーンと呼び、農作物の収穫の時期の名月として親しまれていたようです。https://weathernews.jp/s/topics/202009/020265/…
ついにペルーが人口あたり死亡数でベルギーを抜いて世界2位に。(一位は人口34000人のサンマリノ) https://worldometers.info/coronavirus/