幸せの深呼吸

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森ひかる号泣「これが今の実力」大会前不調に「ジャンプも跳べなくなって

2021-07-30 | 徒然なるままに

はずれてしまったけれど。

1か月前に跳べなくなったというから、重圧が相当あったのだと思います

いつやるのかやらないのかとかの気持ちを持って行くのが、定まらないというのも今回はありましたし。

精神的なサポートをする人がいたほうがいいですね。

5位の人もいい演技で頑張りましたが、中国は1,2位安定して強かった。

小さい頃から、英才教育を受けているのだろうなぁ

森ひかる号泣「これが今の実力」大会前不調に「ジャンプも跳べなくなって」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

「東京五輪・トランポリン女子・予選」(30日、有明体操競技場)  世界ランキング3位の森ひかる(22)=金沢学院大ク=は痛恨の失敗が響き、上位8人に入れず。13位でまさかの予選敗退となった。  演技後、森は「自分のベストをすることができなかったこれが今の実力なんだなと思います」と語ったが、ここまでの過程を振り返ると涙があふれた。「ここに来るまで、山を乗り越えても山が出てきて。本当に苦しいなっていう風にも思いました。先生にやめたいといった日もありました。逃げたくて逃げたくて仕方なかったんですけど」と明かした。

 金メダル候補として期待もあったが、五輪前には不調に見舞われていたという。「五輪の1カ月ぐらい前になってからジャンプも跳べなくなってしまって」とし、「ここの舞台に立てないかもしれないという風に思ったんですけど、本当に沢山の方が支えてくださいましたし、応援してくれて」と周囲の後押しに感謝した。  

この日、森は2回目の演技では3回目の宙返り後にバランスを崩し、着地点から大きく外れた。この時点で、演技続行が不可となり終了となった。初の五輪で硬さがみられ、1回目は47・350点。2回目はまさかの16・425点。合計63・775と得点を伸ばせなかった。

 夢舞台は無念の結果となったが、「私は今日この舞台で演技をすることができたので、結果としては残念になってしまったんですけど、ここの舞台にくることができて感謝の気持ちで一杯ですし、ここの舞台まで来ることができた自分を褒めてあげたいです」とうなずいた。

コメントから

すさまじいプレッシャーの中、お疲れまでした。
五輪に関しては、チームにメンタルケアの専門家なども必要なのでは?と思うよね。
今回に関してはSNSなどの誹謗中傷の対応なども。
監督やコーチなどだけでは対応できていないのが現状だろう。
まあそのプレッシャーに打ち勝てる人じゃないと結果は出せないのだろうけど・・

予選敗退のトランポリン女王・森 号泣しながら明かす「逃げたくて逃げたくて仕方なかった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 敗退が決まった後、森は「自分のベストの演技をすることはできなかったが、これが今の実力なんだな、と思います」と第一声は冷静に振り返った。だが、ここまでの道のりを振り返る場面では「ここに来るまで、山を乗り越えても山が出てきて、本当に苦しいなと思いましたし」と話すと、涙が止まらず。「先生に辞めたいといった日もありましたし、逃げたくて逃げたくて仕方なかった」と肩を震わせて、嗚咽を漏らした。  さらに、五輪直前にはスランプに陥っていたようで、「1か月前ぐらいになってから、ジャンプも跳べなくなってしまって、この舞台に立てないかもしれいないと思った」と明かした。その上で「本当にたくさんの方々が支えてくれましたし、応援してくれて、私はきょう、この舞台で演技することができたので、結果としては残念になってしまったのですが、この舞台で跳ぶことができて感謝の気持ちでいっぱいです。ここまでしっかり来た自分を褒めてあげたいです」と感謝の言葉を並べた。

森ひかる「ここまで来た自分をほめてあげたい」トランポリン予選敗退(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

◇ベストの演技できず…これが今の実力  自分のベストの演技をすることはできなかったが、これが今の実力。ここに来るまで、山を乗り越えても山が出てきて、本当に苦しいなと思った。辞めたいと言った日もあったし、逃げたくて逃げたくて仕方なかったが、たくさんの方が支えて、応援してくれて、私は今日、この舞台で演技ができた。結果としては残念だったが、ここの舞台まで来ることができて、感謝の気持ちでいっぱい。ここの舞台まで来た自分をほめてあげたい。

金メダル候補 森ひかるはまさかの予選敗退に涙 痛恨のミスで演技続行不可に(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 「東京五輪・トランポリン女子・予選」(30日、有明体操競技場)  世界ランキング3位の森ひかる(22)=金沢学院大ク=は痛恨の失敗が響き、上位8人に入れず。13位でまさかの予選敗退となった。宇山芽紅は5位で決勝進出した。  森は2回目の演技では、3回目の宙返り後にバランスを崩し、着地点から大きく外れた。この時点で、演技続行が不可となり終了となった。初の五輪で硬さがみられ、1回目は47・350点。巻き返しを目指した2回目は痛恨の16・425点。合計63・775と得点を伸ばせなかった。  演技終了時はぼう然とした表情でしゃがみ込み。得点表示を待つ際も肩を落としてショックを隠せなかった。その後、あふれる感情をこらえきれず、涙を流した。

 金沢学院大1年で挑んだ18年世界選手権では宇山芽紅と組んだシンクロで日本女子初の金メダル。19年世界選手権では個人で男女通じて初の金メダルを獲得した。  今大会も金メダルを期待されていたが、まさかの結果となった。  ◆森ひかる(もり・ひかる)1999年7月7日生まれ。東京都出身。身長159センチ、体重51キロ。競技歴は4歳の時、近所のスーパーの屋上にあった1回7分200円のトランポリンがきっかけ。

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