幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

大蔵流狂言師の善竹富太郎さん 新型コロナで死去 まだ40歳

2020-05-02 | 医療、健康

人間国宝の技を受け継ぐ人で、まだ40歳、まわりはさぞかしショックでしょう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00000223-spnannex-ent

大蔵流狂言師の善竹富太郎(ぜんちく・とみたろう、本名茂山富太郎=しげやま・とみたろう)さんが4月30日午後7時54分、新型コロナウイルス感染に伴う敗血症のため東京都渋谷区の病院で死去した。40歳だった。東京都出身。葬儀は近親者で行う。喪主は父の狂言師善竹十郎(ぜんちく・じゅうろう、本名茂山十郎=しげやま・じゅうろう)氏。後日、お別れの会を開く予定。

【写真】稽古場でカメラに向かってポーズを決める善竹富太郎さん(今年1月撮影)

 曾祖父の善竹彌五郎は狂言界で初の人間国宝。富太郎さんは3歳から稽古を始め、5歳で初舞台。「狂言は心・生活のサプリメント」を信念に、狂言の普及活動に尽力。カルチャースクールの狂言講師、また各大学で狂言を指導。伝統を継承するだけでなく、オペラとのコラボなど、狂言界に新たな風を吹かせていた。

 4月7日までツイッターを更新。3月30日には同29日に新型コロナウイルス感染症による肺炎のため死去した志村けんさんを悼み「けんさん、悲しすぎる!」とツイートしていた。

40才というか、40代がかなりレア。累積で6人しかいない。30代が2人、20代ゼロ。日本のコロナは老人にとって怖い病気/大蔵流狂言師の善竹富太郎さん 新型コロナで死去 まだ40歳https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/01/kiji/20200501s00041000296000c.html 

新型コロナウィルスでの訃報。狂言師の善竹太郎さん、まだ40歳、これからという時に…。普及活動にも熱心に取り組んでおられた。これだけの動画が残っている。合掌。https://www.youtube.com/channel/UC5O1rDb0eXy4odn9Pde5CkA 

友人が…コロナで亡くなった。40歳、ムキムキバリバリの元気の塊。10年前から東京で、スイスで、フランスで一緒に舞台に立った。日本での舞台も拝見した。又一緒にやりたい企画がいくつもあった。狂言師善竹富太郎さん。これからの能楽界を背負い世界へ発信できるホープだった。今は…涙も言葉もない

どうしよう。信じたくない。
無理。
大学で狂言を教えてくださった善竹富太郎先生がコロナウイルスの影響でお亡くなりになられたと…。
ダメだ。涙が止まらない。
先生の授業、楽しいの。
狂言って厳かなイメージだけど、そんなことなくて毎回楽しく授業受けてた。
心よりご冥福をお祈り致します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10万円給付、チェックすると... | トップ | 三菱UFJ銀行がコンビニATM手... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。