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「海外から突然“謎の種”が届く問題」で植物防疫所が注意喚起 「植えたり開封したりせず相談を」

2020-07-31 | 花、植物

外来種で在来種がやられたりするから、訳の分からないのは植えない方がいい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c81f30fe0b69861320e993bd423a240629a4c881

アメリカやイギリスなどを中心に、昨今「注文していないのに海外から“謎の種”が郵送されてくる」という事例が問題視されている件で、植物防疫所は7月30日、「海外から注文していない植物が郵送された場合は、植物防疫所にご相談ください」とのお知らせを発表しました。最近では日本でも同様の報告がみられ、もし届いても開封せず、植えたりしないよう注意を呼びかけています。

【国内でも届いたとの報告】

 同様のケースは特にアメリカで報告が相次いでおり、これまでに米農務省など複数の機関が「もし届いても植えたりせず、しかるべき機関に連絡して」と注意を呼びかける事態に発展していました。一連の報告を見ると、送付元は中国とみられるケースが多く、種の種類はまちまちだったようです。同様に、イギリスでも同じような事案が報道されていたほか、直近では日本のTwitterユーザーからも「届いた」との報告があがっていました。

 植物防疫所によれば、日本に植物の種を輸入する場合、通常は植物防疫法の規定により、適切な検査を経て、検査に合格したことを示す「合格検査合格認印」が外装に押されていなければならないといいます。しかし、今回のように突然送りつけられるようなケースでは、合格のスタンプが押されていない場合が多く、もしもスタンプのない植物(種)が届いた場合は「そのままの状態で、最寄りの植物防疫所にご相談ください」とのこと。もちろん、むやみに開封したり、植えたりしてもいけません。

 現状、誰がどのような目的で、どうやってこの「謎の種」を送りつけているのかは分かっていないようです。

コメントから

アメリカでの炭素菌テロは郵便物に封入されていた。
海外からの送り主も分からない郵便物は、開けるどころか触れない方がいいと思う

 

送付先住所と氏名を何等かの手段で抜き取って得ているのでしょうか。
種に農作物を破壊するウィルスが入ってるかもしれません。
いずれにしても、いいことがあるとは思えない。
卑劣なテロのような気がしないでもない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dac0260cafee814d3d1da5fddadd2c9711e74e01中国から米国に謎のタネ「絶対に蒔かないで」当局が警告現在、米国の各地に謎の“タネ”が大量に送りつけられているという。

米農務省は28日に出したプレスリリースで、「全国各地に中国から一方的に送りつけられたと思われる不審なタネの袋が届いている事案について、現在関係各所と連携して調査中です」と発表。頼んだ覚えのないタネが届いた場合は、直ちに州の植物規制局か、動植物衛生検査局に連絡するよう促している。また、害虫や外来種から国内の農業を守るためにも、「決して原産地不明のタネを蒔かないでください」と強く念を押している。

封筒には中国から発送されたことを示すラベルが貼付され、品名には「ジュエリー」「指輪」などと記載されているケースが多いという。現時点で当局は「
ブラッシング詐欺」の可能性が高いと考えており、送られてきたパッケージを捨てずに保管し、指示があるまで廃棄しないよう求めている。

ブラッシング詐欺とは、注文していないユーザーに商品を発送することで注文番号を架空発行し、その番号を使って商品に肯定的な虚偽のレビューを書いて消費者を騙す手口のことだ。

たとえ詐欺ではなくても、この謎のタネは生態系にネガティブな影響を及ぼす可能性もある、という懸念もあがっている。

テキサス州農業委員会の
シド・ミラー氏は「侵入植物、と言うとさほど脅威には聞こえないかもしれませんが、この小さな侵略者はテキサスの農業を破壊する可能性があるのです」と警鐘を鳴らす。ペンシルベニア州立大学の植物病理学・環境微生物学教授のカロリー・ブル氏は、「特に心配すべきは、その種子が食料や動物の餌として栽培されているものに類似した植物であった場合、中に病原体や虫が潜んでいる場合があるということです」とNew York Timesにコメントを寄せている。

28日までに、27の州でタネの送りつけが確認されているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57f2f658e770351ec1ebe6984803c13173edce6a中国から「謎の種」が米各地に 個人情報 入手目的?アメリカ各地で、注文していない植物の種が突然家に届くという事案が多発し、当局が調査に乗り出した。

アメリカ農務省は、「注文していない植物の種が入った不審な小包が、全米の家庭に配達されている」と発表した。

地元メディアは、こうした事案が少なくとも27の州、およそ1,000件確認されていると報じている。

ウズベキスタンから種が届いた女性は、「夫が郵便受けから小包を持ってきた。何か聞いたら『種だ』って」と話した。

農務省は、個人情報を不正に利用した詐欺の可能性を指摘したうえで、絶対に植えないよう呼びかけている。

小包の多くには「中国郵政」と書かれているが、中国外務省は、「送り状は偽造されたもので、調査のため、中国郵政は、郵便物を中国に送り返すようアメリカ側に求めた」とコメントしている。

コメントから

荷物が届くということは個人情報がすでに中国側に漏れているということになります。情報はすでに入手済であることのアピールでしょうか。送り返せと言っているのが中国郵政というのも胡散臭いと思います。送り主と中国郵政はひょっとしてグルなのではと勘繰りたくなります。

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