幸せの深呼吸

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ミネラルウォーター中ウラン濃度測定値の一覧表が公開された

2014-10-04 | 

ツイートから

ペットボトルの水は安全なのか?ミネラルウォーター中のウラン濃度測定危険なウラン濃度を示した製品は、約13%にも達している。

http://blogs.yahoo.co.jp/marburg_aromatics_chem/61345513.html 直接観て下さい

ミネラルウォーター中ウラン濃度測定値の一覧表が公開された

 

コメントから

ミネラルウォーターは、簡単に言えば地下水・湧水を原料としていますので、地中の岩石に含まれる様々な物質が溶けています。
岩石の種類によって、ウランが多くなったり、カドミウムや鉛が多くなるなど、地域差があります。

日本は水道水の基準は作っていますが、ミネラルウォーターについてはWHOの指針を仮に使っています。しかし、成人に対する許容濃度のみで、子どもについては適用しないつもりのようです。日本の会社は輸入代理店ですし、検査結果は社外秘だと思われますから、政府に陳情するか、どこかの検査機関に依頼するしかありません。

水道水でも、水源によってはウランが検出されたため、水源の変更をしたこともあります。また、塩素やオゾンでの消毒で有害な化合物が生成する可能性も指摘されています。それに、蛇口などに様々なバクテリアが生息していますので、どんなものにもリスクはあるという意識は持っておくべきでしょう。

2011/8/27(土) 午前 0:02

はじめまして。
先日「食品と暮らしの安全」(硝酸態窒素の水汚染)というサイトに有名ブランドを含む殆んどの水が硝酸態窒素により汚染されていると出ており、初めて聞く物質に驚きました。
それによると、ボルヴィックは×、エビアン、ペリエは△。しかも煮沸すると濃度が高まるそうで、大人に被害の出るのは先だけれども赤ちゃんのいる家庭では対策をとる必要があるとのこと。
もう水は放射性物質だけではなく、様々な要因で汚染されてしまっているのですね。 削除

2011/9/1(木) 午後 9:22

硝酸態窒素は、肥料の使い過ぎなどで地下水に混入するため、ミネラルウォーターに入っていても不思議ではありません。また、自動車排気ガスからも生成します。

ただ、何も混ざっていない純水を飲んでしまうと、浸透圧の関係で危険です。
ミネラルウオーターは、カルシウムやマグネシウムなど、日本人に足りないミネラル分を補給できると好意的評価もされていますが、完璧な安全などないという意識は常に持っていて損はありません。それでも健康な成人に限れば、過剰な恐怖感を持つこともないでしょう。

2011/9/1(木) 午後 10:13

蒸留装置の構造が不明なので何とも言えませんが、微粒子ではなくイオンとして溶け込んでいるセシウムなどが、そのまま蒸気に入ることは考えなくてもよいでしょう。
ただ、煮沸時に水滴がはねることなどを気にするのであれば、イオン交換樹脂を用いた純水製造装置が必要ですが高価です。

ミネラルウォーターについてですが、水質基準は飲料用水道水よりも甘く設定されているため、分析結果が公表されていない場合や、問い合わせてもはぐらかすような会社の製品は選ばないことでしょう。
日本では、ウラン濃度が高い水源が見つかった場合、水道水に使わないことになっていますが、ミネラルウォーターの具体的な分析値を見たことがありません。
化学物質に関するNPO法人などがあるはずですので、そちらに問い合わせた方が、環境分析専門家を紹介してもらえるでしょう。

2011/12/6(火) 午後 9:12

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