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梅雨最盛期の「記録的な大雨」 いつまで続くのか? 午後は太平洋側が中心 西日本~東海で大雨の恐れ

2020-07-08 | 気象 大気

長引くので、まだまだどこでも被害が出そうな感じです。警戒してください

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa5131c9913beed00d0cdc36bc02994cf02a0bc

9日(木)も非常に激しい雨や激しい雨


9日(木)も梅雨前線の活動が活発な状態が続くでしょう。九州から東北にかけて広く雨が降り、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降る予想です。特に九州や四国、近畿、東海、長野県を中心に活発な雨雲がかかり、さらに雨量が多くなるでしょう。

これまでの記録的な大雨で、土砂災害や洪水の危険度が高い状態が続いている所があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒して下さい。
いつまで続くのか?


12日(日)にかけて梅雨前線は本州付近に延びるでしょう。一旦雨が小康状態になっても、また活発な雨雲がかかり、大雨が長期化するのが今回の大雨の特徴です。

10日(金)をピークにまたも九州から関東甲信で雨が降り、特に九州や中国、四国、紀伊半島、岐阜県で雨量が多くなると予想されています。平年7月ひと月の雨量に匹敵するような雨が新たに降ると予想される地域もあります。新たな災害にも厳重な警戒が必要です。12日(日)までが一旦大雨の峠となりそうです。

ただ、15日(水)頃も活発な雨雲が広くかかり、雨量が多くなる可能性があります。梅雨の最盛期となっており、今後も大雨による災害に警戒が必要な状況が続きそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/619ec531815ecde88d5a59f08bc9c9152fcf3702午後は太平洋側が中心 西日本~東海で大雨の恐れ 今後も梅雨前線が活発な状態が続き、西日本から東海にかけて広い範囲で大雨の恐れがあります。

 現在、岐阜や長野の大雨のピークは過ぎたものの、8日午後は東海など太平洋側を中心に活発な雨雲が掛かる見込みです。夜は小康状態となっていた九州南部でも再び雨脚が強まり、局地的に非常に激しい雨が降る恐れがあります。9日昼までに東海で200ミリ、九州南部で180ミリの雨が降ると予想されています。土砂災害や河川の増水、
氾濫などには引き続き警戒が必要です。

コメントから

テレビのコメンテーターですら、川辺川ダムの様にやめようとしているところも再度議論してもいいのでは、と言っていた。数年前にの治水の常識は通用しません。治水ダムを含めて過去のしがらみを捨てて、議論すべき。

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