http://www.afpbb.com/articles/-/3109156?cx_part=topstory
【11月25日 AFP】バングラデシュにはこの数日、隣国ミャンマーでの暴力から逃れるため少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が大量に押し寄せている。避難民たちはミャンマーで集団レイプや拷問、大量殺害が行われたと口々に語っており、国連(UN)関係者も「民族浄化」の様相を呈していると強く非難している。
国連によると、ミャンマーで今月、国軍がロヒンギャの居住地区に展開した後、最大3万人のロヒンギャが家を追われた。