幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

東洋ゴム免震不正、一部非公表に問い合わせ殺到

2015-03-16 | 徒然なるままに

企業で出している検査結果とか、自分達で架空の検査機関でやったことにしていい内容を載せる場合もありますし、信用できないところがあります。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6153127

東洋ゴム免震不正、一部非公表に問い合わせ殺到

 東洋ゴム工業(大阪市西区)の子会社が性能不足の免震ゴムを製造していた問題で、東洋ゴムは、相談窓口への問い合わせ件数が13日の発表から15日午後6時までの2日間で1430件に上ったことを明らかにした。(読売新聞)

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ウェブカメラ、ネットで丸見え3割 パスワード設定せず

2015-03-16 | 徒然なるままに

何でも便利になっているのですが、無知で使用すると危険。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6153106

ウェブカメラ、ネットで丸見え3割 パスワード設定せず

 インターネットでつながるウェブカメラ(ネットワークカメラ)をめぐり、パスワードを設定するセキュリティー対策がとられていないため、商業施設や住宅の映像・音声を第三者がネット上で見たり聞いたりできることが朝日新聞の調べでわかった。調査の対象としたカメラの3割以上がこうした状態にあり、カメラを勝手に操作されたケースもあった。低いコストと手軽さで活用が進む一方で、「ネット社会」のリスクが浮き彫りになった形だ。

【動画】非公開のはずのウェブカメラが外部から見られる状態のままに

 ウェブカメラも含めてネットにつながる全ての機器にはIPアドレス(ネット上の住所)が割り当てられており、国内には9千万以上ある。朝日新聞は昨秋以降、これらのIPアドレスを無作為にたどる方法で調べ、約125万のアドレスを抽出。先月末時点で2163台のウェブカメラがネットに接続されていることを確認した。

 そのうえで接続状況を慎重に検証した結果、35%にあたる769台がパスワードを設定することによって第三者からのアクセスをブロックする対策をとっておらず、映像を見たり音声を聞いたりできた。

 769台のうちのほとんどが防犯や監視用として設置され、レンズが向けられている対象と状況から書店や美容院、飲食店、スーパーなどとみられた。事業所の従業員控室、幼い子どもたちがいる託児所のようなスペースもあった。

 
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インフルエンザ感染爆発、心配な変異警告2件

2015-03-16 | 医療、健康

ついーとから

これから致死率の高い生物兵器を世界に散布するとの表明だろう

http://bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/20150315-00043848/から

インフルエンザ感染爆発、心配な変異警告2件

団藤保晴 | ネットジャーナリスト、元新聞記者

2015年3月15日 5時14分
 

中国の鳥インフルエンザとインドの豚インフルエンザで、流行性や毒性を強める遺伝子変異の研究報告が相次いで発表されました。どちらもマスメディアが日本には現地流行状況をきちんと伝えていない、心配な状態です。中国では話題になった2013年の第1波の流行規模を今年の第3波が凌いでいますし、インドの医療体制はスタッフ、型判定キットや薬が足りず、患者は貧困から医者に掛かるのが遅れることが知られています。

画像

WHOが2月25日まででまとめた中国鳥インフルエンザの患者発生推移を、「WHOリスクアセスメント(2/23付)」にあるグラフに加筆して引用しました。患者総数は2013年から数えて600人を超え、死者は212人以上です。2014年秋からを第3波と見ると患者は160人以上で、2013年第1波の135人を既に上回ります。第2波は300人程度と見られます。第3波は2月末から3月に入っても各地で患者増加が伝えられますが、中国メディアの報道が抑えられているのか、昨年3月の第414回「鳥インフルエンザ、終息せず散発発生を継続」のようにWHOデータと照合して合算するのが困難です。つまり人民日報の記事データベースに多くの患者報道欠落があります。

12日にロイターが伝えた《H7N9型鳥インフル、突然変異でパンデミックの恐れ=研究報告》は香港大チームの研究です。《中国の5省15市で、H7N9型インフルエンザの進化と拡大を調査。ウイルスが鶏の間でしばしば突然変異し、パンデミックに発展する可能性のある遺伝子変異を獲得しながら存続、多様化、拡大していることが分かった。人での再発の恐れが強まっており、脅威が増大しているという》

《研究報告は「(ウイルスの)拡大と遺伝子の多様性、地理的拡大は、有効な制御措置が講じられなければH7N9型ウイルスが地域を越えて存続・拡大する可能性を示唆している」と述べ》パンデミック(世界的大流行・感染爆発)の恐れを危惧しています。

インドで流行っている豚インフルエンザH1N1型は、2009年の世界的流行で最初の年で1万数千人の死者を出しました。その後、毎年流行するようになり、新型ではなく季節性インフルエンザの扱いになっています。それが今年のインドで特異な動きを見せています。カナダCBCが伝えるところでは昨年のインドでの死者は218人だったのに、PTI通信によれば3月8日の時点で今年は1370人の死者が出ているといいます。

時事通信の《豚インフルの死者1500人=強毒性に変異か―インド》は流行が始まる昨年12月から数えた死者は3月13日までで1537人とし、死者数が3月半ばで昨シーズンの10倍にもなっている計算です。《米マサチューセッツ工科大(MIT)は、2009年に世界中で大流行したH1N1型ウイルスが強毒性に変異した可能性があると指摘。「流行の状況をより厳密に監視し、対策を講じるために詳細なデータを集める必要がある」と警告している》と報じました。インドのウイルス変異が本物なら中国の新型と同様に世界規模で大きな影響があるでしょう。

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