http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5048.htmlから
仕事を優先して37歳まで働き続けた女性、卵子老化で子供を産めない状態に!女性の社会進出が不妊を加速させる!? new!!
安倍政権は女性の社会進出を積極的に推進していますが、安易な女性の社会進出は少子高齢化を加速させる可能性が高いです。男性の精子は常に精製されているので老化の概念が無いのですが、女性の卵子は一つしか無いため、子供を作らないとドンドン劣化して行きます。
女性の社会進出が増えた影響で、女性の晩婚化(子供を産む時期が遅くなること)が加速しました。その結果、不妊治療などを受ける女性が増加中です。
厚生労働省の統計を見てみると、平成23年度に初めて初産の平均年齢が30歳を超えました。一般的な女性は20代が初産の適応時期と言われているので、それよりもかなり遅い方が増えていると言えます。
晩婚化に比例する形で少子高齢化も加速しており、女性の社会進出を無理やり促すのは非常に危険です。昨年に自民党が専業主婦の税免除を廃止する方針を打ち出しましたが、これも少子高齢化を悪化させる政策になるでしょう。
☆「卵子老化」もっと早く知っていれば、社会に響く夫婦の慟哭…不妊治療費1500万円「暗いトンネルを、ただ歩いていた」
URL http://www.sankei.com/west/news/140426/wst1404260085-n2.html
引用:
「卵子の老化」という聞き慣れない言葉に、自らの希望が阻まれるとは思ってもいなかった。
8歳年上の会社員の夫と結婚したのは平成14年、37歳のときだった。それまで得意の英語を生かした仕事にやりがいを感じ、婚期より仕事を優先していた。結婚を機に退職。子供は自然に授かるものと思っていたが、兆候は現れなかった。
半年後、不妊治療を始めたが、言い出しづらさがあって親にも友人にも相談できず、焦りも募って次第に孤立感を深めた。16年と19年に2回妊娠したが、いずれも流産。「そんなはずはない。何でもするから子供を助けて」。泣きながら医師に懇願した。
~省略~
半面、女性の「晩産化」も顕著だ。厚生労働省の人口動態統計によると、初産の平均年齢は、高度経済成長期にさしかかる昭和30年当時の24・8歳に対し、平成23年に初めて30歳を超え、24年は30・3歳。反対に、女性が一生の間に産む子供の数の平均値を示す合計特殊出生率は、昭和30年の2・37人に対し、平成24年は1・41人に低下した。
:引用終了
☆晩婚化・晩産化の状況
URL http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo-4/syussyo2-1.html
☆30.3歳で第1子、晩産化進む 少子化白書
URL http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1700A_X10C14A6EAF000/
引用:
政府は17日の閣議で、2014年版「少子化社会対策白書」を決定した。女性が第1子を出産した平均年齢は12年時点で30.3歳と、前年から0.2歳上がり過去最高となった。晩産化の進行が止まっていない。
内閣府による意識調査では晩婚・未婚が増えている理由について男性の回答は「経済的に余裕がない」が52.0%で最多。女性では「独身の自由さや気楽さを失いたくない」が55.3%でトップで、男女の意識の違いが浮き彫りとなった。
:引用終了
☆【女性の社会進出】配偶者控除廃止と社会保障制度変更!専業主婦いじめの回答に森永卓郎「アホか!」
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☆安倍総理「解決策見いだす」 女性に関する国際会議(14/09/13)
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