オールカマー予想

枠も決まりさっそく予想考察しました

 

9・24

中山１１R　Ｇ２オールカマー　　芝2200ｍ　3才上ＯＰ

 

本命◎　６番　ジェラルディーナ

昨年オールカマー・エリザベス女王杯を連勝した強さは本物だった

今年未勝利だが母ジェンティルドンナも同じレースを勝つ傾向の馬

連覇できるだろう

調教◎

 

対抗〇　８番　ゼッフィーロ

本来なら1番枠の前走目黒記念で初重賞制覇していたが

痛恨の出遅れで上がり最速も4着までだった

今回は後入れの真ん中偶数番スタート決まるハズ

調教◎

 

単穴▲　２番　タイトルホルダー

前走競走中止から勝った馬は３頭しかいないようだが

それをこの馬は簡単にやってのける力がある

枠も内枠に入り万全でなくとも能力でカバーする

調教〇

 

連下△１０番　エヒト

小倉記念の勢いそのままここに来たが

AJCC２着が好走できるポイント

調教◎

 

特注☆１１番　ノースブリッジ

AJCC１着馬でモーリス産駒らしくない馬

となりにエヒトがいるので再度ワンツーもあるか？

調教◎

 

以上

馬券は３連単

◎１着〇２着軸フォーメーション

３着▲△☆

マルチ18点各500円=9000円

 

一応阪神

Ｇ２神戸新聞杯の予想も

阪神１１Ｒ　Ｇ２神戸新聞杯　芝2400ｍ　3才ＯＰ

 

本命◎　１番　サスツルギ

対抗〇　４番　ロードデルレイ

単穴▲１１番　ナイトインロンドン

連下△　３番　サトノグランツ

特注☆１３番　ハールコンチェルト

馬券は３連複５頭ＢＯＸかな？

こちらは上がり馬中心に買いたいと思っています

この資金は

土曜日の２レースで捻出できれば買います

 

まずは

9・23

中山５Ｒ　2才新馬　芝1600ｍ

◎　２番　コナウェリナ　　Ｃ・ルメール　55ｋｇ

父ミッキーアイルで今年の桜花賞２着コナコーストの半妹

キャロット春の追加募集で募集され

ワタクシ申し込みしたが落選した馬

予想通り仕上がりが速くデビュー戦もちょうどいいところ

今週の追切は丸山騎手が乗り併せ馬

美Ｗ稍重53・6-38・4-11・2併せ馬なり（古馬1勝馬に先着）

道中フラフラしてはいるがスピードはあるので

いまのところ能力だけで走っている感じ

鞍上もまだまだ子供っぽさはあるが能力はあるとの評価

ルメール騎手起用でとりあえず新馬戦は突破できそうな感じですね

◎単勝で

 

もうひとつは

阪神８Ｒ　野路菊Ｓ　　芝1800m　2才OP

◎　２番　ラケダイモーン

新馬戦は逃げたミカエルパシャにまんまと逃げられ２着だったが

つづく未勝利では直線内の狭いところから抜け出し

最後は流して勝利した

時計も詰めており今回のメンバーでも上位

レイデオロ産駒初のＯＰ挑戦でここ勝つと先が見えてくる

うちのフェルメッツァもここ勝てていればクラシック戦線に乗れたので

何とか勝って欲しいね

◎単勝で

以上

確実に的中させるなら複勝でもいいと思います

ワタクシのイメージは倍々ですね1000円で4000円にする感じ

オールカマーはセントライト記念的中の資金から勝負

神戸新聞杯は土曜日２レースが転がればで・・・

 

参考まで

オールカマー追切評価

昨日アップすると書いてましたが

木曜追いが多かったので金曜にしましました

 

今年のオールカマーは地方からチェスナットコートが参戦

JRA時代には２年連続で天皇賞春へ出走し５・６着という成績

その後地方南関へ移籍し川崎でOP1勝し

再移籍園田競馬で４戦して掲示板無し

9才になりオールカマーへ参戦という流れ

このレースはサラブレットで

賞金持っていれば何でも来いというレースなので頑張って欲しいね

 

さて本題へ

水曜追いから

ノースブリッジ

美W良

65・5-50・2-36・1-11・6併せ馬なり

栗東から岩田康誠騎手が駆けつけて３頭併せ

この馬に関してはいつも岩田騎手が追切も手綱を取って

仕上げているのでハマると一番不気味な存在になる

一昨日は7馬身追走から4角手前で詰めて

直線内からグンと伸びて半馬身先着した

昨年は毎日王冠・天皇賞秋とイチオシしたが

今秋は2200ｍから始動1月の同条件AJCCを勝っているので

条件は揃った

評価AA

 

マリアエレーナ

栗ＣＷ稍重

79・8-65・4-51・6-37・1-11・5一杯

脚抜きの良い馬場だったので時計は速く出ているが

単走でしっかりと脚を伸ばした

OP入りしてから崩れないレースはしているが

イマイチもうひとパンチ足りない印象

今のところＧ３までかな？と思うが

このレース牝馬が好走するのでデキの良さから侮れない

評価A

 

アラタ　　　　

美W良66・5-51・6-37・5-11・9強め　

夏の疲れが気になるが・・・

評価Ｂ

 

ハヤヤッコ

美W良

66・6-51・7-37・8-12・1併せ強め

時計優秀距離伸びて◎

評価A

 

ロングラン

美Ｗ良

85・6-68・9-53・8-39・6-12・8馬なり

OP入り後良馬場で走っていないが

明らかに良馬場の方が良い

評価Ｂ

 

チェスナットコート

園田ダート稍重

68・9-51・1-37・9-計不馬なり

ダート向きではないのでそれなりに走れるが

距離は3000ｍは必要だろう

評価Ｃ

 

マテンロウレオ

栗ＣＷ良

87・7-54・9-39・4-12・3馬なり

前走ほとんど競馬をせず大敗したが

状態は悪く無く陣営は軽めの仕上げ

まあ不気味は不気味

評価Ｃ

 

 

木曜追い

アサマノイタズラ

美Ｗ稍重

69・0-54・3-39・2-11・7併せ馬なり

徐々に良化傾向

評価Ｃ

 

ウインマリリン

美Ｗ稍重

82・7-52・5-37・9-11・7併せ馬なり

動けているがこのメンバーでは・・・

評価Ｂ

 

エヒト

栗坂良

52・7-38・3-12・5馬なり

前走の勢いそのままにAJCC２着が好条件

評価A

 

ガイアフォース

栗坂良

55・2-40・0-12・0馬なり

距離短縮からまた距離を伸ばすのは・・・

評価Ｂ

 

ジェラルディーナ

栗ＣＷ良

84・4-53・1-37・4-11・8併せ強め

併せ馬OPドンフランキーを3馬身先行し

直線で並ばれてから仕掛けクビ先着した

フランキーは調教動く馬なので追いかけられて

先着できるのは仕上がりに問題ないと思う

連覇濃厚かも

評価AA

 

ゼッフィーロ

栗ＣＷ良

81・9-51・5-36・6-11・4併せ一杯

追切に関してはこの馬が一番良かった

前走目黒記念の出遅れが４着の原因なので

今回もゲートがカギ

評価AAA

 

タイトルホルダー

美Ｗ稍重66・4-51・3-37・6-11・5馬なり

入厩から併せ馬を一度もしておらず

すべて単走で追い切りしている

昨日も前に馬を置いて誘導する形の単走

絶好調時には物足りないが

この馬の底力を信じたい

評価A

 

ローシャムパーク

美Ｗ稍重

65・7-51・4-37・0-11・5併せ馬なり

前走函館記念では豪快に差し切ったが

調子はそのまま維持出てきている

相手関係が強くなるのでどこまで通用するか？

評価Ｂ

 

以上１５頭

感想は

タイトルホルダー黄色信号か？

ジェラルディーナは万全の仕上げ

ゼッフィーロ絶好調？

まあこんなところです

 

それから美浦の坂路が完成しました

高低差33ｍになり栗東ＮＦしがらきなどと同じ条件になります

関東馬の躍進は来年から始まると思われるので注目ですね

 

更にキャロット1・5次募集

無事キャンプロックの２２当選しました

２０２５年菊花賞はこの馬が勝つと予言しておきます

 

枠決まったら予想します

参考まで

 

ローズS結果

あんなにペースが速くなるとは・・・

と思っていたらミドルペースだったのに日本レコード

全く予想の付かない結果でした

9・17ローズS結果

１着　１２番　マスクドディーヴァ　　1・43・0　日本レコード

２着〇　５番　ブレイディヴェーグ　　　1・1/2

３着　１０番　マラキナイア　　　　　　1・3/4

でした

ハズレ

◎ソーダズリングは８着

▲ブライトジュエリーは１５着という結果

〇ブレイディヴェーグのみ馬券に絡みました

前半800ｍ45・7

後半800ｍ45・7

とイーブンペースだったが

今年の阪神はかなり高速馬場になっているね

例年ならシンガリ１７着逃げたユリーシャが逃げ残るはずだが

今年は４角で中団から後ろの馬が４着まで占める

特に２着のブレイディヴェーグは32・9という上がりで

道中の位置が後ろだったが一番強い競馬をしたと思う

ただこれが本番秋華賞に繋がるのか？という点では

やや疑問が残るね

ハマった感が強く反動が気になる

１４着に敗れたラヴェル辺りは+16ｋｇから本番は絞れるので

かなり不気味存在になる

結果打倒リバティアイランドに匹敵する馬はいなかった

 

ローズS外れたが

月曜日のセントライト記念は

アレ買いました（仕事でブログアップできず・・・m(__)m）

アレとは

　４番レーベンスティール

１４番ソールオリエンス

の馬連１点

結果は4-14で３１０円でした

まあブログ上げないほうが当たる説が出てきたようだ

レースは前目につけたレーベンスティールのレースになり

４角でシャザーンが膨れて外へ振られたが

直線入ってからの伸びは鮮やかで

あっさりシャザーンを交わし先頭そのまま突き抜けた

レーベンスティールは２着ソールオリエンスに1・3/4差つけ圧勝

着差以上に強い競馬をした

２着ソールオリエンスはやはり８枠が堪えたか外々を回される展開

3・4中間から進出し４角ではレーベンスティールの更に外へ振られて

直線立て直して追い出してシャザーンをゴール前で交わし

G1馬の意地で２着まで上がった

上がりも34・0とレーベンスティールの33・9に次ぐ上がり

枠の差がでたレースでしたが順当に決まった内容でした

今年のセントライト記念はかなりレースレベルの高い結果で

本番菊花賞に直結すると思います

５着キングズレイン

６着ウインオーディン

辺りはもっと距離が欲しいタイプ

ペースは

前半1000ｍ60・1

後半1000ｍ58・8

上がりの競馬ですが

スローでもないペースで逃げた８着ドゥラエレーデも普通なら残れる時計

この展開でドゥラより上位に来た馬はかなり強いと思われる

今週菊花賞トライアルラスト神戸新聞杯があるが

結果次第では神戸新聞杯組は本番ノーチャンスもある

野球は阪神で競馬は関東馬だと関東民もこの秋楽しめるね

 

それからキャロット1次募集

予想通り

リカビトス・キラーグレイシスとも落選

最優先落選者による

1・5次募集が昨日始まり

５３番キャンプロックの２２（牡父キズナ）へ申し込みしました

母の3番仔で

１番仔　　　　ミッキーワンダー（牡ディープインパクト）７戦１勝引退　SS２億９００万

２番仔　３才　ローレルキャニオン（牡ジャスタウェイ）　６戦１勝現役　　SR一口９０万

とこれから大物が出そうな感じがする

今年のセレクトセールで５０６０万でキャロットに落札され

募集価格は６０００万で一口１５万に設定された

母キャンプロックはフランスで走り

G3ペネロープ賞勝ちとG1サンタラリ賞２着がある

現役ラストはG1フランスオークスで11着がラストランになり

通算５戦３勝引退

繫殖牝馬でノーザンファームへ

2018初年度　　　　　　　不受胎　　　ディープインパクト

2019ミッキーワンダー　　牡青鹿毛　　ディープインパクト

2020ローレルキャニオン　牡青鹿毛　　ジャスタウェイ

2021　　　　　　　　　　不受胎　　　キズナ

2022キャンプロックの２２牡青鹿毛　　キズナ

2023　　　　　　　　　　牡鹿毛　　　リアルスティール

となっております

牝馬が1頭も生れていないのと今年のリアルスティール産駒以外

すべて牡青鹿毛なのは父キズナに似ているようだ

当初歩き方が良かったので出資候補になってましたが

リカビトス２２とキラーグレイシス２２かなり良く（特にキラーは良かった）

もし３頭当選だと総額が４５万になるので削った１頭でもある

まさか1・5次に残っているとは思わずこれも運命だと思って

迷わず出資申し込みという流れです

本馬のイメージですが長めの距離が良さそうで

菊花賞辺りを狙えればと思います

父と同じ青鹿毛で大活躍を期待しています

 

今週はオールカマーと神戸新聞杯

狙うはオールカマーで牝馬が強いが

タイトルホルダーとジェラルディーナ

ジェラルディーナの連覇に期待しています

追切評価は木曜日予想は金曜日にアップします

 

ローズS予想

昨日阪神優勝したね～

まあ独走をゆるした５チームはダラシナイな

 

今週火曜水曜で北へ行ってました

気分転換したので今週は多分当たるハズ・・・

３日開催ですが

予想は日曜日G2ローズSと月曜日G2セントライト記念の２レース

まずはローズSから

9・17

阪神１１R　G2ローズS　芝1800ｍ　　３才牝ＯＰ

 

本命◎　　２番ソーダズリング

打倒リバティアイランド筆頭に名乗りを上げるかはこのレースにかかっている

オークスでは８着と力の差が出たが

この秋はかなり動いている

坂路で意欲的に追われ

２週前は51・3先週は50・7

そして今週は

51・7-37・2-11・9併せ馬なり

音無厩舎なので時計は出すのですがそれでもかなり調子は良さそう

追切通りなら普通に勝つね

調教◎

 

対抗〇　　５番ブレイディヴェーク

春シーズンは間に合わず確実に２勝上げて

この秋はここからG1秋華賞へ

大事に使われた分期待できる１頭

今週はルメール騎手が乗り馬なりで半馬身先着したが

春よりは体も強くなっている

レイパパレのようになれる雰囲気もあり

権利取りが最低限だが勝つこともある

調教◎

 

単穴▲　１５番ブライトジュエリー

こちらは春のフローラSで３着と権利獲れなかったので

自己条件で２勝目を上げた

2000ｍ中心に使われて1800ｍの対応がどうかだが

外回りの長い直線はこの馬向き

権利取りが最低限条件だが前が速ければチャンスある

調教◎

 

連下△　　７番ラヴェル

オークス４着馬でこのレースでは大将格の馬

唯一リバティアイランドに勝っており

今週は自己ベストをマーク

栗坂路50・8-37・1-12・8強め

ラスト鈍ったが全体では1・6秒更新し

圧勝してリバティアイランドに挑戦状叩きつけたい

調教◎

 

特注☆　１３番リサリサ

ほぼ上記４頭で決まりそうだが

３着までなら十分可能性がある

大方スプリンターだと思うでしょうが

前走新潟1400ｍで３着だったが1・20・3とかなり早い時計で走った

今週の阪神も２週目で速い時計が出そうではあるが

1800ｍなら先行馬で前残りは十分期待できる

田村先生も微妙に距離は長いと言っているが

鞍上浜中騎手に替わり一発期待

調教〇

 

馬券は３連複◎軸の〇▲△☆へ流し６点で

ここ当たればセントライト記念はアレ１点よ

 

参考まで

 

京成杯AH・セントウルS結果

土曜日からしくじった

阪神３R

◎ペンナヴェローチェ２着

〇ローザサンリヴァル４着

中山１１R　G２紫苑S

△ヒップホップソウル２着

〇シランケド　　　　３着

日曜日

中山１１R　G3京成杯AH

◎インダストリア　　７着

〇アスクコンナモンダ９着

阪神１１R　G2セントウルS

◎ロンドンプラン　　５着

全くカスラずでした

結果から見ると

前の馬が上がり３３秒台の脚を使えば

後ろは届く訳がない(後ろは31秒台の脚を使えないね）

中山は思ったより馬場は重く無く開幕週で前残りだった

両方ともハイペースで上がりがかかる競馬だったが

勢いで押し切れる馬場も味方したね

ハズレたがタダでは起きない

セントウルSで本番スプリンターズS最有力を２頭見つけてしまった

１頭は☆エイシンスポッター７着

最後方から直線内を突き突き抜けそうに伸びたが

モリノドリームと脚が残ってなかったヴァレトニの間に入ってしまい

挟まれたのが痛かったね

上がりは32・5で最速だったので進路があれば・・・というレースだった

４週目の中山ならこの鬼脚は必ず結果を出すと思う

もう一頭は８着ピクシーナイト

正直なところ取捨てで今回は捨のほうを選択したが

パドックでは良い時に戻りつつある雰囲気があった

レースでも４角から直線の入りはこれは突き抜けるか？という感じがあった

上がりも32・9と２位で３着スマートクラージュが33・0の３位

道中の位置取りの差だけだが+10ｋｇ考えると

良い時に戻っているね

本番はかなり期待できると思う

 

今週は３日開催で

１７日は阪神G２ローズS芝1800ｍ

ブライトジュエリーとブレイディヴェーク

この２頭に注目してます

１８日中山G2セントライト記念芝2200ｍ

ここはソールオリエンスとレーベンスティールの新馬戦以来の対決が注目

レーベンスティールはモレイラ騎手を起用して逆転を狙っている

一方ソールオリエンスは前哨戦とは言えど皐月賞馬として勝たなくてはならない

伏兵も３頭くらいいるが順当な結果を期待している

今週は的中できそうだ