目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

皐月賞結果

2016-04-18 08:11:04 | 競馬予想

風は言い訳にならないね

 

皐月賞結果

 

1着  18番 ディーマジェスティ   1・57・9 皐月賞レコード

2着◎ 3番  マカヒキ        1・1/4

3着▲ 11番 サトノダイヤモンド    1・1/4

 

5着(4着入線降着)

〇5番リオンディーズ         1/2+ハナ

 

ハズレ

桜花賞に続いて3強またしても崩れる

しかしこのレースは皐月賞レコードなのでレベルが高いことは証明された

9Rの1000万の2000mで2・00・1の好タイムが出ていたので

58秒台の決着と思っていたがまさかの57・9

ディープ産駒1・2・3でキンカメ産駒を一蹴した結果となった

すべてに置いて上手くいった

ディーマジェスティの共同通信杯勝ちはマグレではなかった(見る目ないな~)

生産牧場の服部牧場は20年ぶりのクラシック制覇

20年前というと1996年イシノサンデーが皐月賞制した

この時はサンデー四天王と呼ばれた1頭

ダンスインザダーク(菊花賞制覇)・ロイヤルタッチ(無冠だが皐月2着ダービー4着菊2着)・バブルガムフェロー(秋天制覇)(春は骨折休養で皐月・ダービー波乱の原因)

ダービーのデータがでてきた

96年ダービーはあのフサイチコンコルドが3戦目で奇跡のダービー制覇した年

ディープ四天王を形勢するのは?

ディーマジェスティ・マカヒキ・サトノダイヤモンド・ジークカイザー(2戦2勝トライアルから来る)

ダービーも波乱の展開を含んでいるが

私はマカヒキの強さにもう一回賭けたいと思います(あとはヒモ次第

 

それとリオンディーズの外への斜行でエアスピネルとサトノダイヤモンドが不利を受けたが

どうなんでしょう?エアスピネルは脚が無かったようにも見えますし

降着にするまでの判断が難しいね

逆にサトノダイヤモンドは勝ち負けの感じでしたね

リオンディーズは風の影響でしょうか?(ジェニュインと一緒かもよ)

それと皐月賞降着劇はまたあの年にたどり着く1993年皐月賞

3強対決は崩れた

一角のウイニングチケットは折り合いつかず直線伸びず5着だったが4着ガレオンの降着で4着繰り上がり

そしてダービーのスタートで1頭落馬すればリオンディーズの勝ちはある(93年と一緒になる)

馬券はハズしたがダービーは面白くなってきた

 

 

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今週の出走

2016-04-14 16:04:00 | 競馬

 

久しぶりに2頭出し

 

4・16 中山10R 下総S(1600万) ダ1800m 

ファドーグ  大野拓弥騎手57kgで出走決まりました

主戦の横山典弘騎手は阪神アンタレスSのロワジャルダンに騎乗のため

今回は大野騎手へスイッチしました

そして昨日の追切

美南W

71・0-55・7-41・5-13・3

このタイムは前走初茜賞の追切タイムとほぼ一緒

ただメンバーが強くなった感じで前回のように上手くいくか?だけだと思います

中山のダート1800mは4勝でベスト条件

ここ勝って帝王賞目指してほしい

 

4・17中山12R 春興S(1600万) 芝1600m ハンデ

 

フェルメッツァ   吉田隼人騎手56kgで出走決まりました

こちらは前走関門橋Sでキャンベルジュニアに力負けしたが

鞍上と相性が良いのでハンデ戦のマイルだがここ目標にしたようだ

昨日の追切は

栗坂

56・0-40・0-25・5-12・8

全体的に時計は出てないが最近はスムーズに追い切っているので

スタートもうまくいってるし気性面で問題なければ結果も付いてくる

メンバー見ると成績の悪い馬ばかりだが

ルナプロスペクターはライバルになりそうだ

 

 

2頭とも一気にOP入りだ~

 

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皐月賞予想

2016-04-14 14:52:46 | 競馬予想

枠順決まり

さらに良いデータも見つかった

3強対決と騒がれいるが綺麗に内・真ん中・外と分かれた

そして良いデータがここにある

1998年皐月賞

3強対決で

1着セイウンスカイ2番人気

2着キングヘイロー3番人気

3着スペシャルウィーク1番人気

だったが

 

この時の枠順が参考になる

2枠3番セイウンスカイ

6枠12番キングヘイロー

8枠18番スペシャルウィークの結果だった

それを踏まえて

 

4・17 中山11R 皐月賞G1 芝2000m 3才OP

 

本命◎  3番  マカヒキ

内に入ったが控えて後方からレースすると思うので

特に枠の良い悪いは無いと思います

1998年の弥生賞組1・2・3着は皐月賞でも3・1・2着の入れ替わりだった

調教◎ 

 

対抗〇 16番  リオンディーズ

1998年と違うのは大外ではないことでこれなら2・3着の逆転はある

今回は中団からレースすると思う

全く心配ない

調教◎

 

単穴▲ 11番  サトノダイヤモンド

1998年に合わせると個人的には何となくキングヘイローとダブるが

真ん中は一番ところかもしれない

調教◎

馬券は安いが◎〇▲の3連複1点と

      ◎〇▲の3連単1点で勝負

 

1998年と完全にダブらせるならサトノではなくエアスピネルを入れるとよいが

枠順の関係からこれがベストだと思います

参考まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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皐月賞追切評価

2016-04-14 14:16:38 | 競馬予想

昨日の船橋マリーンC

1番人気ブチコはゲートくぐり抜けてその時左目を切って競走除外

3億6千万が返還となった

同じく参戦していた藤田菜七子騎手も10Rで初めて落馬

場内ざわついたが幸い大事に至らず根性で11R騎乗しました

なかなか芯のある騎手だなと感心しましたね

一応馬券買ってましたが返還されいってこいでしたね

3強対決に待ったをかける馬がいるか?

皐月賞追切評価

 

リオンディーズ

栗CW良

67・3-52・3-38・7-11・8併せ馬なり遅れ

3頭併せの最後方から馬なりで追走直線も馬なりで

ラスト11・8で前2頭に迫るがわずかに遅れた

軽い追切だが1週前に

66・7-52・3-38・1-11・6併せ馬なり先

馬なりながら早い時計を出しているので今週も馬なりで調整

追えば確実に伸びたが余力残しで仕上がりは万全

評価AAA

 

マカヒキ

栗坂良

52・7-38・6-13・0馬なり

いつも通りで単走で軽めの追切

時計は出てないように見えるが

馬場が荒れた時間帯で普通の馬なら全体が56秒台

それでいてマカヒキは前走の追切より時計は出ているので

好走の裏付けはある

評価AAA

 

サトノダイヤモンド

栗CW良

84・2-67・5-53・4-39・6-11・9併せG前一杯先

上記2頭とは対照的に前走からここ目標にし計4本目

1週前ほどではないがバシバシ追って仕上がっている

前走以上だね

評価AAA

 

この3頭で決まるが一応他の馬も

4番手

プロフェット

栗坂良

53・6-38・5-12・0併せ一杯先

騎乗予定だった北村宏司騎手が膝の再手術するということで

戸崎騎手へ乗り替わり追切も乗ったがラスト2Fの伸びは良かった

課題は京成杯以来3か月ぶりのレースのみ

評価A

 

5番手

エアスピネル

栗坂良

53・9-39・3-12・0併せ一杯先

ほぼプロフェットと同じタイムだが

ラスト重点に追われた

個人的には前目につけて勝負根性を引き出す追切が良かったと思うが

動き自体は問題なくいい

評価A

 

6番手

ディーマジェスティ

栗CW良

67・4-51・6-36・6-12・3併せ馬なり遅れ

3頭併せの最後方から直線だけ追い

ラスト1F12・3の末脚で猛追したが1馬身遅れでゴール

いつもなら人気になると思うが今年はレベルが高く

このデキでも勝つか?まではキツイと思う

評価A

 

7番手

ロードクエスト

美W良

67・5-52・4-38・3-12・6併せ一杯先

前走は後ろから行き過ぎて届かず3着

巻き返しを狙うが1週前で好タイムを出し

今週は一杯に追われ3馬身先着した

評価A

以下

アドマイヤモラール評価B

ドレッドノータス 評価B

ナムラシングン  評価B

ジョルジュサンク 評価B

ミライヘノツバサ 評価B

リスペクトアース 評価B

 

水曜追い13頭

木曜追いは

アドマイヤダイオウ

マウントロブソン

で15頭

 

抽選6分3

水曜追い

トーアライジン 評価C

ミッキーロケット評価C

ワイルドゲーム 評価C

木曜追い

ウムブルフ

ユニゾンデライト

ラグルーラ

のうち3頭出走出来る

 

感想は3強で決まると思うが

アドマイヤダイオウが不気味

参考まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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皐月賞を紐解くマカヒキ

2016-04-13 14:00:49 | 競馬予想

 

続けて父ディープと全く同じローテーションの

後門の狼マカヒキ

 

過去若駒Sを勝ち無敗で皐月賞に出走出来た馬はマカヒキを含めて6頭

この6頭がどんなローテーションで皐月賞へ向かったか検証してみよう

1990

トウカイテイオー(無敗の2冠馬)

新馬戦       中京芝1800m1着

シクラメンS    京都芝2000m1着

若駒S       京都芝2000m1着

若葉S       阪神芝2000m1着

皐月賞G1     中山芝2000m1着

重賞勝ちは皐月賞が初めてだがこのローテーションは理想的

父シンボリルドルフは凄いって思ったよ初年度産駒から強い馬だした

 

2001

アグネスゴールド

新馬戦       阪神芝1600m1着

若駒S       京都芝2000m1着

きさらぎ賞G3   京都芝1800m1着

スプリングSG2  中山芝1800m1着

皐月賞G1     中山芝2000m不出走

レース後骨折が判明し休養に入ったことが今でも残念

同馬主のアグネスタキオンが皐月賞を無敗で制したがレース後屈腱炎を発症し引退

タキオンが弥生賞へ向かったので使い分けのあおりを受けた

でもタキオンとゴールドの対決が見たかったよ

 

2002

モノポライザー

新馬戦       京都芝1600m1着

500万      阪神芝1600m1着

若駒S       京都芝2000m1着

皐月賞G      中山芝2000m16着

よくマカヒキと比較されるが皐月賞はデビューから乗っていた武豊騎手が乗れなかったこと

若駒Sの後は弥生賞を使って皐月へ向かう予定だったが体調崩して弥生賞を使えなかったことが大敗の原因とされている

そしてダービーはタニノギムレットに先約があったので武豊騎手は乗れず超良血馬には不運となった

 

2005

ディープインパクト

新馬戦       阪神芝2000m1着

若駒S       京都芝2000m1着

弥生賞G2     中山芝2000m1着

皐月賞G1     中山芝2000m1着

全て2000mでクラシック路線を意識したローテーションで結果もついてきた

出世レースの若駒S・弥生賞を使っているのがいい

 

2009

フサイチジャンク

新馬戦       中山芝2000m1着

福寿草特別     京都芝2000m1着

若駒S       京都芝2000m1着

若葉S       阪神芝2000m1着

皐月賞G1     中山芝2000m3着

トウカイテイオーと似たローテーションで

特にアクシデントは無かったと思うがこの馬のみ能力差で負けたのかな?

原因は鞍上が変わったことも・・・モノポライザーと同じで主戦騎手が本番は乗り替わっている

 

そして今年

2016

マカヒキ

新馬戦       京都芝2000m1着

若駒S       京都芝2000m1着

弥生賞G2     中山芝2000m1着

皐月賞G1     中山芝2000m?着

 

トウカイテイオーは例外で(父が唯一シンボリルドルフで他はサンデーサイレンス系)

父ディープインパクトがデータと連結しているので

アクシデントが無い限りマカヒキに死角なし

 

 

リオンディーズ

サトノダイヤモンド

マカヒキ

あとは気力の差でどの馬・騎手が背中に一番荷物を背負っているかで結果はでる

弥生賞のように良いレースを期待します

 

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