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天皇賞春予想資料

2016-04-27 11:22:16 | 競馬予想

悪夢の皐月賞のあと少し旅に出てました(世の中でいろいろありすぎて競馬やってる場合じゃないと更新しませんでした)

でも普通でいることが一番いいと思うので今週から予想を再開したいと思います

 

5・1天皇賞春予想資料

天春といえば芝3200mで国内芝G1で最長距離のレース

よく言われるステイヤーとはなんぞや?ってとこから探っていきたいと思います

基本ステイヤーは小柄な馬が向いているとされます(お尻の小さな馬)

一方スプリンターは大きい馬が向いていている(お尻のでっかい筋肉隆々の馬)

簡単に比較すると

ディープインパクトが天春勝ったときは438kg

スプリンターズSを最重量制覇したヒシアケボノは560kg

ディープインパクトは真のステイヤーで

ヒシアケボノは真のスプリンターと呼べる

過去の天春制覇馬でも

本物のステイヤー気質の馬は意外と少ない

マヤノトップガン

ライスシャワー

タマモクロス

イナリワン

この4頭

ゴールドシップも本物のステイヤーではないと思います

では今年の出走馬の中に本物のステイヤーがいるか?見てみたいと思います

アドマイヤデウス  前走490kg

キタサンブラック  前走524kg

ゴールドアクター  前走494kg

サウンズオブアース 前走506kg

シュヴァルグラン  前走470kg

カレンミロティック 前走460kg

アルバート     前走464kg

サトノノブレス   前走516kg

タンタアレグリア  前走478kg

トーセンレーヴ   前走482kg

トーホウジャッカル 前走504kg

トゥインクル    前走468kg

ファタモルガーナ  前走486kg

ファントムライト  前走494kg

フェイムゲーム   前走470kg

マイネルメダリスト 前走492kg

ヤマニンボワラクテ 前走474kg

レーヴミストラル  前走498kg

今年はいなそうだね

これを見て何が言いたいか分かります?

近年ドスローペース4コーナーからよーいドンの競馬が多くステイヤーでなくても勝てます

過去10年をみても勝ち馬の平均馬体重は490.4kg

先ほど挙げた4頭は

マヤノトップガン458kg

ライスシャワー 442kg

タマモクロス  448kg

イナリワン   452kg

460kg以下の馬がステイヤー気質という結論が証明されてます

今年の出走馬で近い馬は

アルバート     464kg

カレンミロティック 460kg

トゥインクル    468kg

フェイムゲーム   470kg

シュヴァルグラン  470kg

この5頭が馬体重減らしてきたときに勝機があります

一つ例を挙げると

1996年サクラローレルが勝った時の天春は

ローレルが前走の中山記念勝ったときは496kg

天皇賞春の時はマイナス12kgの484kg

2着ナリタブライアンも前走からマイナス8kgの478kgで出走

ローレル陣営はは天春を使うと決めた時点でステイヤー仕様に仕上げた(ブライアンも一緒)

天皇賞春を使うときは馬体重を10kg以上減らしくる陣営が怖い存在になる

参考まで

 

コメント (4)
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