キャパオーバーみたいなので2枚目
ハッピーアワー
この中に入ると見劣りするね
最後方ノースブリッジ
入れ込んでいてが徐々に落ち着いてきたが・・・
そして止まれ~の合図
チーム高野の面々は非常に気を使い
スイッチが入らないよう先出しした
パドック始まって綿密に打合せして先出しの確認もしており
レイパパレにできることはすべてやったと思います
あとは結果がついてきて欲しい
馬券はパドック良かった7番入れました
(正直なところ2番は厳しそうだった)
結果は・・・
1着〇3番サリオス 1・44・1 レコード
2着 9番ジャスティンカフェ 1/2
3着 4番ダノンザキッド 3/4
4着◎5番レイパパレ 1
え~
負けるの~
スタート前4番ダノンザキッドがゲート潜り抜けて
ゲート破壊(後で分かったがスタンドからは分からなかった)
その影響でレイパパレのゲートも半開きになっていたようだが
鞍上が上手く気をそらしてくれて事なきを得た
ダノンザキッドの馬体検査で大幅遅れ
その間に雨が降ってきて
これは恵みの雨か?と思っていたが・・・
ダノンザキッドは異常なく外枠発走となり
再スタート
ポンと出たのは予想通り1番レッドベルオーブ
しかし2番ノースブリッジが痛恨の出遅れ
レイパパレも上手くスタート決め手3番手
番手にキングオブコージでスローペースになるか?と思っていた
(現地ではそう見えた)
実際川田騎手もそう思って番手にポジショニングして
折り合い付けながら4角まで完璧にレースしていたが
実は逃げたレッドベルオーブのペースが超ハイペースで
前半1000m57・9という殺人ペースだった
これにお付き合いをしてしまい
4角から直線へ
坂下でレッドベルオーブを捉えて先頭
外枠発走のダノンザキッドが楽な手応えでレイパパレに付いてくる
2頭が抜けて残り200m切ったところで
9番ジャスティンカフェが大外から差してくる
そして4角で前が詰まって一旦沈んだが
再度盛り返してきたサリオスが内から上がってきた
さあ4頭の争いに絞られた
レイパパレはジリジリ伸びているが他の3頭はまだ脚が残っていた
残り100m切って内サリオス外ジャスティンカフェが抜けて
サリオスが1着
ジャスティンカフェ2着
レイパパレは後退してもで何とか4着
ダノンザキッドが3着
という結果だった
この死闘がレコードだったことは
ちょっと時間を置いてから気づいた
前半ハイペースで流れたが
後半も速い時計で
逃げたレッドベルオーブがこのレコードを演出したと思う
勝ったサリオスが強いが
前で競馬して4着とはいえこれだけ粘ったレイパパレは
逃げたレッドベルオーブが最下位なので普通に強い馬だね
春の金鯱賞もそうだったが
この流れは得意な展開ではない
それでもこれだけの競馬をしてくれたのは本当に偉い
負けたのは悔しいがレイパパレの強さを見た気がした
秋初戦まずまずの競馬だったが次はどこを使うのでしょうか?
この結果だと
天皇賞秋は使いづらい
エリザベス女王杯は昨年出たが・・・
マイルCSも現実的ではないし・・・
直接香港カップかマイルなのか?
ただ毎日王冠は450kgくらいで予想していたので
当日440kgのプラマイ0は意外と仕上がってた
それは鞍上がレース後のコメントで
昨年勝った大阪杯の次に具合が良かったと
言っていたので敗因は展開しかないと思われます
実際1・44・4でレコード持っていたチョウサンの
1・44・3に0・1秒差は普通にすごいでしょ?って思いますね
今回は負けましたがもう一回やれば楽勝できる相手なので
次こそ勝てるハズだ
レイパパレお疲れさまでした
レイパパレ、惜しかった…
次回に期待です!